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電気炊飯器を火にかける認知症老人の衝撃
- 認知症老人が電気炊飯器を火にかける行動が原因で起きる火災の危険性について考える
- 認知症の老人の思い出の混同が電気炊飯器を火にかける行動の原因になっている
- 認知症の老人に対してどのように接するべきか考える
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質問者が選んだベストアンサー
おはようございます。 10年前に両親がうちの近所で二人で暮らしていました。母は認知症でした。 でも自分では料理ができると思い込んでいます。 電気炊飯器をガスコンロにかけました。父が気が付き火事にはなりませんでしたが、 炊飯器は黒こげでドロドロに。 すぐにITコンロにかえました。 それまではなにかあっても笑って接していましたが危険を感じ、父も疲れ果てて いたので母は施設に入居してもらいました。 認知症のお世話をするということは経験した人でなければその大変さはわかりません。 自分達の生活を守ることができずに施設にお願いするしかありませんでした。
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- 2012tth
- ベストアンサー率19% (1893/9468)
思い出したので、さらに… 電気炊飯器で、ガスコンロに掛けられる商品を全国販売していた 時のキャラクターに現在も、お味噌の CF をされている例の? 大物女優さんがやっていた。 当時のうたい文句が…便利な時代に成りましたねェ…だった。
お礼
ありがとうございました。 便利だけど、複雑で年寄りには危険な時代ですね。
- 2012tth
- ベストアンサー率19% (1893/9468)
追記 最近、IH コンロに掛けられる "炊飯土鍋" が売ってるが? 何十年かすると…同じ様になるかもね…
お礼
ありがとうございました。 電気土鍋を火にかけるような事も、 十分に起こりえると思います。
- 2012tth
- ベストアンサー率19% (1893/9468)
50代♂ 因みに何故、起こったのかと言うと…混乱の原因。 昔、一時期に…各地のガス供給会社が? (東京ガスや大阪ガス) が 日頃、電気炊飯器として使えて…中の内釜をガスレンジやキャンプ で、焚き火の火に掛ける事が出来る炊飯器を製造販売していた。 私が20代の頃、市販していた。
お礼
ありがとうございました。 一番危険なのは、やはり「火気」と「火器」ですね。 昔を思い出して混同してしまうようですね。
そんなニュースがあったことを言いたくて、 無理やり質問仕立てにしたように思えなくもないですが。。 2年位前、電気ケトルをもらって使ってましたが、注いで置く時にヤカンと間違えてコンロの上に置こうとしてしまいました。(何回か) 昔やっていたことと同じようにしてしまうという事なんでしょうか? 電気炊飯器は重いしコンロに乗せても不安定でその時点で気付く気もしますが、それとも、内釜だけなんでしょうか? ガスコンロ、石油ストーブは危ないですね。 高齢者には電気製品に替える補助金みたいなものがあると良いかもしれませんね。
お礼
ありがとうございました。
- yumi0215
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認知症と診断されるとまず怪我をしないように、火の不始末をしないように住居を整える必要があります。 鍋を火にかけたまま忘れてしまい家事になる。タバコを付けたことを忘れる、仏壇のろうそくが不安定な状態なまま火をつけ倒れる。よくある出来事です。 認知症となった場合、行動範囲に火がつくものは置かない。台所はIH、ろうそくは電池式、たばこは取り上げる 一人暮らしで「まだら」の状態であったらご飯おかずは電子レンジが扱える状態なら1食分づつ冷凍して届ける。 危険を感じたら同居します。重度になってきたら施設のお世話になるかもしれませんが・・ 接し方は今までどおり普通にします。同じことを何度も何度も繰り返し聞かれても、同じことを何度も何度も注意しなければいけなくても今までどおり初めてのように接します。そして安全な生活が送れるように細心の心遣いをします。 元気な痴呆症の方は周りの人の体力が吸い取られるような気がします。弱っていても吸い取られそうですが・・ 根気と努力と愛情が必要ですね。
お礼
ありがとうございました。 一番危険なのは、やはり「火気」と「火器」ですね。 あと、鍵のかかる死角も事故死の危険があり、 取り除く必要があるそうな。 神経衰弱しそうですね。 昔(18年くらい前)『長男の嫁』というドラマがあり、 故・下條正巳さんが演じる痴呆老人が、 服を着たまま空風呂に入ったり、など、 色々な風景が面白おかしく描かれていました。 しかし現実の認知症患者を抱えるのは、 非常に大変でノイローゼになる人もいるようですね。
- fuefue12
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叔母が軽度の認知症です。 一時期実家で一緒に生活をしていて 少しずつ認知症になって行く姿は正直怖かったです。 とはいえ認知症と言えども色々なタイプが居る様で 叔母の場合、それまで覚えていた事を忘れた次の日には当たり前の様に思い出しているタイプでした。忘れていた事を忘れてしまうみたいです。 他にも 「飼ってた犬(小型犬)が朝起きたらベッドの脇に居て『でっかいネズミがいる!』と家族を呼び寄せた」 「実の娘に対し『あなたどなた?』と聞いた(その後普通に思い出す)」 等色々な事を目の当たりにしました。 そんな叔母と付き合ってどう思ったか? 姪っ子の自分にはあまり何もできないなぁって事です。 姪っ子也に色々立ち回ってみましたが 最終的に一番采配をふるったのは実の兄弟の父でした。 「血が繋がってるから分かる」という感じで 父は叔母に対してきびきびと行動していた様に感じます。 認知症の叔母も、父の決定には一番素直で ある意味割りをくってたのは母でした。 同じ対応をしてもやはり父に叔母は信頼をよせていましたね 我が家の最終決断は、監視してくれる人がいる叔母が一番住みたい場所で静養するということでした。 幸いそこで住み始めてからは、回復はしなくても、とりあえず認知症が目に見えて悪化する事は止まった様に思います。 一緒に暮らしてる時はそれこそ事故や事件に繋がりそうと怖かったですが 正直、「立場」の関係から、私から叔母に出来る事はあまり無かった様に思います。 勿論実の兄弟がそうなったとき 無茶苦茶に悲しくなりそうですが、一応経験してる手前出来る限りの事をするしかないだろうなとは今から感じています
お礼
ありがとうございました。 うーん、やっぱり身の回りの環境を育てないと、 かなり大変なようですね。 昔(18年くらい前)『長男の嫁』というドラマがあり、 故・下條正巳さんが演じる痴呆老人が、 服を着たまま空風呂に入ったり、など、 色々な風景が面白おかしく描かれていました。 しかし現実の認知症患者を抱えるのは、 非常に大変でノイローゼになる人もいるようですね。
お礼
ありがとうございました。 一番危険なのは、やはり「火気」と「火器」ですね。 あと、鍵のかかる死角も事故死の危険があり、 取り除く必要があるそうな。 神経衰弱しそうですね 電気炊飯器は外側がプラスチック製なので、 着火すると炎がメラメラと上がり、 非常に危険なのは、想像に難くありません。 昔(18年くらい前)『長男の嫁』というドラマがあり、 故・下條正巳さんが演じる痴呆老人が、 服を着たまま空風呂に入ったり、など、 色々な風景が面白おかしく描かれていました。 しかし現実の認知症患者を抱えるのは、 非常に大変でノイローゼになる人もいるようですね。