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現状、転機、目標、不安
深い悩み、かつ自分勝手な言い分かと思いますが、投稿させて頂きます。 現状 40歳目前の独身男です。商社の営業職で、関東の人間ですが、昨年秋に関西に転勤になり(部門は同じ)、人間関係や営業成績のプレッシャー等色々あって精神的に病み、半年でドロップアウト。今年4月から現在休職中の身です。心療内科に通いつつ、また会社の産業医との定期面談もしながら、この療養期間は精神的に安定していました。転勤地でもあり、周囲に知人友人はいなく、元々人付き合いも良い方ではないので、意図的に会社の人間との接触も総務部の担当者以外は避けてもらっているので、この療養期間は引きこもり状態です。別にそれ自体は苦ではありません。一人でいることの方がむしろ居心地が良い性格です。周りは知らない他人なので、普段の外出は普通に出来ます。 転機 そんな中、昨日、会社から10月から復帰について逆に打診がありました。就業日や勤務時間はリハビリ的でいいので、自分の為にその枠を設けて頂いているようなのです。 私自身も体調的に多分仕事は出来るであろうし、社会人として働いていないという負い目もある、またこんな私の為に配慮して頂いた会社の提案でもあり、非常に有難い話と思います。 目標 ただ、自分の中で、翻訳に興味があって、この療養中に通信講座で学習をして、かなり興味が湧いています。ネットや本を見ても、そう簡単にズブの素人がなれる業界ではありませんし、精神的に病んでいる時に一念発起したものですから、正常な状態での考えではないのかもしれません。ただ今でもモチベーションはあります。正社員をやめてこちらの道に進もうとさえ思いますが、まだ実力不足や経済的事情を考えて、慌てて退職はせずに今は雌伏の時かなと思っています。引き続き、傷病手当で休職を続けるか、あるいは今回のリハビリ的な仕事復帰をしつつ、目標に向かっていく。あくまでその一環としての復職と捉えるか。。。悩みどころです。 不安 また、復職に関し不安が同居しています。 前の部署は途中で放棄してしまった申し訳なさもあり、負い目・情けなさもあり、今更以前の部署には戻りたくないし、戻る資格もないだろうし、戻っても冷ややかな関係になることでしょう。これについては総務で考慮頂き、休職中に現在の部署からは外してもらい、今は総務付となっています。復職も総務部として戻ることにはなりますが、新しい部署での人間関係に耐えられるか、また、いくら部署が変わったといっても、職場は元の部署がある同じフロア。いつどこで彼らと出くわすか不安・恐怖で仕方ない。むしろこちらの可能性への恐怖が大半かもしれません。休職後、1度もコンタクトしていませんので。復職へのネックはこれへの対応に尽きます。 まとめますと、 (1)肉体的には復帰は出来るだろうが、精神的には人間関係がネックで踏み出せない。 (2)別に確固とした目標が生まれ、精進しているが、その前途は見えない。やる気はあるが、ある程度時間は掛かる。 (3)今回の会社の献身的な復帰への対応を無碍にも出来ない思い。みすみす機会を捨てるのか。 (4)社会人としての仕事をしていない自己嫌悪、経済的逼迫感。 これらが堂々巡りの葛藤となって、完全に迷走しています。 迷走しているということは、欝的なものが治っているのか、まだ病んでいるのか。。。わからなくなってきました。 その年にもなって呆れた奴。。。という思いはどうか腹に収めて、誹謗中傷のない、忌憚なきご意見をいただける方、お待ちしています。
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- 畑山 隆志(@deltalon)
- ベストアンサー率39% (733/1864)
あまり対人的な気苦労が少ないところを希望して、とにかく復職すべし。 これから何をするにせよ銭とツテがいるわけだから、引きこもり状態では不可能。 とにかく世の中に身をさらさないと目標達成などおぼつかない。 いわば会社を自分の目標のために利用する意識で復職したほうがいい。 もちろん本音の目標などいってはいけないし、与えられた仕事はしっかりやった上で、目標達成の努力をする必要がある。 さらにいつ達成できるか分からない目標なんだからそれまでの生活費は必要。 だから復職。
- saltmax
- ベストアンサー率39% (2997/7599)
傷病手当金も最長18ヶ月なので いつまでもその状態でいることはできない。 医師の指導でリハビリできる状態であるのなら 緩い仕事でリハビリをするべきではないのか。 翻訳を個人事業でやるつもりなら 伝手も無い状態で 待っているだけで仕事が入ってくるはずが無い。 自分で営業し仕事を取ってくるしか仕事はこない。 実績もなく仕事をとれるのか。 個人事業主が加入する国民健康保険には傷病手当金という制度は無い。 個人事業主は事業主なので労働者ではない。 労働基準法の労働時間や休息の規定は適用されないし 業務上の災害でも労災にならない。 私傷病での労務不能は 労務を提供して対価として賃金を受け取るという雇用契約の要件を満たさず 解雇の対象となるが 解雇の猶予として休職制度がある。 通常、休職期間が満了して休職要件が解消されていない場合 自然退職となる制度整備をしているはず。 残りの休職期間と病状を医師と相談して復帰を考えないと チャンスは1回しかないと考えられる。 復帰できなければ 貴方が望む望まないにかかわらす退職となるので その後の人生をどういう方法で糧を得ていくのかは勝手だが 経験も実績も無い人に仕事を発注する会社があると考えているのなら それは間違いです。
お礼
ご意見ありがとうございます。大半の意見が見切り発車退職の無謀さを語っています。復職へ向けて心を切り替えます。
お礼
やはり、そうですね。将来どのような道に進むにしても、今は復職が最善の方法ですね。自分で分かっていながら、勇気が出ないで、人の意見ばかり気にしていました。もらったチャンスわざわざ棒にふることはありませんよね。ありがとうございます。背中を押していただきました。