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親の離婚
子供がまだ小さいうちに、両親が離婚した場合、子供に少なからず何かしらの影響があるだろう、というのはなんとなくわかります。 両親が離婚したら、その子供も離婚しやすい、ということを言う人もいますし。 しかし、子供がもう立派に自立したあとの両親の離婚、つまり熟年離婚した場合にも、子供に影響ってあるんでしょうか。 そりゃ、何も感じないことはないと思いますけど、だからって、その子供も熟年離婚しよう、と思うものでしょうか。 親の熟年離婚に至った理由にもよりますが、普通に熟年になっても仲良しならば、たとえ自分の親が熟年離婚していても、自分は死ぬまでこの人と添い遂げようと思うものだと思うのですが…… 皆さんはどう思いますか?
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- yamato1208
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>子供がもう立派に自立したあとの両親の離婚、つまり熟年離婚した場合にも、子供に影響ってあるんでしょうか。 それは、本人次第としか言えません。 小さいうちの離婚も然りで、片親でもきちんと添い遂げている場合もあります。
- chandinko
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自立した後の離婚は、全く関係ありません。 それまでもう、人格が出来上がってるから。 例え、離婚しない両親でも、小さい時から、喧嘩ばかりしてた場合「結婚って下らないわ」と思うだろうしネ。 子供は、結構、フェアに父と母をジャッジしてるから、悪い方は分かるし、又、どっちもどっちとジャッジするだろうし、成人しちゃえば、家族みんな、人間対人間です。 親がいい結婚してないと、やはり子供は、結婚に疑問は持つでしょう。 だからと言って、親が離婚しない子供が離婚する例もあるし、離婚した親の子供が、離婚しない(反面教師で) 事もあるし。 ただ、今は、3組に一人が離婚してるんでしょ? だから、親が離婚と言うより、簡単に離婚モードに入りやすいのは、みんな共通してると思います。
「その子供も離婚しやすい、ということを言う人もいますし」 そのように言う人もいるかも知れませんね。子供も自然と「夫婦とは、そんなものなのだ」というふうに割り切って考えてしまい、離婚に対して、「何の抵抗も感じなくなりやすい」ということだと思いますが、因果関係は薄いと思います。そうでないと、子供にとってもたまったものじゃないですよね。 「子供がもう立派に自立したあとの両親の離婚、つまり熟年離婚した場合にも、子供に影響ってあるんでしょうか。」 まったくないとはいえません。例えば、親が離婚してしまえば、お正月やお盆に帰るべき実家がない、あるいは、父親あるいは母親のどちらか一方になってしまうというようなことはありえます。また、人生における重要な相談相手をなくしてしまうというようなことはありえます。子供たちが、このようにならないため、家庭内別居同然ですが、あえて離婚しない熟年夫婦もいます。 「親が熟年離婚していても、自分は死ぬまでこの人と添い遂げようと思うものだと思うのですが……」 普通に夫婦をやっていれば、そのとおりだと思います。親は、子供が結婚し、ある程度一人前になれば、「親」としての役目は終了です。そんなときに、俺の人生はこれから?、あるいは私の人生はこれから?、と考えても決しておかしくはないと思います。人生が長くなっています。みんな、それぞれの人生観があり、それぞれに生きているわけですから。私たち、普通の人間から見れば、「今更、離婚しなくても……」と思われることでも、また、別の考え方もあるということでしょう。もう十分に大人なのですから、見守るしかないのではないでしょうか?
- kurashinotetyo
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離婚が原因というよりも、親の愛情次第だと思いますよ。 離婚しても一緒に住めなくなるだけで、子供にとっては 親であり、親にとっては子供であることに変わりはありませんから。 親の行動言動次第で、子供の将来は関係してくることはあるとおもいます。 「産まなきゃよかった」とか「お前さえいなければ」なんて自分の不幸を子供のせいに する親の子供はやはり物の考え方がすこし違う場合もあるでしょうね。 離婚していないからといって、子供も離婚しないなんてこともないですから。 結婚する時は皆同じですよ、最後まで添い遂げたい。 離婚した人も。離婚する時、親がしてるから・・なんて理由の人はいないとおもいます。