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低予算映画の傑作は?

見応えのある大作映画も良いですが スタッフの思い入れが伝わってくるような 低予算でも傑作の映画はまた良いものです。 皆さんの思う低予算傑作映画を教えてください。 私は「メメント」「息子のまなざし」「竜二」等です。

みんなの回答

  • iwatoco
  • ベストアンサー率25% (27/104)
回答No.14

再び、失礼します。ジェイソン・ライトマン作品て安そうじゃないですか?「ジュノ」とか?あと、ガイ・リッチーもストーリー展開で見せますよね?「ロック・ストック&ツー・スモーキングバレルズ」なんか…。

alterd1953
質問者

お礼

ジェイソン・ライトマンはノーマークでしたが 「ヤング≒アダルト」がしっかりリストに入ってました(笑) 「ジュノ」も観させて頂きます。 「ロック・ストック&ツー・スモーキングバレルズ」は相当良かったです。 特に、メチャメチャ強面だけど息子には優しいオッサンが最高でした(笑) 再び、ありがとうございます。

noname#194087
noname#194087
回答No.13

こんばんは。 お邪魔するのは、2回目になります・・ 傑作まではいかなくても、低予算で心に残ったもの 「バッファロー'66」 B級かもしれませんが・・数回、観ました。 シュールで、ブラック・ジョーク的会話に、ところどころ笑えたり・・ エンディングが、真冬に、「ポケットに缶コーヒーを入れた温かさ」くらいの 余韻がよい感じ。 キング・クリムゾンなど、プログレッシブ・ロックを効果的に使っているのが、 シュール感を↑↑して、個人的に好きです(^。^) 「息子の部屋」 起承転結がないストーリーですが、 日常のなかの「死」が身近に感じられて、不覚にも泣いてしましました・・(ノ_-。) 「死」が特別なものでなく、線上の点として在り、以降の不在。 エンディングは、(もう少し違う描き方があったような気もしますが)重すぎず、 家族が、喪失や不在を受けとめる過程を、最後まで淡々と描いているところに 余韻が残りました。 ブライアン・イーノの「By This River」・・せつなく美しく、感じました。

alterd1953
質問者

お礼

「バッファロー'66」 ああ。これも低予算でしょうね。 「ダメ男」がだめなので観てませんが あまりに評判が良いのでリストに入れました。 ダメ男でも「サイドウェイ」ぐらいだったら良いんですが(笑) 「息子の部屋」 おお。これも気にはなってました。 それじゃあ、リストに入れときます(笑) しかし、音楽もお好きなようで。 親近感が湧きます(笑) ご回答ありがとうございました。

  • wild_kit
  • ベストアンサー率32% (581/1804)
回答No.12

 どこら辺から低予算に入るのか分かりませんが、制作費1400万ドルの”First Blood”(日本名『ランボー』)が挙げられているので、それより低い(1100万ドル)の『トレマーズ』を挙げましょう。 これは田舎で撮影されて、出演料も安そうな方ばかりで、怪生物も安い作り(おそらくパペット)ですけど、面白いです。 同じ手が二度通用しない相手にどう立ち向かうかというアイデア勝負だからだと思います。

alterd1953
質問者

お礼

ほ~。えらい続編が出てますね。 しかも大好きなケビン・ベーコンなんかも出てるし。 リストに入れておきました。 ご回答ありがとうございます。

  • hazar
  • ベストアンサー率46% (124/267)
回答No.11

こんばんは、alterd1953 様 製作費 というのは 殆ど 考えたことが なかったので、 安そうなのを 調べてみました 処、 ブラッド・アンダーソン 『マシニスト』 (2004) ダンカン・ジョーンズ 『月に囚われた男』 (2009) が、$5,000,000 でした … 換算率と 当時の価値が よく わからないのですが … トム・ティクヴァ の 『ラン・ローラ・ラン』 (1998) が、DEM 3,500,000 ヴィンヴェンゾ・ナタリ の 『キューブ』 (1997) が、C$ 365,000 ダーレン・アロノフスキー の 『Π』 (1998) が、$60,000 へぇっ … と 思ったのが、 ジュゼッペ・トルナトーレ 監督 の 『海の上のピアニスト』 (1998) が 『メメント』 (2000) と 同じ $9,000,000 でした … 製作費 自体は、 わからなかったのですが、 F・W・ムルナウ『サンライズ』(1927) アラン・レネ 『ミュリエル』 (1963) トニー・ガトリフ 『ガスパール / 君と過ごした季節』 (1990) 『モンド 海をみたことがなかった少年』 (1995) セドリック・クラピッシュ 『猫が行方不明』 (1996) フランク・ヴァン・パッセル 『小便小僧の恋物語』 (1996) バフティヤル・フドイナザーロフ 『ルナ・パパ』 (1999) ファイト・ヘルマー 『ツバル』 (1999) パトリス・ルコント 監督 『列車に乗った男』 (2002) 『ぼくの大切なともだち』 (2006) アッバス・キアロスタミ 『トスカーナの贋作』 (2010) なんかも 安そう なのですが … 『息子のまなざし』 同様 とても おもしろかった … (うわっ あの … turukamejirou 様 の … 御姿が 何か 瞠目すべき 美しさで … 流石 予想を 覆されますね …) (sapporolov 様 の 御蔭様にて 私まで 仮の 姿形を 持つ ことが できました … ありがとう ございました …) そういえば ロマン・ポランスキー 『おとなのけんか』 (2011) は、少し 高くて $25,000,000、… 別に 劇場で 見なくても よかった かな と … 家 とか でも … (ケイトや ジョディ のように 美しくは なく とも …) 生で 見られそうな … ?

alterd1953
質問者

お礼

お待ちしておりました(笑) 映画ネタを毎週ふれないのが残念です(笑) 確かに『海の上のピアニスト』はちょっと意外です。 なんか大作感がありました。 映画のマジックですね。 hazarさんは『息子のまなざし』の良さを絶対分かって頂けると思ってました(笑) >『おとなのけんか』別に 劇場で 見なくてもよかった かな と … 私もこの頃良く思います。アクションや格別に景色が美しい映画以外は DVDで十分かと思います。 しかし、hazarさんの濃密な文章を集めると、本を一冊作れるんじゃないでしょうか(笑) ゆっくり味わわせて頂きます。 ご回答ありがとうございました。

noname#188303
noname#188303
回答No.10

おはようございます。 ”低予算映画の傑作”というと、私も「激突」が先ず頭に 浮かびました。 日本のテレビで放映されるときに、 そんな説明があったのを覚えているし。 どう見ても、あの 巨大タンクローリーだけが高価にみえる(笑) あとは、最近では「ロスト・イン・トランスレーション」なんかも 低予算な感じですね。 でも何故か印象に残るのは役者 だろうか、、それとも私が異国で日本を見たせいか。。(笑)

alterd1953
質問者

お礼

どうも「十二人の怒れる男」と「激突」が 傑作低予算映画の双璧のようですね。 「ロスト・イン・トランスレーション」 これは私も相当好きです。 ソフィア・コッポラは「ゴッドファーザー3」でちょっとガッカリしましたが 監督の方がずっと良いですね。 ビル・マーレイも大好きです。 ただ、最後にベッドで、ビル・マーレイがスカーレット・ヨハンソンの 足首を触るところが少し違和感がありました。 いやらしくならない「エロス」を表現したかったんでしょうが やっぱり、ちょっと、いやらしかったです(笑) ご回答ありがとうございました。

回答No.9

実は「死と処女」 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=10063 キャストはたった3人(最も何れも超一流ですが)場面も殆ど1軒の家で展開するサスペンスの傑作ですが多分、低予算だと思ってたのですが、調べたら1200万ドルでした。ちょっと高いですか。 「12人の怒れる男」は35万ドル、Hフォンダ唯一のプロデュース作品で、自分のギャラを削ってでもと頑張ったそうです。 「激突」は45万ドル、これも安い。 さらに安い傑作は「エル・マリアッチ」Rロドリゲスが7千ドルで作り上げたそうで、次作の「デスペラード」はAバンデラスで10倍の7万ドルとか。ちょっと信じられないですが巷間そのように言われてます。 「ターミネーター」1作目は600万ドル、2以降はシュワちゃんのギャラアップと共に制作費も跳ね上がったようです。

alterd1953
質問者

お礼

>死と処女 お~。ポランスキーですか? 知りませんでした。嫁さんが好きなので喜びます。 >「激突」は45万ドル 確かに安いんでしょうが、あんな映画でもそれぐらいはかかるんですね。 俳優のギャラがそんなに高いんなら無名で上手いのを使った方が良いですね(笑) ご回答ありがとうございました。

  • ultraCS
  • ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.8

ジョージ・A・ロメロの「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」、近代ゾンビ映画の嚆矢 ロジャー・コーマンの「金星人地球を征服」(金星ガニ) ジェームズ・キャメロンの「殺人魚フライング・キラー」 大林宣彦の「廃市」

alterd1953
質問者

お礼

渋いところを沢山ありがとうございます。 ジェームズ・キャメロンも低予算映画を撮ってたんですね(笑) ひとつひとつ、ゆっくり観させて頂きます。 ご回答ありがとうございました。

noname#180427
noname#180427
回答No.7

こんばんは。 これはまた難しい質問ですね(笑) 低予算の映画と言っても、私は余り知らないのです。 確か「ブレア・ウイッチ」とかは、そうではありませんでしたか? 後ろからカメラで追いかける映画・・・・。 でも、私はやはりスピルバーグの「激突」です。 この映画は私は映画館で観ました。 何しろ役者らしい役者と言えば、デニス・ウィーバー、ただ一人です。 共演はあの大きなトラックです。 スピルバーグが、お金をかけなくても面白い映画は作れる、 それを証明したような映画です。 どなたかが言っておられる「12人の怒れる男」は、はて?どうなんでしょう? リー・J・コッブ、E・G・マーシャルにしても当時一級の俳優さんでしたが、 ギャラ安かったのかな・・・? 邦画では「竜二」、おっしゃるとおりでしょう。 脚本が良ければ面白い映画は作れる・・・これもまた見本のような映画です。

alterd1953
質問者

お礼

>「ブレア・ウイッチ」 そういえば、ホラーは低予算のが多いかもしれませんね。 「激突」 ああ。正しく低予算の傑作でしたね。 スピルバーグでは、あれが1番面白かったです(笑) 「12人の怒れる男」 これは、あまりにも傑作過ぎて低予算と呼ぶのが畏れ多いです(笑) 「竜二」 これは、1人目の監督の時に、あわやポシャリかけたらしいですが よくぞ撮ってくれましたって感じですね。 「ちょうちん」や「チンピラ」なんかも金子正次でやってほしかったですね。 ご回答ありがとうございます。

  • wisten
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.6

「バタリアン」と 「SAW」シリーズですね。

alterd1953
質問者

お礼

どちらもリストには入れてます。 相当面白いみたいですね。 ご回答ありがとうございました。

noname#161317
noname#161317
回答No.5

「ドニー・ダーコ」には不思議な魅力があって何度も見直してしまいました。制作費450万ドルは低予算とはいえませんが、マイナーな作りではあるのです。 「遠い空の向こうに」のジェイク・ジレンホールの存在感がすごいなと思ってたら出て来ましたね、あちこちに。 このサイトの左上の空欄にタイトルを打ち込むと、制作費と興行収入が出て来て面白いですよ。制作費に対して興行成績が一番上がったのは「パラノ-マル・アクティビティ」で制作費の65万5505倍の見返り収入出そうな。笑いが止まらなかったでしょう。 http://www.the-numbers.com/movies/records/budgets.php

alterd1953
質問者

お礼

やはり、低予算で括ると渋い映画が並びますね。 ありがたいです(笑) 面白いサイトのご紹介もありがとうございます。 ご回答ありがとうございました。

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