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父親が酒を飲むのをやめさせたい
父が酒を飲むたびに家族喧嘩が絶えません。 父は過去に酒が原因で仕事をクビになっています。 それをきっかけに一時期は禁酒していたのですが、 最近は隠れて飲むようになってしまいました。 酔った状態で話をしようとしても、当然まともな会話になりません。 でも次の日にはすっかり忘れてしまいます。 どういうやりとりがあったのか必死に説明しても信じてくれず、 どうやら家族が揃って意地悪をしていると感じているようです。 普段の父は、まぁ嫌いではないのですが、 酒を飲んだ状態の父を相手にしていると、本当に殺意が沸いてきます。 なんとかやめさせたいのですが、何かいい方法はないでしょうか。
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アルコール、薬物専門病棟、更生施設みたいなのが ありますね。精神科やそのような病棟 は措置入院ではない限り本人が 出たいと申し出て医師が 良いと言えば 出れると思いますよ。ただ、出たり入ったりを くり返している人が多いのです。 数値とか怪我、身体的な 病気とちがって、本人次第なのですね。 何十年診てきた医師でさえ 100% 止めさせる治療を言い切れない と思います。止めれたり更生できた人たちの 話を聴くと一概に言えないものがありますね。 話は逸れますが何年か何十年か病気(精神的な)や 中毒だったりすると病院に通ったり自分で考えたり 周囲にいた人たちを見てきたのか中途半端に 知識をつけて自分なりの解釈で知ったようなことを 言ったり語ったり、自分には分かるみたいな風に 言って来る人がいるかも知れませんが 専門の医者からしたら、たちの悪い、そして ある意味、危険です。ただの独り善がりに 過ぎないので逆に信用しないでください。 専門の医師に対して足元にも及びません。 経験したからと言って来ても、半端な知識だからこそ 言い切ったりしてしまうのです いろいろな回答があると思いますが 無知とかの問題ではありませんよ。 専門の医師にだって 実態というより実体を言い切れないのですから。
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依存と言うのは、それがないと 苦しかったり、身体的にも精神的にも 我慢ができずになることです。 ギャンブル、薬物、アルコール すべて、止めれた切っ掛けは 本当にそれぞれなのですよ。 本人がいたい目にあっても 止めないことが多いです。 止めれた人の話しを聴くと 家族や他人に対して気づかされた、と 話している方が多かった気がします。 少しずつ止めることはないのです。 止める人は次の日からキッパリと 止めます。お父様を止めさせる ことが できるのは医師でもなく 家族の存在だと信じています。 救いに思ったのは暴力をふるわないことです。 私の中学の同級生にお父さんが酒乱で 酔うと殴る蹴る、毎回のようにされていた 子がいたからです。治る切っ掛けがこれだなんて 専門の医者だって言い切れませんよ。 本人が自覚できることから初めてください。 もちろん、自覚はされていると思いますが 自分が傷つくことより他者への 影響を自覚した時の方が効くと 思いますよ。
お礼
>救いに思ったのは暴力をふるわないことです。 確かにそれだけは本当に良かったと思います。 ただ、自分に対しては変に暴力的と言いますか、 とても怖いことがありました。 「じゃあ、俺が死ねばいいんだな!」と言うセリフが父の定番の最終手段なのですが、 この前、つい、「死にたいんだったらさっさと死ね」と言い返してしまったことがあります。 それが大変ショックだったようで、入れ歯を外し、カナヅチで粉砕してしました。 本人曰く「一生食事をしないで老衰して死ぬ」という事でした(大往生!?餓死と言いたかったのか) 入れ歯を破壊しただけでは気が収まらなかったようで、次は自分の残った歯を指で抜き出しました。 当然その後に激痛が起こったようで、泣きながら痛い痛いともがいていました。 見ていてとても気持ちが悪かったです。 さすがにこの事は本人も覚えているのかなと思いますが、 それでも隠れて酒を飲むことはやめませんでした。 >自分が傷つくことより他者への >影響を自覚した時の方が効くと >思いますよ。 これが何気に一番難しいですね。 何せ誰も暴力は振るわれていません。 良くも悪くも毎日口喧嘩だけで済んでしまいます。 「これ以上酒を飲むなら家を出ていく」 と軽い脅しをかけた事もありました。 泣くほどショックを受けたようですが、 それでも隠れて酒を飲むことはやめませんでした。
アルコール依存性であることは間違いないですね。日本に優れた医療機関はほとんどないです。また脱出困難な中毒です。 あなたが「酔ってない時はいい父」と感じておられるのが、せめてもの明るい材料です。 各地に「断酒会」という組織がありますが、成功事例は少ないです。 ひとつの乱暴でメチャクチャな意見ですが、「アルコール」を「睡眠薬」に変える道はあります。アルコールも睡眠薬も、どちらも身体に悪いものですが、「アルコール依存性」より「睡眠薬依存性」の方が、いくらか世間の目は寛大になります。 なんら根本的解決になりませんし、副作用の害は同じですが、いくらか世間の目は寛大になります。 ただ、これは、ひとつのゴマカシ。なんら本質的解決ではありません。 世間の目をゴマカす方法です。 睡眠薬依存性は睡眠薬依存性で、やはり大変な苦労です。
お礼
睡眠薬とアルコールの組み合わせは危険だと聞きました。 sdandoさんの言う通り、根本的な解決にはならないので、これは見合わせようと思います。 >あなたが「酔ってない時はいい父」と感じておられるのが、せめてもの明るい材料です。 うーん、嫌いではないです。が、いい父とも思えません。 例えば、父はたまにおやつを作ってくれます。 それだけならありがたい話ですが、こちらに事情があって食べられない、食べるのが遅れる。 などすると怒ります。ゴミ箱に捨てようとします。 子供相手ならかわいいものですが、父親にこんな幼稚な接し方をされるのは とても疲れます。
ビデオカメラを買って、撮影することをお勧めします。 たぶん親父さんは、愕然とするでしょうけれど、 やはり事実はこうなっていることを客観的に見せることが、一番てっとりばやいと思います。 飲酒時の撮影が危険ならば、どこかに設置しておくといいと思います。 ビデオの内容を再生しながら、素面の親父さんと、今後の家庭について考えるという、なんともいやなことをしないといけないですが、必要性を感じます。 なんかジキルとハイドを思い出すような話ですね、、 うまくことが運びますよう、お祈り申し上げます。
お礼
自分がビデオ嫌いなので避けてましたが、 確かにやってみる価値はありそうですね。 ただ、シラフの状態でも酒の話が絡むと嘘ばかり吐くようになるので、 とんでもない言い訳が出てきそうで、少し不安です。 数分で終わる筈の内容を数時間と無駄に伸ばして有耶無耶にしようとするので。
- hkinntoki7
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自分(40代男)もお酒を止められません。お酒が原因で離婚しましたけどね。 酒を呑んだら近寄らないのが一番ですよ。
お礼
確かに進んで近寄りたくはないですね。 ただそうすると恐らくペットの犬が被害に遭ってしまいます。 父も犬好きなので、暴力を振るったりする事はないと思いますが、 酔った状態で名前を呼ぶとペットが震えてこちらに避難してきます。 明らかに様子がおかしいです。 怖がってるから呼ぶな。と言うとまた喧嘩の始まりです。 思い出しただけでイライラしてきました
- oni-gunsou
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完全にアル中だと思います。隠れて飲むっと言う事は、やめる意思が無いと言う事です。 うちの父もアル中でした、癌で手術して摘出した後も飲んでいました。そう言う人は誰が何と言おうがやめません。自分の意思が弱いので本人もやめる気が無いと思います。私は貴方と同じ感情で父と何度も喧嘩して、入院する大怪我までさせました・・それでもやめませんでしたよ。子が親を殴るほど虚しいものはありませんので、どうか真似をしない様に・・。どうしてもやめさせたいので有れば、施設に入れるしか手はありません。私の父は亡くなる直前まで飲んでいました。
お礼
施設と言うと精神科が当たるんですかね。 折を見て言ってみますが、果たして本人が納得するかどうか… 母も施設入りには少し抵抗があるようです。 母方の祖父が精神病院に入院したことがあるそうですが、 入院した途端に、症状が悪化したそうです。 薬が合わなかったのか、周りの患者にあてられたのか。 父も同じ目に合ってしまうのでは、と不安みたいです。
お礼
>精神科やそのような病棟 >は措置入院ではない限り本人が >出たいと申し出て医師が 良いと言えば >出れると思いますよ。 結局は自己申告なんですね。 力としては弱く感じますが、祖父のような目には遭いにくいという事ですね。 まずは、父に治療する意思を持たせる。 継続して病院に行かせる。 この2つがうまく出来ればと思います。 近いうちに歯医者の方に行く予定があるのでそれをきっかけに話してみようかと思います。 (酒が原因で入れ歯をダメにしてるので) >いろいろな回答があると思いますが >無知とかの問題ではありませんよ。 >専門の医師にだって >実態というより実体を言い切れないのですから。 ビデオ撮影も有効な手段になりうるという事ですね。 機会があれば試してみようかと思います。 事を荒立てないよう慎重にですが。