溶接する部品は、分けて描くか組み立て後だけ描くか
機械部品の図面の描き方についてです
溶接する部品は、分けて描いた方がいいでしょうか。それとも分けずに組み立て後の状態だけでいいでしょうか。
昨年入社して簡単な図面を描かせていただくことが増えてきたんですが、
溶接する部品を描くときに上司に「このパーツは、溶接前の部品と溶接後の部品で部品とで部品図と組立図で分けて描いた方がいいでしょうか?」という質問をしたのですが、「この程度の簡単なパーツだったら溶接後だけでいいよ」という回答でした。
私は、しっかり部品ごとに分けて溶接組立図を作った方がいいと思っていました。ですが、工作する人がわかるようであれば溶接後の図面だけでいいということでした。
ネットや手元にある図面の本を参照してみてもその辺のことについて触れているところがなかったので質問しました。
実際に他の会社や現場では、どのようにしているのでしょうか。
簡単な部品、わかりにくい部品問わず、分けて描いているのか
わかりにくい図面だけ部品ごとに分けて描いているのか
どちらでしょうか。
お答えいただければ幸いです。