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最近のCM
今度学校で、「最近のCM」についてのレポートを書くことになったのですが、広告主・視聴者それぞれの立場で、CMの良い点・悪い点は一体なんなのでしょうか。また、最近のCMの動向や特徴など、皆さんのCMに対する考えをお寄せ下さい。CM関連のサイトなども是非紹介してください。
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最近のCMはコント仕立てやミニドラマ仕立てのものが多くて 昔よりもエンターテイメント性が高いように思います。 いい反面、流れが一つの番組のようで結局何を伝えたかったの? 商品と今のつくりは何の関係があるの?で、結局は何のCM?と 思ってしまう疑問の残るCMも多いように思います。 リアルさもあるので、電話の音やインターホンの音などは 自分の家のがなったのかと思うくらい紛らわしい音なので困ったりします。 あとはドラマの続きなのか、CMに入ったのか分かりづらいものも あったりしますね。いずれもいい点でも悪い点でもあります。 私論ですが、もう少しシンプルでもいいかなと・・・。
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- tomys
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#2さんが仰っている事は「PL法」に基づいての措置ですね。PL法が施行されてからは、番組であれば「フィクションです」や「バラエティ番組です」「子供は真似をしないで下さい」等の文字を入れる、CMであれば注意書きを入れると言う措置をしないと、それを逆手にとって賠償請求する人がいるからです。 基本的に15秒や30秒で、チャンネルを代えさせない、インパクトを与える…その場では無く、商品売り場に居る時に「あっ、これはあのCMの!」と思わせれば今のCMは勝ち!と言う事です。 テレビ全体の視聴率がかなり落ちている、雑誌の売上も落ちている、昔に比べて消費者の選択肢が広がり広告にかける予算も下がる…現時点ではかなり苦汁の選択が多いように思います。
補足
なるほど、PL法ですか。勉強になります。 広告主としては多くのお金をかけてでも、CM効果に期待しているわけだから、チャンネルを変えさせないために印象的なCMを作ろうとするのは、当然のことなんでしょうね。
- kobayashiiccha
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最近CMを見ていて気になっていることがあります。 それは「これはCM上の演出です」「危険ですからマネしないでください」というような注意書きが画面に出ることです。 何か問題があれば企業が責められるので、過剰に防衛したい気持ちはわかります。 でも、虚構と現実の差がわからない人が増えているのかと思うとゾッとします。 ややきつめのジョークや、極端な演出は、CMという短い時間でインパクトを与えるということで用いられるのでしょう。 これが容認されるのは、それをテレビの中の出来事として認識できる成熟した社会だからこそです。 少し前にこの傾向が見られ、CMが大胆になり、私としては面白かったのですが、今は逆行しているように思います。
補足
確かに見ていて楽しくても、何を宣伝しているのか視聴者に伝わらなくては「宣伝」とは言えませんからね