外国人の彼について悩んでいます

質問

私はオーストラリアに来て10ヶ月で、外国人の彼と付き合い始めて４ヶ月ほどです。国も文化も違いますが、穏やかで真面目で優しい人で、一緒にいて落ち着きます。
彼はほぼ毎日仕事をしていて休みが無いので、デートはもっぱら彼の家でお泊りです。彼は妹さんと二人暮らしで、普段は妹さんが料理を作ります(最初は何度か私も料理を作ったんですが、私の作る典型的和食は彼女の口に合わないようで、最近は作っていません。作って持ってきたものを、食べてもらえずに持ち帰ったこともあります)。

私は数ヶ月前から急に食が細くなり、あまりお腹が減りません(病院では異常なしでした)。彼は私があまり食べないのを心配してくれているのですが、一緒に食事をしていると「もっと食べないとだめだ」としつこく勧めてきて困っています。
また彼はジャンクフードが好きで、妹さんが料理を作れない時や外出時にジャンクフードを食べることが多いです。私も嫌いではないんですが、身体に良くない・高カロリーという意識があるので、そんなに頻繁に食べたくありません。

まだ付き合い始めの頃、お腹が減っていないのでサラダを食べようとしたら、「そんなんじゃダメだ」とフィッシュアンドチップスとラージサイズのピザを頼み、もうお腹がいっぱいだから食べたくないと言っても、しつこく食べろ食べろ、食べないと身体に悪い(でもジャンクフード…)と言われて無理やり食べさせられました。
油っぽいし量も多いしで、その後お腹を壊してしまい、彼もさすがに反省したようです。「自分が食べたい量以上に食べると私はお腹を壊す。それに断っているのに何度も食べろと言われると気分が悪い。成長期の子供じゃないんだから、食べる量は自分で決める」と話して、以前ほどしつこく勧めてくることは無くなりました。
でも未だに、もっと食べさせたいようです。

妹さんが風邪で具合が悪くて料理出来ないときに、ピザを買い、食欲が無い妹さんに「もっと食べないと体調が良くならないぞ。沢山食べてちゃんと薬を飲みなさい」と熱弁していました。なんか違う・・・。
食べ物の質は関係なく、沢山食べる＝身体に良いと思っているようです。

ちなみに妹さんは普通体型、彼は痩せ型、私は普通～ぽっちゃりです。オーストラリアに来てから10キロ太り、最近は３キロ減って、元々の体重＋７キロです。11月に友人の結婚式で一時帰国するのもあり、体型を少しでも元に戻したいです。なにより健康的な食事をしたいです(普段はちゃんと自分で調理してます)。

どうしたらこの「もっと食べろ」攻撃をやめてくれるでしょうか。また、食の質に対する意識をどうしたら変えられるでしょうか。
もし結婚したら私が料理をするので私主体で食べ物をコントロールできるんでしょうが、今はそうはいかず。私自身がジャンクフード食べたくないんですが、妹さんと彼が食べているのに、一人だけ勝手に料理を作るわけにもいかず・・・。

あともう一つ悩みがあります。
彼はマリファナを時々吸います。マリファナというとびっくりする方が多いと思いますが、オーストラリアではポピュラーで沢山の人が吸っているし、中毒性や健康被害は無いようですし、彼は仕事でストレスが多くてリラックスが必要だと言うので、しぶしぶ目をつぶっています。また、私がタバコ嫌いなので、私の前ではタバコやマリファナは吸いません。
が、先日、友達との飲み会で覚せい剤を吸ったそうです。吸い過ぎて数日間具合が悪くなり、さすがに懲りて、もう吸わないと約束してくれたにも関わらず、最近別のパーティで同じ薬を持ってきた人がいて、彼から電話で「一回だけ吸っていいか」と聞かれました。さすがに反対して辞めさせたのですが、なかもう、悲しいやら怒りがこみ上げるやらで・・・。
その日は彼の家で留守番をしていたので、もし吸っていたら臭いや様子で分かるので、吸っていないことは確かです。でも会わない日だったら分かりません。

彼は真面目で働き者で、家族思いの優しい人です。妹さんの学費を払い、国のお母さんに仕送りもしているようです(お父さんは亡くなりました)。ストレスが多くて、ストレス発散の一つとしてタバコやマリファナを吸うそうです。また、ジャンクフードや薬物は身体に悪いと言っても、彼は自分の考えがあるようで聞いてくれません。頑固だし口が達者なんです。私は日本語でさえ説得力のあること言えないのに、英語というハンデもあって歯がゆいです。
私にことは大切にしてくれて愛情を感じますし、真面目に考えてくれているようで、将来の話も少しだけします。子供を作ると決めたら、子作りの1年前からマリファナもタバコもお酒も全部絶って、体質改善するとは言いますが、ほんとは今すぐ辞めて欲しい・・・。どうしたらいいんでしょうか。

回答No.4

noname#160561 · ベストアンサー

外国人と日本人は消化器官が違うんです。同じ物は食べられません。

若い人は洋食は平気ですが、年とともに和食に戻ってしまった日本人が数多くいます。私もその一人。

今では家族とはまるっきり別の食事を作っています。昼間は自分でつけたぬか漬けとサラダと豆腐。家族は肉だタンパク質だ、フィッシュアンドチップスだソーセージだと、肉と油漬けの生活。

お腹を壊した事から少しネットで調査してみて、日本人には毎日ピザは食べられないと認めさせるしかないですね。つまり別の食事です。あるいは一緒に作って、取り分けて食べる。

しかし食生活が合わないだけでなく、彼が何かにつけて考えを押し付けて来る事が問題の様です。

マリファナもやめさせるには、やめさせるだけの強さと愛情が必要。つまり彼の母親になり切って「やめさなさい」と言える？　でも親に言われたってやめないですよ。だから、これも無理。

要は、こういう人と付き合っていると全てを受け入れるか受け入れないか、です。

ものすごく愛しいと思ってくれたら、あちらから態度を変えます。子どもができたら煙草をやめるとか、自分から男性が習慣を変えるタイミングがあります。

女性に認められようと、いろいろ努力している間は変われるチャンスですが、どうも彼は何をしても質問者様は逃げて行かないと甘く見てます。

少し脅してみますか。

お礼

> 外国人と日本人は消化器官が違うんです。同じ物は食べられません。
同じものを食べられるし、普段は妹さんの手料理を食べているんですが、ジャンクフードが好きなんですよね。そこが気になっています。でも最近は控えてくれるようになりました。

日本の私の家族はみんな野菜と魚が好きなんですが、姉が嫁に行って同じような料理を作っていたところ、旦那さんに「精進料理か」とつっこまれてしまったそうですｗ。同じ日本人でも好みが違いますね。
姉は旦那さんが好むような肉料理も作りつつ、野菜もちゃんと取れるように工夫しているそうです。結婚すれば誰もがそういう工夫をしていると思うので、私もそうできたら良いなぁと思います。
ちなみに実家では私が主に夕食を作っていたのですが、父が好き嫌いがあるので、父の料理だけ別皿で味付けすることもしていました。

> しかし食生活が合わないだけでなく、彼が何かにつけて考えを押し付けて来る事が問題の様です。
そうです、そこなんです！でも私も根気良く話して、彼も徐々に変わってきてくれました。でも喫煙とマリファナは今のところはやめられないそうで・・・。
結婚して、さて子供を作ろうということになったら、子作りの1年前から禁煙して食事もオーガニックとか健康的なものに切り替えると宣言しています。私としては、オーガニックまでは望まないものの、禁煙はできれば早くしてほしい。でも結婚しているわけでも無いので、そこまで私が強制できないのかなぁと、最近は諦め気味です。

> 親に言われたってやめないですよ。だから、これも無理。
はい、彼は頑固者なので、きっといくら言っても喫煙は止められないと思います。

> ものすごく愛しいと思ってくれたら、あちらから態度を変えます。
元彼は喫煙者だったんですが、私がタバコ嫌いなので何も言わなくても止めてくれました。犬嫌いを克服したり(私が犬好きなので)、料理の味付けを薄くしたり(彼は濃い味が好き)、ダイエットをしたりと、私の為にいろいろ変わろうと努力してくれる人でした。
その前の彼も、私の為に自分を変えられえる人でした。
なので、今の彼にもそういうのを求めちゃうのかもしれません。私も勝手なんだと思います。

回答No.3

kazuyuki05

何故オーストラリアに行ったんでしょうか？
これが留学だったら数年間我慢するのも手かもしれません。
（私だったら無理です、腐った人間は信じられません）

覚せい剤はどこの国でも認められていなかったはずですが……
吸ってしまえば犯罪者です。そしてお友達も犯罪者です。
この時点で付き合う気もなくなりますが、それでも貴方は今後我慢するか事態の改変を望みますか？

今後定住するつもりなら絶対後悔するでしょう。
定住するなら、相手はよく選んだほうがいいです。

お礼

私は彼が腐った人間とは思いません。真面目に仕事をしているし、友達や家族、私にも優しいし、しっかりとした生活設計などもしています。信用できない人間なら、他に沢山います。人のものを盗んだり、平気で嘘をつく○○人とか・・・。この人頭おかしいんじゃないかって思うくらいとんでもない要求をしてくる○○人とかもいるし、わざわざ高いお金払って海外に来たのに、日本人とばかりつるんでいる人とか、そういう人たちに比べたら彼はよほどまともです。

マリファナについては、オーストラリアは見て見ぬフリです。でも日本では厳しく取り締まられているので、びっくりされてしまうのが普通の反応だと思います。

回答No.2

miminga2

まず、食生活の彼の固定観念を覆し質問者様の常識に当てはめることはできたとしても…かなり長い時間が必要だと思います。

マリファナについても同じと思って下さい。
欧米では、取り締まりがゆるゆるですからこっそり栽培してる人も珍しくありません。

いずれにしても、質問者様とお付き合いする前からずっとしてきた事ですね。
それらを覆すのは至難の技。

と、すると質問を読ませて頂く限りお互いの主張や希望が譲れないように思います。
お互いの為、違うパートナーが良さそうに思います。

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。
食べ物については、私も彼の好みそうな味付けや料理を考えるようになりました。普段は妹さんが料理するのですが、先日、オリジナルで鶏肉料理を作ったところ、彼にも妹さんにもウケが良かったのでほっとしました(^_^)。彼の国の料理も妹さんに教えてもらって、彼が喜ぶ料理作れるようになりたいです。
彼としっかり話をして、ジャンクフードは少し控えてくれるようになったし、無理に食べさせようとすることはなくなりました。
もし一緒に住むようになれば、なるべく自炊にしたいので、彼の考えが変わらなくとも、ジャンクフードを食べる機会は物理的に減ると思います。

> いずれにしても、質問者様とお付き合いする前からずっとしてきた事ですね。
> それらを覆すのは至難の技。
彼は現在27歳で、マリファナ歴は3年、お酒は4年です。そこまで長くは無いのですが、今は辞めるのが難しいと言っていました。でも最近マリファナが手に入りにくくなってきたので、しばらく吸っていないそうです。でもタバコは吸ってます。
私はマリファナは別に良いんですが、タバコが嫌なんです。マリファナはタバコに混ぜて吸うので、必然低にタバコも吸うことになるんですよね。マリファナを吸うときだけにしてくれればまだましなんですが。。。

仕事が落ち着くまではタバコはやめる気は無いと言われてしまいました。今後の様子をみたいと思います。

でも最近、彼と結婚して良いものか分からなくなってきてしまいました。好きではあるので、すぐに別れるということではありませんが、結婚となるとどうなのかなぁって・・・。

回答No.1

kanakyu-

彼が変わってくれることを望んでいるのですね。

大人になった男性は、自分自身がよっぽど困る事態にならないと、変わらないと思います。
女性は相手に合わせて自分を変えることは得意ですが、
男性はそれまでの習慣とサヨナラするのがとても難しいように見えます。

彼と一緒になったら、彼があなたの望むようにかわってくれる、という勝算は、
１０％もないと思っておいたほうが現実的と思います。

たいていは、輪をかけて悪いところがもっと見えてきます。
開き直りもあるかもしれません。

いまは、まだただの恋人だから、嫌われないようにそれなりに気を使っていると思います。

マリファナ事情についても理解できますが、
ソフトドラッグの危ないところは、ハードドラッグの入り口になりやすいところです。

彼はもうそこまで来ていると思います。
あなたに遠慮する必要がなければ、やっていたかも知れません。

あなたの思っていること、願っていることを、早い段階でキッパリと伝えていないということはありませんか？
ほんとは○○してほしいんだけど・・　と思っているだけでは、何も変わりません。

日本人が国際恋愛や、国際結婚をした時によく問題になるのが、「察してくれない」だそうですので、
ズケズケと言うぐらいでちょうどいいのではないかと思います。
いろんな人がいますから。言わなければ伝わりませんし、それでオーケーなんだと誤解されやすいです。

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。
彼としっかり話し合い、彼も変われるところは変わろうと努力してくれています。食べ物も無理に勧めたり、私と一緒の時はジャンクフードを控えてくれているようです。
英語で伝えるのは大変でしたが、彼はじっくり話を聞いてくれました。国も文化も違うので、これからいろいろ難しいことが出てくると思いますが、とりあえず第一歩ということで・・・。

> 彼と一緒になったら、彼があなたの望むようにかわってくれる、という勝算は、
> １０％もないと思っておいたほうが現実的と思います。
結婚したら私が料理を作るので、朝食・夕食については心配ないということで、コントロールできると書きました。できれば昼食もお弁当を作ってあげられたら良いと思います。

覚せい剤については、彼にもう一度話し、今後は本当にやらないと約束してくれました。でもマリファナは現状はやめられないとのこと。ほぼ休み無く毎日働いているのもあり、ストレスが強いそうです。
養っていた妹さんが来年始めには結婚するし、彼の負担も減るので、今後はもう少しプライベートの時間を持てるだろうから、私といろいろ出掛けたいと言ってくれました。
マリファナも段々手に入りにくくなってきているそうなので、仕事が落ち着いて生活が変わったら、やめてくれることを祈っています。

私は思っていることを比較的言う方ですが、やはり感覚は日本人の範疇なので、ズケズケ言うようにしますｗ