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昔のフイルム用一眼レフ、ペンタックスSP

昔のフイルム用一眼レフ、ペンタックスSPを譲り受けました、ミラー、プリズム、スクリーン、レンズなども綺麗で腐食もありません、がファインダーを覗くと やや、薄暗くわずかに緑っぽい感じで見えます。これはペンタックスSPOTMATICの特徴なのでしょうか? レンズはF1,8 55mmがついています。俗に言うウランレンズです。

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回答No.3

Film Camera は PENTAX MX を持っていますが、私の MX も Finder は僅かに緑っぽい感じで見えますので、これが PENTAX Prism Finder の特徴なのでしょうね。 >俗に言うウランレンズです。 俗に言う Atom Lens ならばまだしも Uran Lens とは・・・俗の俗、完全に別単語と化した方言になっていますね(笑)。 正確には Thorium 含有 Lens であり、Uranium は入っていません(汗)。 Thorium 含有 Lens は経年変化で黄茶色になってきます。・・・まあ Warm Filter 化か Sepia Filter 化すると思えば(笑)。 放射線量を気にする必要はありません。・・・腹巻きの中に入れ、寝るときも風呂に入るときも 24 時間肌身離さず密着させたまま、1ヶ月ほど過ごすとやっと胃レントゲン 1 枚分ぐらいの放射線被曝量になります(汗)。 http://xylocopal2.exblog.jp/4803677/

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  • jhmi
  • ベストアンサー率24% (193/798)
回答No.5

・ファインダーを覗くとやや薄暗い そうでもないと思いますが、こればかりは個人の主観が大きいですね。 側だけ見て「綺麗で腐食も無い」と判断するのは早計です。No.2さんが仰ったように、モルトの劣化が心配です。 遮光モルトやペンタミラーのクッションになっているモルトがきれいさっぱりなくなっている中古カメラは良く見かけますが、それだけ劣化しやすい部分ということです。 良くある不具合の症例としては、シャッターを切ってもペンタミラーが降りないという事があります。これは軸やギヤなどに塗られた油が埃を吸うなどして劣化したことが原因の一つです。 古い油を取り去り、新しい油に取り換えればこの症状はほぼ消えます。業者さんに任せた方が安心です。 そのほかにも、調整の必要がある部位をご紹介しましょう。 ・シャッタースピード 狂っている可能性も無い訳ではありません。 ・露出計 経年劣化や断線等で、露出計が作動しない、作動しても狂っている場合があります。 長く使いたいならオーバーホールをお勧めします。 ・レンズに関して ウランレンズというより「アトムレンズ」ですな。 仮に黄変していれば、緑というより黄色っぽく見えるはずなので、心配ならレンズを丸ごと屋外なしい窓際の日の良く当たるところに置いておくと、数日で黄色みが消えます。

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  • 18OSX
  • ベストアンサー率42% (553/1290)
回答No.4

SPを現役で使っています。 ご質問のような「薄暗くわずかに緑っぽい」ような見え方はありませんが これは個人差によりますから何とも言えないですね。 ただ、ご承知だとは思いますが、当時のタクマーレンズは ヘリコイドのすぐ脇にある山形の突起部分の位置によってはレンズが絞り込まれた状態になってしまいます。 あるいは、露出計を作動させている時も絞り込まれた状態になります。 その辺りで「薄暗く」見えるのかもしれません。 「緑っぽい」のはアトムレンズだから、というわけではないと思います。 --- 露出計の電池については「LR41」というアルカリボタン電池で代用できます。100均で売ってます。 懇意にしていたペンタックス技術者の話では 「開発当時は新品電池でも電圧が一定ではなかったので多少の電圧差は吸収できる設計にしてある」そうです。 実際に私が使っていても問題ない程度の使い方ができています。 とは言っても全面平均測光ですからそもそも露出計としてはあまりアテにはならないのですが(笑)。 注意点は、理由は分かりませんが電池のプラスとマイナスを逆にして装着することです。 そうしておいて、電池を真ん中に置いて電池蓋を真上からしっかり閉めていけばサイズアダプタなしでも大丈夫です。 それと「露出計が死んでいる」と思われている症状の大部分が接点の劣化です。 底蓋をあけて露出計から出ている接点を綺麗にすれば使えるようになる場合が多いです。

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  • kuma-gorou
  • ベストアンサー率28% (2474/8746)
回答No.2

ペンタックスSPは、SL終焉期、厳寒の北海道から真夏炎天下の九州まで、ノントラブルで活躍してくれたカメラ。 緑っぽいかとうかは兎も角、今時のAFカメラよりは暗く見えるのは間違いありません。 フォーカシングスクリーンは、集光率を上げると明るく見える反面、ピントの山が掴み辛く、拡散率を上げるとピントの山が掴み易くなる反面、ファインダーは暗くなります。 何れにしろ、ペンタプリズムの銀蒸着腐食ならファインダーに点や線状の真っ黒なシミが現れますので、ファインダーは健全でしょう。 露出計は死んでいるか、生きていても水銀電池で入手不可。(電圧コントロール回路付バッテリーアダプタ有り) この辺は、感で露出を決める事になると思われます。 心配は、モルトプレーンの腐食。これは、光線引きの原因になるので、点検、適切な対応が必要になると思われます。

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  • FEX2053
  • ベストアンサー率37% (7995/21384)
回答No.1

ペンタSP系のファインダーは、それほど明るくなく、 薄い黄緑色に見えると思いますが、それで正常の はずです。 あのころのカメラのファインダーは、メーカーによって 微妙に色が違い、覗くだけで「これはCanon」「これは Minolta」とか、判ったものです。

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