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世間知らずの意味
自分もたびたび言われたので考えたのですが、世間知らずとは、どこか潔癖なところがあって、人間関係にちょっとした難があり、変化にビビりがちなところを持っている人に使う言葉でしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 「世間知らず」とは読んで字の如く、世間の一般的常識を経験不足のために知らないことです。 例えば、冠婚葬祭の礼儀などは実際に自分で経験を積まないと的確な判断は出来ないですね。 勿論、人付き合いを嫌い、自分の殻に閉じ籠っていたのでは、幾つになっても視野が広がらず世間の情勢を常識的に判断出来なくなりますから、変わり者とか「世間知らず」と他人からは酷評されます。 ですから、世間の様々な人達と接して、様々な話を聞いて勉強したり、実際に経験をする事で「世間の常識を覚えていく」ことで世間を知っていきますから、世間知らずとは言われなくなるのです。
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- bgm393
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回答No.3
人の気持ちが読めない人
質問者
お礼
確かに、働いているときに、あまりに理解しがたい人を見ると、自分も心のなかでそう思ってしまうことがありますが、どうだろう、ちょっとここで聞きたいのとは使われる文脈が違う気もします。
- kyoromatu
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回答No.1
国語的には 経験が浅く、世の中の事情にうといこと。また、その人やそのさま。 ということ 常識を知らないこと、または常識外れの言動をするような人にも 使われます。
質問者
お礼
ありがとうございます。国語辞典の意味は知っています。潔癖なところがあると、物事を規範に照らして考えてしまって、ユニークな言動になってしまうのでしょうか?
お礼
ありがとうございます。法学部ですが、常識とは何かについて考えたり、言葉の使い方にこだわるようになると、世間知らずとは、肝心な意味をぼかしていて、語彙や理解が不足しているし、相手のことを考えない不真面目な言葉だな、と感じています。