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3Dを使用したWEBページの今後10年の将来性
最近、まれにですが、3Dを使用したWEBサイトを見かけることがあります。 3D自体の価値は非常にあるとは思うのです。 私もゲーム会社で働いていますから、3Dに触れる機会も多いですし・・・ しかし3DのWEBページと成ると、少し話が違ってきます。 というのは、、、、 (1)基本的に普通のWEBユーザーは3Dの空間操作になれてはいない。 (2)OSとその操作は、3Dインターフェイスは考慮されていない。 (クリック・ドラッグ・ドロップ・スクロール:全てあくまで2Dが基準) (3)モニタが2D。これを補うための特殊な視覚的装置は人間に吐き気 など、不快を与えることが多い。 などなど。。。 そこで、質問なのです。 こんご3DはWEB上でどのように使われていくのでしょう? あの3Dバーチャルショッピングモールのように、普通にテキ ストナビゲートをクリックするのに比べて、わかりにくくて、 時間がかかる上、WEBの利点を全て台無しにしたような利用 のされ方が主なものとなってゆくのでしょうか? WEB最先端を走る方々は、いったいこれらの技術をどのよう に使っていく(あるいは使っていこう)と思っておられるので しょうか?
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お礼
ametsuchiさん、こんにちわ。 そうですね。技術的な心配点があるわけではないです。 3D技術自体はすでにある技術なわけで、技術的には、環境が整うのを待っていただけと言う感じだと思います。 やはり問題なのは、ユーザー見る分には良いけれど、 操作する面は当面はついてけないのかな~、とおもっています。 でも、すでに来ている次世代の人達は、インターフェイスに対する適応も すごいですからね。ブームになれば、携帯ですごいスピードで文字を入力 していく人がいるのと同様に、すぐにみんな適応するのかもしれないですね。