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世界一怖い歌
町でよく聞く、昔の人がよく口ずさむ、その他etc何でもいいのですが、 特に怖いと思う歌には何がありますか? 例:とーりゃんせーとーりゃんせー 私にはよく解らないうたも多いので うたの歌詞の意味もよければ教えてください・・お願いします。
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- kagakusuki
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「海行かば」 歌詞もさることながら、この歌を国家が流行させたという事も怖い処です。 【参考URL】 海行かば - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E8%A1%8C%E3%81%8B%E3%81%B0
世界で有名なのはシューベルトの魔王でしょうね。
- rikukoro2
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- kagakusuki
- ベストアンサー率51% (2610/5101)
毬突きやお手玉をやる時の数え歌で、はっきりした題名も無く、地方によって歌詞が異なっているのですが、次の様な歌があります。 一列談判破裂して 日露戦争始まった さっさと逃げるはロシヤの兵 死んでも尽すは日本の兵 五万の兵を引き連れて 六人残して皆殺し 七月八日の戦いで 哈爾浜(はるぴん)までも攻め入って クロパトキンの首を取り 十でとうとう万々歳 女の子が毬を突きながら楽しそうに歌っている処を想像して下さい。 特に六の所が怖いです。
お礼
日本の昔の歌は怖い歌が多いですね。 回答有難うございました。
- カルマ(@mimicry-budda)
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「世界一怖い」かどうか、解りませんが・・・。 ★『奇妙な果実』 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%87%E5%A6%99%E3%81%AA%E6%9E%9C%E5%AE%9F ↑ これも、かなり「怖い歌」だと思いますけど。
お礼
とても怖いと思いました。 回答有難うございます。
- cherrymoon
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わらべ歌は間引き歌や子殺し歌とも言われますから大体は怖いです。 「花いちもんめ」は貧しい農村の娘が女衒に売られていく話だそうです。 花=娘で、女衒が品定めして欲しいのから買っていく。 「花一匁」と書くと娘を一匁で買われていく内容になります。 昔は子沢山で貧乏な家が多く、生きていくために子どもを売ったり殺したりして、その子たちを忘れないためにも、魂を鎮めるためにも歌として残してきたという話を聞いたことがあります。 なので怖いイメージがあるみたいです。 昔から知っているのに意味を理解しようと思っていなかったのは谷山浩子の「Cotton Color」です。 そういう歌だと思っていたので。 最近、コラムで紹介されて意味を知ったときには怖かったです。 これは検索をかけてみてください。 それと並行して「メトロポリタンミュージアム」も一般的には怖いみたいです。 私はそういう解釈をしていなかったので驚きました。
お礼
今でもそういう事が起こっている国があると思うとかわいそうで仕方がないです。 回答有難うございます。
- mota_miho
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<お断り:回答の中にタブー語があります> フォスターの「オー・スザンナ」が怖い。怖いというより「非道い」ですが。 それは、下の歌詞の★のところ: De lectrick fluid magnified, and kill'd five hundred Nigga. 電流をあげて500人のニガーを殺した -------------------------------------------------- オリジナル歌詞 I come from Alabama with my Banjo on my knee I'se gwine to Lou'siana my true lub for to see. It rain'd all night de day I left, de wedder it was dry; The sun so hot I froze to def -- Susanna, don't you cry. (chorus:) Oh! Susanna, do not cry for me; I come from Alabama, Wid my Banjo on my knee. I jump'd aboard the telegraph and trabbled down de ribber, De lectrick fluid magnified, and kill'd five hundred Nigga.★ De bulgine bust and de hoss ran off, I really thought I'd die; I shut my eyes to hold my bref--Susanna don't you cry. I had a dream de udder night, when ebry ting was still; I thought I saw Susanna dear, coming down de hill, De buckwheat cake was in her mouf, de tear was in her eye, I says, I'se coming from de souf, --Susanna don't you cry. -------------------------------------------------- なお、現在歌われている歌詞では、 …and kill'd five hundred chigger などとなっているようです( chigger は「つつがむし」)。
お礼
回答有難うございます。
寺島尚彦さん作詞・作曲の さとうきび畑 ですかね。 http://www.utagoekissa.com/satoukibibatake.html 小学校で歌った記憶がありますから、みなさん歌われた記憶があると思います。 短い詩で、11番まであったとは今調べてみてびっくりしました。 昔は、たのしく歌っていたのですが、今想像すると、恐怖と悲しさを感じます。 これは、終戦の日に生まれた寺島さんが、その頃の自分や母親、戦争で亡くなられた、会ったことのない父親を想い、鎮魂の祈りを込めながら書いた曲かなと思います。 風がとおりぬける音と、虫の音しかしないサトウキビ畑、それと同じ場所で、 家族を失い、撃たれ、焼かれ、飢えた人たちの情景が、あった。 ということを想像するだけで悲しく、切なくなります。 歌詞の中で、特にすごいと思ったのは、8番です。 8.ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ お父さんて呼んでみたい お父さんどこにいるの このまま緑の波に おぼれてしまいそう 夏の陽ざしの中で 緑の波とは、サトウキビ畑のことかだと思います(サトウキビは、背が高く2メートルくらいあります) ギンギンに日差しが照り、汗がとまらない夏に、さとうきび畑の中で、写真も残っていない、ただ想像で感じることができる父親が何故かいると思ってしまう。どこかにいるはずで、畑の中を何度もなんども探すが見つからない。 そんな夢を、この人は何度も見ているのだろうか、と思うと切なく思います。 ちょっと違うかもしれません。ありがとうございます。
お礼
回答有難うございます。
「フランシーヌの場合は」 http://www.evesta.jp/lyric/artists/a8096/lyrics/l23280.html 子供の頃、「フランシーヌという女の人が自分に火をつけた」 のように母から説明され、衝撃を受かたのを覚えています。 ※ベトナム戦争に抗議するため、パリでフランシーヌ・ルコント という30歳の女子学生が焼身自殺を遂げた、という悲しい歌です。
お礼
回答有難うございます。
どなどな 「ある晴れた昼下がり 市場へ続く道 荷馬車がゴトゴト子牛を載せてゆく 可愛い子牛 売られてゆくよ 悲しそうな瞳で見ているよ ドナ・ドナ・ドナ・ドーナ 子牛を載せて ドナ・ドナ・ドナ・ドーナ 荷馬車が揺れる」 単純に子牛が売られていく様子を 謳った曲ですが、 ナチスの強制収容所にひかれていく、 ユダヤ人を謳ったものという説もあります。
お礼
そんな歌だったのですね!! 回答有難うございます。
お礼
シューベルトの魔王ですか・・・ 何か普通に暗いだけの感じだと思っていたのですが、 回答有難うございます。