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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ACアダプタ、いろいろ・・・)

ACアダプタ・USB・メモリカードの物理互換性について

このQ&Aのポイント
  • ACアダプタやUSB、メモリカードなどの電子機器には、異なる規格が存在し、物理互換性がないのはなぜでしょうか?
  • ACアダプタの出力側やUSBのオスメス、メモリカードの種類など、同じような機器でも規格や形状が異なる理由について解説します。
  • ACアダプタ、USB、メモリカードなどの規格の違いにより、機器間での互換性が低い理由について詳しく説明します。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#252929
noname#252929
回答No.2

>■ACアダプターって > どうして、メーカー間で、こんなにもACアダプターの出力側は > こんなにもバラバラで物理互換性がないのでしょうか? 今は統一プラグと言うのが出てきていて、統一されて来ています。 ただ、電流、電圧などにより、統一と言っても、複数の形式で標準の企画という物があるという事です。 ただ、パソコン用などは、精密電圧、電流値の関係、抜け防止性なども考えがある為に、専用の物が使用されて居たりします。 >■USBって > USBのオスメスだけならまだわかるんですが、 > なぜ、似てはいるけど物理互換性のないMicroUSBとMiniUSBがあるんでしょうか? > (MicroUSBとMiniUSBって、相互変換難しいかもしれませんね) いやぁ、それだけじゃないんですよ。 ヒロセタイプ、高機能タイプなんていいうのも、あります。 それぞれ互換性はありません。 マイクロUSBとミニUSBは、プラグだけ見ると大して変わらないかもしれませんが、 実際の大きさが重要になるのは、機器の内部に入っている部分になります。 中に入っている部分ではミニUSBよりマイクロUSBの方が小さくて済みます。 ですので、小型化を進めている機器は、マイクロUSBに移っています。 ヒロセタイプは、ほとんど使われて居ませんが、昔作られたのでのこっています。 >■メモリカードって > なんで、SD&SDHCやら、CFやらMDやらXDやらSMやら、MSやら > こんなに種類があるのでしょうか? > SD&SDHCとMicroSDとかだけならわかりますが 特許の問題です。 特許は先にとられて居たらその会社の物になります。 後から共通だからと使いたいとなれば、その規格のメモリーカードを使うというだけで、特許使用料を払わなければなりません。 数をたくさん売っているメーカーとしてはばかばかしいものになります。 また、規格による問題もあります。 SDが今は普及していますが、データ転送速度ではCFの方が上を行きます。 普及しているからと言って、SDを使えば、データ転送速度が遅くなり処理速度が落ちることになります。 高速転送が売りになる分野の製品でわざわざ遅いCFを使った方が良いでしょうか?と言う事になります。 SDに関しても、SDから、ミニSD、マイクロSDと三種類もあるんですよ。 また、SDの規格に対しても、SDHCが出来て、SDXCが出来ています。 SD>SDHC>SDXCと、最大容量が大きくなります。 色々なたくさん作られて、その後いろいろな理由があって、淘汰されていきます。 その過程と言う事です。 そもそも、SDだって、MSやCFが高速化大容量化されていかなければ、さいだいようりょう2GのSDで終わっていたかもしれません。 競争があるから、上の基準が出来て行く物です。

ymda
質問者

補足

ありがとうございます。 かなり用事ができてしまい、返答遅くなり申し訳ありません。 >中に入っている部分ではミニUSBよりマイクロUSBの方が小さくて済みます。 最初から小さ目に作っておけば・・・とも思いますが、どうでしょうか? #iPhone5等のように、ドックケーブルをわざと他社に作らせにくくするために 仕様変更したというのであれば、これは、また話はわかるんですが・・・

その他の回答 (1)

  • uruz
  • ベストアンサー率49% (417/840)
回答No.1

>■ACアダプターって ACアダプターの出力側のコネクターは規格が有りませんJISやIEEEなどで標準規格化されてないんです、一応民間レベルの取り決めで「統一プラグ」がありますがメーカー製品に採用されているケースは少ないです、これは故障した場合の責任の所在が不明確になるのを避けるためという理由もあります。 >■USBって これは単純で機器が小型化、高密度化が進むにつけてより小型のコネクタが必要になったためです。 >■メモリカードって これも機器の小型化、高密度化によりSD→miniSD→microSDと小型化されていった。 SD,SDHC,SDXCはより大容量とするため進化しました。(SDは2GBまで、SDHCは32GBまでSDXCは64MB以上) SD以外に多くの種類があるのは各メーカーが自社の製品を業界標準しようとバラバラに開発したためです。ライセンス料が入りますから。

ymda
質問者

補足

ありがとうございます。 >ACアダプター 責任の所在だったんですね。 >USB 小型化はわかるのですが、MiniUSBとMicroUSBの大きさがほとんど同じにも関わらず、・・ってのが気になります。 1394が2種類しかプラグがなかったはずでしたので >メモリカード SD同士の同一規格は除いたとして ライセンス料目的だったんですね。

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