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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:息子の鼻血と「黒い雨」)

息子の鼻血と「黒い雨」

このQ&Aのポイント
  • 3歳3か月の息子が震災以来よく鼻血を出し、心配しています。私は彼に何かあったら後悔するだろうと思っています。
  • 家は震災後の「ホットスポット」で、息子が「黒い雨」の降った何日かによく公園で遊ばせていたことを後悔しています。
  • 福島の子どもが優先されるため、市役所での検査機器が少なく、待たされることになりました。息子を見ると苦しくなります。アドバイスをお願いします。

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noname#182988
noname#182988
回答No.2

大変ですね。心中お察することもできません。 以下気休めになります。 >3歳3か月に男児が、先日の夜こんな寝言を言っていました。 「ママ、僕が死んだらまたすぐ生んでね、すぐだよ!」と。 驚いた私は、本当に寝ているか見てみましたが、その後はイビキを たてながらスヤスヤ眠っていたのです。 息子は昨年の震災以来、よく鼻血を出すようになりました。 時系列的には、鼻血を出してからの言動ですので、たぶん、質問様のうろたえぶりを子供さんは見ていたので不安になったのだと思います。 子供は、風邪で熱がでても、死ぬのではないかと思ってしまうものです。鼻血で死ぬと思っていても不思議ではないと思います。 重要なのは、鼻血が放射能となにか因果関係を持ち、それが、息子さんの身体に悪影響を与えるかどうかという話になると思います。 書いている私が言うのもあれですが、ネットではみんな言いたい放題言っています。人の人生を左右することに関して、責任を持たないからです。 専門的な分野の意見に関しては、あまり耳を貸さないほうがいい気がします。 なので、実際どうなのかについては、専門家のほうがまだあてになると思います。 以下の2点を提案します。 1、放射線科に行って、被爆した場合、どのような身体への悪影響があるかを聞くことと。 2、白血病の検査を受けてみること 放射線と、息子さんの体との因果関係を聞くには、放射線科の先生が僕はいいと思います。 具体的に、放射線を浴びた場合の、身体への悪影響について聞いておいて損はないと思います。(放射線科よりもふさわしい場所がもしあれば、そちらでもいいと思います。こういうのは、市がケアすべきことでもあるので、市でなにかやっているかもしれません。) それと、もし、放射能ー白血病ー鼻血  という連想をされていらしゃる場合、 一度、お医者さんで、白血病の検査をうけることをお勧めします。 病院では、血液検査で白血病かどうかを調べることができるようです。 http://www.fmu.ac.jp/byoin/new/sinryoka/ketueki.html http://okwave.jp/qa/q3534666.html http://www.kenko-shindan.net/hospital/hakketubyou/ 以上、提案をさせていただきました。 わるい可能性をつぶしていくことで、ほんの少しでも、不安が取り除けることがあれば、嬉しく思います。 気休めながら、息子さんのご健康をお祈り申し上げます。

mariasharry
質問者

お礼

お優しいお心遣い ありがとうございます。 NO.1さんにも申し上げた通り、今日は私の不安材料を 取り除く勇気をいただきました。 当時、安全だと言われた近所の公園でよく砂遊びをしていた事。 (砂を食べていたこともありました) その公園は、夏休み明けから入園禁止になりショベルカー3台で 除染作業をし始めました。 なぜ今になって、、、 本音を言うとこの怒り、苦しみ、不安をどこにぶつけたらいいのか 分からないのです。 無知だった自分に矛先を向ける事で 逃げ道を作ってきたのかもしれません。 これからは、目の前の現実に正直に向き合って 然るべき対応をしたいと思います。

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その他の回答 (3)

回答No.4

 放射線の影響で鼻血というのは誤りではないですが、それはかなり重篤な症状の場合。強い放射線を一度に浴びて全身の細胞が壊れて血管を維持することも血液を凝固させることも出来ず、結果として鼻血が止まらなくなる。当然鼻血以外の症状が多数出てくるはずです。    ですから鼻血だけで済んでいるようなら放射線の影響である可能性はないといっていいでしょう。

mariasharry
質問者

お礼

お返事、ありがとうございます。 あなた様の仰る通り、本日専門の方に 99%鼻血との因果関係は無いと言って下さりました。 また、行政では、フクシマのように 年齢制限を設けて助成金より検査ができるよう 思案中との事でした。 私のような親御さんたちは他にもたくさんいると 思われます。 これからの子どもたちが安心して暮らせる社会、 切に切に祈りたいです。

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  • parts
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回答No.3

質問したのは正解かもしれませんね。少し、自分を責めすぎていますし、冷静に物事が見えてないように見えます。そして、親の精神的な狼狽が子供に伝わっている点もある。このままだと、ノイローゼになってしまいますよ。 調べたいことは、放射線被ばく量の測定でしょうか?それとも、病気がないかどうかの診断でしょうか?前者であれば、現時点で体内に多くの放射性物質があるとは思えません。放射性ヨウ素などは、安定物質ではないので数日で消えますから。 後者であれば、小児科などで相談すれば、血液検査などはしてくれます。何かを待つ必要はありません。 まず、白血病などの検査は、放科ではありません。放射線科は、画像撮影、管理などを主に行う技師と、読影医師・照射医(放射線治療を行う医者)などで構成される診療治療部です。一応内科系の治療部になるはずです。 一般に白血病などが専門の科は、血液内科・血液免疫内科・免疫内科と呼ばれる科になりますが、それは大人の場合です。子供の場合は小児科でまず診察をしてもらい。それで対処が困難なら専門医に紹介されます。 次に鼻血についてですが、鼻の奥には血管が集中しており、それを傷つけると簡単に出血します。そのため、鼻をよくいじる子供や、鼻の頭などを頻繁に触る子供の場合は、鼻出血が発生しやすい傾向があるのです。そして、そういう子は一度発生すると癖で頻回に鼻をいじるため、頻回に同じような場所から出血することがあるのです。まあ、たいていの場合は、放射線被害ではないと見るのが妥当です。(これは、大人でも繰り返す人はいます。) そのため、あまりに出血する場合は、まずは耳鼻咽喉科で診察を受けることをお勧めします。 繰り返す場合は、年齢や出血箇所などによるとも思いますが、バイポーラ止血などで対処することもあります。 鼻血が頻繁に出るから、放射能被害ではないかというのは、今は多い心配でしょうけど。実をいうと、地震で原発が事故を起こす前でも、鼻血が出る子は出ているのです。しかも、子供に限らず大人も。そして、繰り返す子は繰り返します。 たしかに、それが先天的な病気や、後天性の重篤な病気を孕んでいる場合もありますが、原発の事故前からあるということは、それで診察を受けてに来る子もいたのです。そして、それが大きな病気だった子も僅かにいました。 そう考えると、市役所の指示を待つ必要はなく、心配ならまずかかりつけのお医者さんがいれば、そこに相談してみてください。血液検査なり、質問者様が心配することに対するできる範囲の対処は、質問者様が望まれるならされるでしょう。 それでも、心配がぬぐえないなら、少し大きな総合病院の小児科を受診しましょう。 また、鼻が心配なら耳鼻科に受診してもよいでしょう。 ここからは、蛇足ですが、できれば読んでいただきたい。 後悔先に立たずということわざがあります。あとに悩んでも取り返しのつかないさまですけど。 そもそも、それはくよくよ考えても、現実が変わらないことを意味します。だったら後悔しないように判断しなさいという意味でもあるのです。過去をくやみ続ければ、それこそ後悔先に立たずが繰り返されます。だから、どこかでその気持ちを断ち切る力を発揮せねばなりません。お子さんのためにもです。 そして、この場合は、質問者様のお子さんが何か病気であると決まったわけではありません。取り越し苦労という、結果も分からない状況であれやこれやと心配しているだけにもなり得ます。 まずは落ち着いてください。そして、ご自身がそして、お子さんがいち早く安心できる方法を探ってください。それが大事です。 最後に質問者様の考えを否定させてもらいますが、 「誰かに相談したところで、もうどうにもならないのですが」という点。 間違っています。相談しなければ、どうなるかどうにもならないかは分かりません。行動しなければ、病気か、そうでないかもわかりません。生きている限りは、死んでいません。 何度後悔しても、何度懺悔しても、過去には戻れません。 それから、歴史は基本一本です。そして、未来も1つしか選択はできず、最悪の選択が本当に最悪だったかどうかは、今生においてはわかりません。なんせ、それらは、予想の通りに進まなかった可能性もある。そもそも、最高や最悪という過去の選択は、今が悪いまたは良いからそう思うだけで、今より成功したかもしれないという仮定でしかないのです。 試すことはできない以上、過去に戻ってそれを、ループさせて考えるのは無駄かもしれません。 たとえば、今過去に戻れたと仮定しましょう。 質問者様は、子供と外で遊ばなかった。だけど、もしかすると別の問題が今質問者様の心を痛めている可能性もあるのですよ。やはり鼻出血していたら・・・。質問者様はどうしたでしょうか?何が正しいですか?もしかすると、ここに同じような質問を、同じ時間にしていたかもしれません。 ある人は、こういっていました。間違ったと思ったら、それを反省し、自分が正しいという方向に修正すれば、多くの場合はもとに戻すことができる。如何に、早期に正しい道を選ぶかであると。これは、ハッピーエンドの小説や漫画、映画、ドラマなどでもあることですが、すべてが順調で成功した話というのは、現実味が薄くなり、面白くない。参考にならないことも多いです。 そして、比較的歴史に残る話では、一度挫折をしたり、失敗して成功するといったプロセスがあります。これは、軌道修正の素晴らしさがそうするのです。 成功するものは、困難があろうが、死を意識する状況があろうが、必ず成功するべくして成功する。その失敗と成功の過程が、成功なのだとある本に書かれていました。うじうじ考えている時間がお子さんのために、成功につながるなら、ずっと考えてください。 ただ、それではきっと病気であろうがなかろうが、何も変わらないでしょう。何の価値もありません。むしろ、自分を責め続け、人生の時間を苦しむだけです。それは、嫌ですよね。お子さんもそんな親は見たくないはずです。お子さんが、自分のせいだと思うかもしれません。 神はその人が、決して乗り越えられない困難は与えないといいます。そして、それを避けようとすると、必ず近いうちに同様またはより厳しい困難を持ってくる。ただし、それらも、乗り越える方法はあるのです。問題は、それを乗り越える方法が、毎回同じではないことでしょう。質問者様の場合は、今多くの人の知恵から、状況を乗り越えるスキルを求められているかもしれませんよ。 以上です。まあ、もっと柔軟に力を抜いてください。きっとうまくいきますし、どうにかなる方法はあるのです。ただ気がついていないだけです。 少しでも、参考になれば幸いです。

mariasharry
質問者

お礼

私の心を見透かされていたようで お恥ずかしいというか、目を覚ましていただけたような気がいたします。 ありがとうございました。 心より御礼いたします。 お陰様でどれだけ励まされたか、前向きに考えられるようになったか 分かりません。 本当に質問して正解でした。 あなた様のご回答は、保存させていただき 困難にぶつかった時の道標にさせていただきます。

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  • 2080219
  • ベストアンサー率32% (627/1954)
回答No.1

こんにちは。 私も小さい頃は、よく鼻血が出ましたよ。 公害全国ワースト3に入る土地に住んでいましたので、 ディーゼルの粉じんのせいかもしれませんし、 単に体が弱かっただけかもしれません。 今でも、疲労が蓄積すると鼻の粘膜が炎症するので、 アレルギー体質でもあります。 あの発電所内で作業でもしていない限り、 出血に至るほどの強烈な被ばくはあり得ませんので、 まずはご安心ください。 それよりも、心のケアをしっかりしてあげてくださいね。 母親が不安がっていてはいけません。 常に優しく、厳しく接してあげてください。 ではでは(^_^)

mariasharry
質問者

お礼

ありがとうございます。 息子の寝言に感情的になっていたと思います。 大切な大切な息子です。 私がしっかりしないと、、、(甘くなりがちですが) 本日、市の放射線関係の部署を紹介していただき 相談しましたら、やはり99%鼻血との因果関係を否定されました。 今後の経過を観ながら対処したいと思います。

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