• 締切済み

横須賀の刺青小泉が当選したわけは

進次郎の(ひい?)爺さんは全身刺青代議士で悪名高かったが、 港湾労働者の手配師からヤクザ組織を作ったので その配下の港湾労働者の票で当選したのですか。 さにあらざれば市民の民度が低いことになるので。

みんなの回答

  • k99
  • ベストアンサー率47% (491/1025)
回答No.2

ん? 明40の総選挙はまだ制限選挙だろ?(普選は1925年) それから彫り物=悪ってぇ時代はもうちょっと後の話で さらに言えばカタギと筋者が画然と分かれたのもやはりもうちょっと後の話だねぇ。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • x530
  • ベストアンサー率67% (4457/6603)
回答No.1

日本の警察組織が、現代のように機能していなかった時代。(昭和30年頃まで) 街の治安は「組の方々」が守っていた歴史があります。 当時の「組の方々」は、かたぎ(一般市民)に迷惑を掛けることはありませんでした。 街の利権などのトラブルや、他の地域からの侵略に対して、、、 要するに、現代の民事のトラブルは「組の方々」が仲裁してくれた時代でした。 一般市民は、街の困りごとは組事務所へ相談に行く時代でした。 そして、一般市民は率先して組の方々へ感謝の寄付を行う制度で成り立っていました。 だから、組の方々は地元民からは英雄。 他の地域からは極悪人となる立場だったと言うことです。

noname#200115
質問者

お礼

お返事に感謝。 >昭和30年頃まで 敗戦の影響のことですよね。しかし 小泉又次郎が代議士になったのは明治41です。 組事務所へ相談に行とか寄付を行う「制度?」とかは はじめて聞くことです。文献があればよろしく。 wikiの小泉又次郎には載っておりませんので。 しかしwikiによれば勲一等瑞宝章とはねえ。 また明治にはヤクザ者が大勢代議士になっていたそうです。 まったく日本文化ですねえ。イタリアあたりもかな。台湾にもいるそうです。

すると、全ての回答が全文表示されます。