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NTT Docomoのスマートフォンでの機種変更におけるSPモードの問題
- NTT Docomoのフィーチャーフォンからスマートフォンへの機種変更時に、SPモードの契約を追加しておかないと既存のメールアドレスを引き継げない問題が発生します。
- スマートフォンではIPアドレスが直接割り当てられるため、iモードのサービスを引き継ぐ場合はSPモードの契約が必要です。
- NTT Docomoのスマートフォンでの機種変更において、SPモード関連のトラブルが繰り返されており、技術仕様を学ぶ必要があります。
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iモードもSPモードも、個別のプロバイダだと考えれば分かりやすい。 http://www.nttdocomo.co.jp/service/provider/ そして、、、 iモードはiモード端末専用のプロバイダ。 SPモードはスマホ専用のプロバイダ。 だから、iモード端末でSPモードシステム(プロバイダ)へ接続する事は出来ない。 スマホからiモードシステム(プロバイダ)へ接続する事も出来ない。 iモード端末(フューチャーフォン)を購入したら、iモードと契約し、各種iモードサービスを享受出来る。 SPモード端末(スマホ)を購入したら、SPモードと契約し、各種SPモードサービスが享受出来る仕組みです。 メールシステムに関しては、iモードサービスのiモードメール(***@docomo.ne.jp)は、SPモードサービスのSPモードメール(***@docomo.ne.jp)に同一アドレスで引き継ぐことが出来る。 同様に、SPモードサービスのSPモードメール(***@docomo.ne.jp)は、iモードサービスのiモードメール(***@docomo.ne.jp)に同一アドレスで引き継ぐことが出来る。 以上のルールにより、円滑にスマホとフューチャーフォンを双方向で機種変更が可能。 また、同一のSIMカードを、従来のiモード端末(フューチャーフォン)とSPモード端末(スマホ)に差し替えて、量システムを使用することも可能です。 この場合は、SPモードとiモードの両システムを契約する必要があります。 メールアドレスは、SPモードメールアドレスとiモードメールアドレスの2つが自動的に付与されます。 それと、SPモードシステムに関する技術資料は非常に少ないデス。 http://www.nttdocomo.co.jp/service/provider/
補足
有り難う御座います。 そもそも別のページの質問( http://okwave.jp/qa/q7688541.html )への回答を賜れていませんので、 フィーチャーフォンとスマートフォンとへのIPアドレス付与の齟齬の理由を知りたいものですから、間接的なアプローチの為に、 私は此の質問文を提出させて頂きました。 つまり、プロキシモバイルIP( http://ja.wikipedia.org/wiki/Mobile_IP )の利用の有無が、交換機の食い違いに起因しているのかを知りたかったのですが、正解の学習は難しいのでしょうか?