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韓国、中国との論争についての主張
- 日本側の主張を読んでいるあなたの主張は韓国、中国との論争でいつも思っているのですが、相手国の政府の主張、相手国の学者の見解、相手国の解説、を聞いてどう思われますか？すぐ熱くなる韓国人が何も知らないくせに頭から決め付けてる、とか、中共にコントロールされた反日とか、決め付けするでしょう。
- 専門家の研究結果、というのが本当に中立の立場に立って、どちらの国にとっても不利になる資料も包み隠さず発表されているとは限らないし、テレビのコメンテーターにいたっては短時間で自国に有利な資料だけ取り上げて、ほら見ろ、と言っているかもしれません。けして真実かどうか定かではない。でもそれを聞いて、「ああなるほど」と思うと、自分の意見がそれになりますよね。
- 何から何まで、自分自身が検証した上で真実を自分のものとする？なんて無理ですよね。アメリカ人の見解なら第三者の検証という意味で信頼しますか？自国を信じて疑わない。それこそが愛国心ですかね。
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ちょっと論点が違う様です。 「主張」と言うのは、各々、自己中心的であっても構いません。 国際問題に限らず、係争などと言うものは、概ねソレに発端しています。 ただ、領土問題など、店舗で「オレが先に見つけた」「でも実際に買ったのは私」と言う様な話しですよ。 それぞれ主張の根拠が違うのは当然で、裁判などにおいて、主張が真っ向から対立するのは日常的・普通です。 この係争に対し、法的に決着を付けるのが裁判であって、そこでは、「法」や「ルール」に基づきます。 裁判においては、「先に見つけたからオレのもの」と言うのは、私的解釈（私法）に過ぎません。 公法では、店舗と正規に売買した人物に、所有権が移転したものとなります。 日本側の主張は、「先に見つけた」的な歴史上の認識も示しつつ、国際法や条約など、公法上な法的根拠・証拠も示しています。 裁判になれば、日本はかなり有利でしょう。 一方、裁判以外では、当事者間での和解に相当するのが外交ですが、竹島や尖閣は、これによる決着は難しそうです。 最後の一つは、法やルールを無視した不法手段で、戦争も含まれます。 コレはもう「ヤクザ」の世界です。 竹島に対する韓国の手法などは、競売物件に手下を住ませ、居住権で係争を有利にしようとするヤクザと同じ手法です。 尚、韓国とは、両国間で紛争が発生した場合、外交か、国際司法裁判などの調停で決着すると言う外交文書を取り交わしていますので、現在、国際司法裁判に応じない韓国の姿勢そのものが、ルール違反です。 尖閣諸島への上陸を試み（させ）るなど、既成事実を積み上げようとする中国も、ヤクザ的手法です。 法的根拠があれば、ヤクザ的手法を採択する必要も無いし、裁判や外交的な解決を拒む理由も無いハズです。 さもなきゃ、法的解決・平和的解決の方法を知らない「無知」か、そういう解決方法を意図しない、不法で非平和的な国家と言うことです。
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- HAL2（@HALTWO）
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＞では、私たちはどうすればいいのでしょうか？ 私は戦争で決着を付けるか金で買い取るか以外の領土問題の解決法を知りません。 金で購入するのは US が Russia から Alaska を購入した歴史が有名ですね。 沖縄返還は平和裏に返還されじゃないかとする人がいるかも知れませんが、返還にあたって米軍所有の基地を残し、安保条約を延長し、総額 $320M を支払っていますので戦争と金の両方の手段で取り戻したとも言えます。 尖閣諸島の場合は日本の領有権を中国と台湾以外の全ての国が認めている上に日本が実効支配していますので日本が何かをしなければならないという必要は特にあるわけでなく、台湾は武力でも財力でも得る力がありませんので問題視することでもないと思いますが、中国は既に石油開発という経済に直結した行動を起こしていますので対中国政策は重要であり、中国が金で尖閣諸島とその EEZ (排他的経済水域) を日本から買い取ることは考えられませんので、武力によって奪われることを最も警戒すべきと思っています。 竹島はいくら日本が領有権を主張しようとも既に武力で奪われているものですし、韓国にとってはその EEZ が国の経済に少なからぬ恒久的な利益をもたらしているものですので、金で取り戻すことは難しく、取り戻すには武力しかないと思っています。 領土問題は正しいから領有権を認めるという問題ではありません。 金で買い取るか、武力で占領しない限りは実効支配などできないものです。 従って、日本が実効支配している尖閣諸島に関しては領有権の正当性を公示して中国の武力占領を警戒するだけで良いのですが、竹島に関してはもはや日本が武力で再占領するしか取り戻せる可能性はないだろうと思うわけです。 ただし、現時点で日本から攻めこむのはもってのほかですし、韓国に先に手を出させて自衛隊の専守防衛範囲内で再奪取するという手も安易に行えるものではありません。 竹島の韓国海洋警察が持っている、撃ったところで当たりはしない旧式 (太平洋戦争直後ぐらいの目視照準式) 大砲で高速航行する海上保安庁巡視船を撃たせて直ちに航空自衛隊か海上自衛隊機による爆撃で大砲を沈黙させればもはや韓国は米国との軍事同盟規約を破棄しない限りは空軍や海軍を出すことはできませんので、後は航空機から催涙弾を撃ち込むなり海上から放水するなりしながら海域封鎖してしまえば互いに 1 人の死傷者を出すこともなく竹島の韓国海洋警察隊員に白旗を挙げさせて竹島を再奪取することが可能かも知れませんが、韓国が米国との軍事同盟規約を無視して軍隊を動かそうものならば日本と韓国の関係のみならず南北朝鮮の軍事的緊張が一気に弾けてしまう可能性があるからです。 韓国軍は平時に於いてはどこで軍事演習しようとも自由なのですが、有事に際しては米軍の指揮下に入るという規約が米韓軍事同盟に明記されていますので「日本の自衛隊出動に対して軍を動かすな」という在韓米軍の命令に反して軍を動かせば米韓軍事同盟が破綻することになります。 この瞬間に北朝鮮軍が軍事境界線を越えて Seoul に乱入し、同盟規約違反だからと言って助けないわけにはいかない米軍にも被害が出たら、日本はどう対処すれば良いのか・・・こうしたことも考えれば安易に「竹島紛争」などという考えに至るべきではないのです。 残念ながら現時点での竹島奪回は南北朝鮮紛争を想定した上での武力奪取しかあり得ないと思いますので、奪回は不可能であり、勿論、話し合いによる解決 (竹島を日本に返すという意味での解決) もまた不可能でしょう。 部分的な解決、例えば韓国が経済危機に陥った際に竹島近海 EEZ に於ける韓国の経済利益 (年間 8600 億円ほど) を恒久的に放棄できる援助を約束して違法漁猟する韓国船を海上保安庁が拿捕する権限を認めさせる、その後、観光業としても成り立たなくなった竹島本島も援助と引き換えに占領放棄させるという手法が最も平和的な解決だろうと思いますが、そのためには日本が足を引っ張られることなく韓国が経済危機に陥るようにするにはどうすれば良いのかという経済戦略上の洞察を入念に行なっておく必要があります。 ＞両国政府認定の合同調査学術会議。みたいな場ををもけて、どう結論が出てもそれを正しいとする 私も海外文献や小難しい文献まで興味があって多少なりとも目を通しているつもりですが、学術的 (歴史的) 正当性など領有問題の実質的解決には無意味だと思っています。・・・領土問題の解決に対しては上述のように武力と金による解決以外の歴史的事実を知りませんし、ICJ (国際司法裁判所) の判決にしたところで当事国同士が領土紛争地であると認めない限り審理に入れない性質のものですので (注*) 領土紛争を認める時点で武力闘争が生じているとも言えます。(注*：日本は ICJ に付託された裁判に応じなければならない国に加盟していますので ICJ の出廷要請を拒否できませんが、韓国は拒否が可能です) 合同調査学術会議の試みは既に教科書問題で行なっており「何の解決にもならなかったばかりか返って反日を煽ってしまった」という結果に終わっています。 笑えるのは、どうにも反論できない状態にまで歴史的事実の証拠を踏まえた正論で畳み掛けられると「それは違うっ！ そうであっても違うっ！ 日本は韓国に対する愛情はないのかっ！」と韓国の学者がわけのわからないブチキレ方をしてしまい、議論を続けることができなくなったそうで、竹島領有権検討合同調査学術会議なんて教科書問題の一部でしかない、韓国にとっては最も反論材料に乏しい部分の 1 つに限定した会議がどのように紛糾するかは初めからわかりきったことでしょう(汗)。 ＞自国を信じて疑わない。それこそが愛国心。 ですかね。 自分自身を信じることは現在の自分を育んだ社会、郷土を愛するということであり、政府を信じる信じないにかかわらず、郷土を愛することが愛国心であると思っています。
お礼
ありがとうございます。 軍事衝突でしか解決しない。。。。 でも日本には最後のカードがあるでしょう。「経済制裁」 尖閣で船長を逮捕した時、日本はレアアースとかで恫喝されてコロっと折れてしまいましたね。 アレと同じ事を韓国にしてやればいいのに。軍を引けって。 と素朴に思ったりもしますが。 とここまで書くと、両国の主張だの歴史の真実なんてどうでもよくて＜軍事力＜経済力 となってしまいますね・
「竹島奪還戦争」 憲法９条があるため日本は戦争ができない と言う人が、ありますがそんなことはありません。 竹島は日本の領土なので、海上保安庁船が 竹島へ接近します。 韓国側から砲弾が飛んできます。 日本も防衛のため打ち返します。 こうなると、韓国の戦闘機がスクランブル発進です。 そうなると、自衛のため陸海空自衛隊の発動です。 野田総理が、「陸海空自衛隊の発動！！」を宣言すると 即韓国との間で戦闘できます。 「尖閣諸島奪還戦争」 上記とまったく同じです。 少し違うのは、国内の基地にいる米軍が 参加することです。 日米共同作戦になると思います。
お礼
ありがとうございます。 韓国が国際裁判に応じて、負けたとしても「軍隊を引かない」というだけで、何も変わらないらしいですね。裁判で負けても軍を引かないそれが世界の常識らしいです。 つまり、日本が軍事衝突する気概がない限り、結局何も変わらない。 ただのパフォーマンスでおわる。 でも、「経済制裁」という核兵器を日本は持っているでしょう。 という話はちょっと論点をずれてしまいましたが。
- mrst48
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日本人だから、日本のメディアの報道の内容で 領土とする証拠の資料と、日本のメディアが翻訳した 周辺国の領土とする証拠を比べれば それらは、日本領と考える。 愛国心だとか、関係無くです。 周辺国が日本が証拠とする資料を、 自国民に伝えてているかとか そんなのは、関係無いです。 周辺国が第三者の見解等の、分析を 報道しているかとかも、関係無いです。 日本人だから、日本の主張を支持する。 太平洋戦争後は、反対・反論の主張も 知る事が出来るから、自分で考えをまとめられます。
お礼
ありがとうございます。それが愛国ですね。 韓国人、中国人も同じでしょう。 では、決着はつかないですね。相手が何を言おうが 「そう言われてみれば韓国のものだなあ」なんて思う人いるわけないんだから。
- rokometto
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中国のツイッターで中国人が尖閣は日本の領土だと証拠をつけて説明してましたよ 非常に良くできていて賛同する声は少なくないです 削除されても転載しまくられ今政府といたちごっこしてます 外交なんて自分の国を有利にするためのものです 人間や政治、外交に甘い理想を持っちゃいけませんよ １００％の善人なんていないし、そんなもんでしょ？
お礼
ありがとうございます。 わたしも微博やっているので、日本で報道されて、すぐに検索したんです。 そしたら、 「日本でこういう報道がされているけど、どういうソース？」 っていう質問ばかり。回答はなし。 サイバーポリスが20万人いるらしいですよ。 外交は血の流れない戦争。毛沢東の言葉ですね。 中国はもともとその気。日本は血の流れない戦争に参加する気概があるでしょうか。
- badboyJumi
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私も主様の考え方に賛同です。 尖閣についてはそれほど詳しくはないのでお話しすることはできませんが、竹島や慰安婦に関しては10年ほど前から韓国の友人知人、アルバイトの留学生たちと議論を交わしております。時には韓国へ渡航して韓国側の資料、文献等を閲覧させて頂いたりもしています。そこで私が感じたことは日本側の資料文献等には後から手を加えられたようなものはほとんどありませんが、隠ぺいされているような資料はあります。（たとえば竹島密約に代表されるような外交書類）しかし、韓国側の資料文献にはつじつまが合わないようなものや、こじつけのようなものが数多く見られました。また、韓国の友人の話では（実際私もそう感じますが）韓国の学者、研究者が日本有利な資料、文献等を見つけても事実を公表することはかなり難しく、そんなことをしたら社会的に抹殺されてしまうそうです。加えてここでは詳しく書きませんが、ラスク書簡、SF条約、ヴァン・フリート特命報告書等から、竹島については国際法上は日本の領土とすることが正しい解釈と考えております。ただし、その扱いについては先に述べた外交上のやりとりからうやむやになっていると考えます。 歴史上の問題については過去の文献等に頼るしかないのですが、前述したとおりの状況なので韓国側の主張には信憑性がなく、今後の研究の余地はあると思いますが、今まで私が目にした文献を見る限りではこれも日本の領土と考えたほうが理にかなうと今の段階では考えております。 やはり主様の仰る通り相手方の主張を聞き、相手方の資料や文献等にも目を通すと言うことはとても大切なことであると考えます。 ただし、相手側もそうだとは限りませんが。
お礼
ありがとうございます。 実際に行動されているとのこと。尊敬いたします。 両国政府認定の合同調査学術会議。みたいな場ををもけて、どう結論が出てもそれを正しいとする。 みたいな、両国合意があれば公明正大なんでしょうが、それも机上の空論なら、実現したとしても「やはり不服」で結局どちらも引かないというオチになる気が。 つまり、誰が何を主張しても何も変わらない。
- mekuriya
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躍起になって詭弁をこねくり回すのは人間の屑。論より証拠。 もし中国に、尖閣諸島が中国の領土だという認識があったなら、日本が大東亜戦争に敗北した後にいくらでも取り戻すチャンスはあった筈だ。現にそうやって台湾を取り返したのだから。 沖縄が米軍統治になった時に、どうして蒋介石は尖閣諸島は中華民国の領土だとアメリカに対して主張しなかったのかね。あれほど蒋介石が台湾奪回に躍起になっていたのに尖閣諸島だけは知らん顔をしていた理由は何かね。百歩譲ってうっかりしていたとしてもだ。蒋介石が台湾政府を樹立した時にだって尖閣諸島を取り返すチャンスはあった。1949年はまだ日本は主権を回復していないからだ。連合国仲間のアメリカに話をつけるだけで済んだはずだ。3度目のチャンスは沖縄返還の時だ。その時だって蒋介石はアメリカに注文をつけることはできた。しかし私が調べた限りでは、蒋介石に尖閣諸島が中国の領土だったという認識のかけらも見出せないのだ。ということは中国に尖閣諸島が中国の領土だという認識が全く無かったことになる。愛国心など関係ない。 竹島も同様。韓国に竹島が韓国の領土だという認識があったなら、1905年の日本の竹島編入の時、またはその後でもいくらでも抗議するチャンスはあった筈なのだ。高宗は密書外交をしていたのだから、密書に日本の竹島編入は不当だと記していたはずだ。1906年に高宗がドイツ皇帝に充てた密書がドイツに保存されているというのだ。百歩譲って、朝鮮に保存されていた密書が日本軍に全部燃やされてしまったと仮定したとしてもドイツに保存されている密書までは手が出せるはずがない。どうして韓国は密書を完全スルーしようとするのであろうか。三国史記までひっくり返して、韓国の領有権の根拠さがしに躍起になっている韓国の歴史学者が、高宗の密書に気づかない道理がない。では、どうして韓国の歴史学者は高宗の密書を証拠として提出しようとしないのであろうか。その理由を説明するには、密書のどこにも竹島のことなど記述されていなかったからだと考えるしかない。 人間として誠意があるなら、自分の力で歴史を調べて、納得のいく根拠を見つければ済む話なのだ。そうしようとしないで詭弁をこねくり回す輩は人間の屑だ。どちらでも知ったことではないというなら、分をわきまえて公園で砂場遊びでもやっていれば良い。
お礼
ありがとうございます。 生半可な聞きかじりだけの人間に「何が真実か」を語る資格などない。 というわけですね。恐れいりました。 韓国のデモなんか見てると、「ただ日本憎し」で熱くなってるだけの奴ら。 としか見えないんですよね。 でも、じゃあ日本人はどこまで公平な目で真実が見えているのかなと疑問になったもので。
- FEX2053
- ベストアンサー率37% (7991/21371)
仲の良くない国同士の主張は必ず対立点があり、 その対立点は、歴史を紐解けば １．戦争で相手を屈服させる ２．双方何も主張せず放置する のどちらかでしか、歴史上解決できていません。 実際、ヨーロッパでは1000年以上の対立の果てに、 ２．であることを選んだ部分が結構あるんですが、 それでもまだ対立している部分は多いんです。 ですので、中国・韓国と日本の対立点は、どうしても 解決不可能。どっちの主張も、正しい正しくないに 関係なく、「絶対に」引っ込めないのが世界歴史上 の常識ですから。 相手が何を言っても、お互いに見て見ぬふりして放置 が出来れば良いんですけどね。なかなか出来ないん ですよね・・・これが。
お礼
「絶対に引っ込めないのが常識」 なるほど～～～ そうですね。 よしんば韓国が国際裁判に応じて、 よしんば韓国が負けて、 でも、韓国が「それは不服」といって軍を引かなければ、結局日本は軍事衝突を覚悟しない限り竹島を取り戻すことはできないらしいですね。 裁判がどうであれ引かないのが世界の常識らしいです。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
御指摘はまことにもっともなことです。 でも、日本と中韓とで決定的な違いがあります。 それは日本はポパーがいう開かれた社会ですが 中韓は閉ざされた社会だ、ということです。 日本は、日本有利の資料、情報は沢山入手でき 耳にも入ってきます。 しかし、日本に不利な資料、情報も沢山入って来ています。 それは日本は情報においてオープンな社会だからです。 では中韓はどうでしょう。 中国や韓国の歴史教科書を見て下さい。 自国に都合が悪いことは殆ど載っていません。 総て、自国に有利なように加工しています。 私には中国人の友人が沢山いますが、彼らとは 議論になりません。 だって日露戦争さえ知らなかったのですから。 私は中国人の友人に日露戦争を教え込むのに１０年 かかりました。 教科書ですら、この調子です。 彼らがいかに閉ざされた社会で、限定的な情報に しか接していないことが判ると思います。 果たしてどちらが真実に近い立場にあるでしょう。 ”南京もそうです、1枚の合成写真を見つけたら残りの3万枚に ただの1枚も本当の写真はないがごとく「すべて捏造」と言いますね” ↑ それは当然です。 だってウソの写真を証拠として出しておきながら、 それがウソだと判明するや、釈明も謝罪もしないで 次から次へとウソの証拠を出しては見破られる、 ということを繰り返しているからです。 どうして、ウソの証拠を出したのか、なぜ説明しない のでしょうか。 真実などどうでもよい、ただ日本を悪者にしたいだけだ と思われてもしょうが無いでしょう？ 違いますか。
お礼
ありがとうございます。 中国の情報遮断はお見事ってほどで、このネット社会でよくごまかし続けることが出来るなと感心します。 何がすごいって、中共が知っている真実と、国民に対する教育をきっちり分けて使い分けてるところです。一党独裁にしかできないワザですね。 韓国の場合、情報が入ってきても見聞きする当人が、頭から「日本人の言うことなんて信用出来ない」ってなってしまうので、どう仕様も無いでしょう。
- dragon-man
- ベストアンサー率19% (2711/13692)
支那事変だって南京、日韓併合だって、四捨五入すれば百年前の話です。歴史です。そんな昔のことをいつまでもアーだコーだとぐだぐだ言い合うのがおかしいです。ヨーロッパはこの２００年、お互い攻め合い殺し合い、数千万人が死にました。だけど、ナポレオンがひどいことをしたヒットラーが悪いことをしたと、いつまでも罵りあってはいませんね。彼らの方が文明が進んでいるのです。下らぬ愚痴は言い合わないで前を向いて進んでいるのです。それに対して北東アジアは遅れている。放っておけば後百年も従軍慰安婦がどうのと同じことを言いそう。歴史と現実をごっちゃにしている。これではアジアの時代はいつまでたっても来ません。もう話は歴史家に任せて、先へ進みましょう。
お礼
ありがとうございます。 それも一理。
- jess8255
- ベストアンサー率45% (1084/2359)
なるほど。あなたの主張も尤もです。 しかし両国民の主張の根拠のどちらが客観的に検証されたものだろうかを、ぜひお考えになってください。少なくとも私たち日本人はネット、あるいは書籍などで両国の主張とその違いを確認することが出来ます。しかし中国では自分たちにとって都合の悪い情報は国家によって遮断されます。耳や目に入るのは「尖閣は中国領土だ」の主張だけ。 どちらの国にいるのが正しい判断、より客観的な判断が出来ると思いますか？
お礼
ありがとうございます。 たしかに日本の情報が正確だと私は思いますよ。 でも、中国人や韓国人はそう思ってないですよ。 中国は「尖閣は中国領土だ」の主張だけ。なのか？http://baike.baidu.com/view/110318.htm 写真と漢字でなんとなく意味がわかります。主権論争の経緯も書かれています。 ココなんか見るといろいろな歴史的資料、もちろん日本の言う感謝状や人民日報は跡形もなくありません。 こういう操作されたら誰だって信じてしまうでしょう。 日本政府は本当に何も隠していませんか？原発の中性子線とか、節電には実はテレビを消すのが一番だとか、マスコミがNGワードにしてるコマーシャルベースの隠し事もないわけではないですよね。 まあ、でも日本のほうが正確でしょうね。それは確かに。。。
お礼
ありがとうございます。 素敵なフレーズをいただきましたので、ココでまとめたいと思います；。 どこの国だって、自分なりの主張があって、日本人においては 日本人の書いた解説を読み、日本人の書いた新聞記事を読み、日本人コメンテーターの解説を聞き、日本人大学教授の論文を読み、日本人が海外の新聞から拾ってきた日本有利の記事を読んでいるんです、 そこから、「日本のものじゃないかも」なんて結論出るわけ無いですよ。 皆、そうやって見聞きしたことで自分の意思決定してるんだから。 他の国の国民も同じこと。 公平に言って、領土問題なんて、 お店で「自分がこの商品を見つけた」「いや、自分が先に買った」 っていう次元の違う論点で言い合ってるんだから、どちらが正解なんてシロクロ付くわけがないんです。 第三者に間に入ってもらう。それでもダメなら軍事衝突を覚悟する以外解決の方法は無いのです。。。