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ICOCA定期券の範囲

ICOCA定期券の範囲について質問です。 ICOCA定期券で例えば500円分の区間の定期券を購入したとして、その区間とは別の路線を使用した場合(例えば京都線から湖西線のところを京都線から琵琶湖線へ)、別路線分の料金がかかるのか、500円分の区間なら定期を使用できるのか、分かる方回答よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • platinum58
  • ベストアンサー率59% (807/1353)
回答No.4

定期券を買うと、券面に「○○⇔○○」という形で区間が書かれますが、 あくまで券面の両側に示された「駅間だけ」利用できるものになります。 たとえば、京都~小野と京都~和邇は普通きっぷだと共に480円ですが、 京都~小野の定期を使って和邇で降りることはできません。 この場合、小野で切符を買い直すのと同様の扱いとなり、 小野~和邇の普通きっぷの値段、140円を精算する必要があります。 (ICOCAの場合、チャージから自動的に引かれます) 同様に、この定期券で京都駅から琵琶湖線方面に乗った場合、 湖西線と分かれる山科駅で切符を買い直したのと同じ扱いで、 山科から下車駅までの普通切符の金額を精算する必要があります。 (ICOCAの場合、チャージから自動的に引かれます) また、定期券の値段は普通きっぷの値段とリンクしていません。 つまり、「○○円区間の定期」という考え方はなく、 普通運賃だと同じ値段でも定期券の場合は 値段が変わることが多いです。 先程の京都~小野・京都~和邇の場合も、 定期券の場合は金額が変わります。

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  • Dr-Field
  • ベストアンサー率59% (185/313)
回答No.3

基本的には、定期券の扱いは、ICカードタイプであれ紙タイプであれ、変わりません。つまり、定期の有効範囲から外れた部分の運賃のみ別払いで良いことになります。 こちらに、精算の例があります。これを見ると、ICタイプは一歩賢いようです。   ↓ http://www.jr-odekake.net/icoca/guide/train/autoadjustment.html

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  • tetu758
  • ベストアンサー率58% (810/1390)
回答No.2

JRのIC定期券(スイカ、トイカ、イコカ、スゴカ、キタカ)は別の路線や該当区間外に足を踏み込み、精算をしないで改札を抜け様とするとブザーが鳴り、担当駅員に事情を聞かれます。この場合はIC定期券の専用の精算機に因る精算をし、改札を抜けるか有人改札、精算口等に行き過不足金の精算をしないと改札は抜けれません。  但し、この定期券に別途で現金がチャージしてあり、引落ができる場合には改札を抜ける事はできますが、過不足する場合には上記と同じ状態になります。

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  • windwald
  • ベストアンサー率29% (610/2083)
回答No.1

ICOCA定期は、定期券の情報がICOCAにかき込まれただけのもので、特別なものではありません 定期券は「運賃区間」に対するものではなく「駅間」に対して有効。 たとえば大阪―京都の定期券は、大阪と京都の間でだけ有効。 だから定期券の券面には「大阪―京都」と記入されています。 #これは乗車券(いわゆる普通のきっぷ)でも同じこと。  「大阪→京都」と書かれた乗車券はその駅間しか乗れません(例外あり)。  券売機では「大阪→540円区間」とかかれた着駅を特定しないきっぷが販売され、  このタイプに限ってどの方向にも使うことができます。 定期券は、「○円区間の定期券」という形のものは存在しません。 kuiyaoさんの理屈で行けば、 500円以下の区間を乗っておりてを繰り返せば日本全国乗車し放題になってしまいます。

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