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EOS M
EOS Mには なぜストロボが内蔵されていないのでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
キヤノンが救いようのない自堕落企業だからです。
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>昼間、逆光のポートレート撮影時に デイライトシンクロ使いたいな、と思わせるモデルの顔の暗さを、 背景の明るさとのバランスもばっちりな状態で フラッシュなしでも顔の暗さを明るく自動調整してくれるような 高性能な映像素子(COMOS・シーモス)なんですね。 すばらしい。 キャノンの評判を落とそうとする他メーカーユーザーの嫌味の積りなんでしょうねぇ。 全身ポートレートでは内蔵ストロボじゃ全然役立たず。 ま、どこぞのカメラと違い、キヤノンの一眼のCMOSは内製なのでその特性を詳細につかみ、映像エンジンのプログラムに活かせる点では、某メーカー以外の他社から仕入れてるメーカーより有利ですけどね。 あと、高輝度側・階調優先やオートライティングオプティマイザ機能を活用すれば、逆光でも撮影可能です。 もちろん、HDRもありです。
- Lupinus2
- ベストアンサー率26% (1802/6710)
>フラッシュなしでも顔の暗さを明るく自動調整してくれるような >高性能な映像素子(COMOS・シーモス)なんですね。 皮肉のつもりなんだろうけど、HDR撮影ってのもあるし。
- meitoku
- ベストアンサー率22% (2258/10048)
映像素子の大型化と高性能な映像素子(COMOS・シーモス)のおかげでフラシュ無しでも結構撮影で来ます。
- kuma-gorou
- ベストアンサー率28% (2474/8746)
コストや出し惜しみの問題じゃありません。 ポップアップ式にするにしても、相当な高さが稼げる機構にしないと、レンズでケラレるからです。
補足
ストロボが内蔵できなかった失敗デザインということなんですね。 ストロボ内蔵の次機種はサイズ大型化決定ですね。
- approx
- ベストアンサー率46% (95/205)
ストロボを載せるには当然ストロボ本体を配するスペースが必要ですし 昇圧のためのコンデンサも結構場所をとります。また高圧の回路になるので 内部での絶縁処理、ノイズ対策が必要になります。 そのため設計上の配慮、例えば他に乗せたい機能に対する制限が出たり また当然かかるコストや本体サイズが変わってきます。 そしてそれが投入するマーケットに見あうものなのか、販売店の要望や モニタ、アンケートなどから勘案、また「こういう位置づけにしたい」と いうメーカーの思惑などなど・・・・ 等を含めた上での総合的判断でしょうから、その理由をひとくくりには できないですし、それをいちユーザが総括することもできないかと。
- x530
- ベストアンサー率67% (4457/6603)
表向き「小型化」。 ですが、、、 「EOS M」のメインターゲットは、カメラ女子(20~30代の女性層)だとキヤノンの商品企画担当者が回答しています。 カメラ女子がターゲットならばストロボ内蔵は絶対に必要だろ~。 http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20120810_551672.html だから、本音は、製造原価を低減だと推測します。 ミラーレス市場は、競争激化の消耗戦。 「EOS M」も発売後、6ヶ月もすれば大きく価格が下がることを見越しての安全策だと思われます。 「EOS M」がヒットすれば、後続機または上位機にストロボや電子ファインダーが搭載されると思います。 なお、 ヒットすれば後続機にてストロボなどの機能を充実させる手法は、ミラーレス市場を開拓したオリンパスペンなどからも読み取れる手法です。 OLYMPUS PENの場合。 E-P1(電子ファインダー端子×、ストロボ×)2009年7月3日発売 E-P2(電子ファインダー端子○、ストロボ×)2009年12月4日発売 E-P3(電子ファインダー端子○、ストロボ○)2011年7月22日発売 キヤノンにしろオリンパスにしろ、 本当のところは、消費者を俯瞰した大企業お得意の出し惜しみでしょう。
補足
「消費者を俯瞰した大企業お得意の出し惜しみでしょう」 上から目線はキヤノンユーザーに多いですが メーカー自体が上から目線企業ということですね。
- kuma-gorou
- ベストアンサー率28% (2474/8746)
ストロボの光軸とレンズの光軸が近いと赤目が発生し易くなる為、EOS機では出来るだけレンズの光軸から離すようにしています。 また、内蔵ストロボをマスターとする高度な多灯調光ストロボシステムを組む事ができます。 EOS Mは、ミラーレスとは言え、EOSシステムの一翼。 想定されるユーザー層を考えると、なまじっかストロボを内蔵させるより、設計上の割り切りでしょう。
- bardfish
- ベストアンサー率28% (5029/17766)
OLYMPUS E-PL3も内蔵されてませんよ。 内蔵してないけど付属はしてます。 で、ほぼ内蔵ストロボの付属ストロボは光量が少なすぎるので「無いよりはマシだけどあってもなくてもいい」状態。 メインで使用しているデジタル一眼レフにもストロボは内蔵されていませんが、なくて困ることはないし、スピードライトという大光量のストロボを使ったほうが(大きさは別にして)いろいろ便利。 私はストロボは内蔵していなくても全然気にならない。むしろ軽量化になるから歓迎。
今月号の「月刊カメラマン」って雑誌に開発者の談話が掲載されています。 小型化が最優先だったための様です。 詳しくは立ち読みでも良いので、書店で確認してください。
補足
昼間、逆光のポートレート撮影時に デイライトシンクロ使いたいな、と思わせるモデルの顔の暗さを、 背景の明るさとのバランスもばっちりな状態で フラッシュなしでも顔の暗さを明るく自動調整してくれるような 高性能な映像素子(COMOS・シーモス)なんですね。 すばらしい。