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バセドウ病と夏の体調管理
- 今年の4月にバセドウ病と診断された私。北国住まいなのでクーラーはなく、残暑で体調を崩してしまいました。減薬後の検査では異常値に戻り、動悸や疲れ、手のふるえ、生理周期の乱れがあります。薬の効果は時間がかかるため、夏を乗り切れば体調が良くなるのか不安です。
- バセドウ病で夏の体調管理に悩んでいます。クーラーがなく、残暑で体調を崩してしまいました。減薬後に異常値が戻り、動悸や疲れ、手のふるえ、生理周期の乱れが起こります。薬の効果は時間がかかるため、夏を乗り切れば体調が回復するのでしょうか?体験やアドバイスをお待ちしています。
- バセドウ病と夏の体調管理に悩んでいます。北国住まいなのでクーラーはなく、残暑で体調を崩してしまいました。減薬後に異常値が戻り、動悸や疲れ、手のふるえ、生理周期の乱れがあります。薬の効果が時間がかかるため、夏を乗り切るのが心配です。夏の過ごし方やアドバイスを教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
バセドウ病歴7年の者です。 最初の夏、辛かったでしょう・・・。 特に今年は、お盆を過ぎたら涼しくなるはずの北国が、猛烈な残暑に見舞われたので大変でしたね。 >皆さんの体験や、夏のすごし方などのアドバイスがあれば是非教えて下さい。 私の場合、投薬治療で寛解にはこぎつけたものの、夏の暑さに弱いという症状はあまり改善していません。 甲状腺専門病院に通院していますが、主治医も「そういう患者さん(=寛解になっても暑さには弱い)が多いですね」と仰るだけで、これといった解決法は提案してくださいません。 ですので、自分なりに対処法を見つけていくしかないようです。 ・春→夏の変わり目には特に体調に注意して無理をしない ・暑い日は日中極力出歩かない ・それでも辛い時には昼寝で暑い時間帯をやり過ごす ・睡眠時間をたっぷり取る 他人から見れば「どんだけダラダラした生活してるの!?」って感じでしょうが、体調を大崩ししないためには、これぐらい休養を取るしか無いのが私の体調です。 発病した初期の頃は、「周囲に迷惑を掛けたくない」という一心で少々辛くても無理をしていましたが、その後体調が大きく悪化してむしろ周囲に迷惑を掛けてしまうことが判りました。 もちろん、病状は人それぞれですので、質問者さんはここまで疲労感が強くないかもしれません。 私の体験談は参考程度になさって、ご自身の体調と相談しながら、ベストの方法を見つけてください。 ただ、1つ気になるのが減薬のタイミングです。 いくら数値が落ち着いたとはいえ、3ヶ月で減薬を決めた医師の判断力に疑問を感じます。 甲状腺専門病院一覧のURLを貼っておきますので、お近くに専門病院があれば転院の検討の余地有りだと思います。 お大事になさってください。
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- albert8
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病気は原因を見つけて治療しないと治すのは難しくなります。バセドウ病は甲状腺の機能が亢進してしまう病気です。発症の前に必ず機能亢進の原因があるのです。 活力を出すために必要な甲状腺ですが活性化し過ぎる無理な生き方を続けると甲状腺も機能を亢進させいよいよ悲鳴をあげます。薬を使ったところで無理な生き方が変わるわけではありません。もうお分かりだと思いますが、甲状腺を酷使するのではなくもっと労わるような生き方に改めることが大切です。ここれが唯一の原因治療です。 大抵は病気を発症する前に長時間労働、深夜労働、夜更かしなど心や体のストレスがあります。まじめな方ほど自分の限界を超えても無理して頑張ってしまいます。質問者さんの体は悲鳴を上げてこれ以上頑張り過ぎないことを求めています。
お礼
回答ありがとうございます。 心穏やかにゆったりした気持ちで生きたいですが、アラフォー独身女にはなかなか難しい生き方です・・・。 仕事をしなければ病院にも行けない、自分だけが頼り、という切ない生き方です。 どうにか仕事をセーブしつつなんとか生きています。 そんなにまじめな人間ではないです(笑)
- MUYUTUKI
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初めて聞いた病名なので、余り気が利いた事が言えませんが、食欲はあるのでしょうか?食欲がある様なら、ご飯と水分を取る事は大切だと思います。自分も病弱なので、この夏、しんどい時は、かき氷を食べたり、アクエリアスを飲んだり、そうめんや、冷たい麺類は食べやすいです。ほっとしたい時には、にゅうめん(暖かいそうめんにとお湯に、めんつゆを入れて食べます)等。どうしても暑い時には首の後ろを少し冷やすと体温が下がります。自分は病気で体温が、ちんぷんかんぷんなので、もう究極になってくると床に寝ます。床に寝て布団をかぶると程良いです(慣れないと、ちょっと身体が痛いかもしれません)後は、酷いとやはり手が震えて、サンドイッチを持つ手もプルプルするので、眼をつむって闘います。余命半年から9年経ちましたが、振り返ると、ご家族や、お友達の暖かい声が一番の力になるのではないでしょうか? 後は、病気だと思っていると悪くなってしまいがちなので、 生きる力と、ご飯をバランス良く食べて、少し運動して、上手く付き合ってゆくと、何となく分かってくると思います。 ある日突然治っていたりするかもしれないので、(←人間の神秘) 出来る限り心穏やかに過ごして下さいね。 少しでも良くなります様に(*^_^*) 混同してしまいましたがすみません。
お礼
回答ありがとうございます。 MUYUTUKIさんは人生でとても大きな何かを乗り越えてきたのですね・・・。 私も気の効いたことは言えなくて申し訳ないのですが生きる力はとても伝わってきました。 まだまだ暑くてついアイスばかり食べてしまいます。 暖かい食べ物は体にいいのは判ってはいるけど・・・。 家族の声では姉も同じ病気なのでつらい気持ちは判ってもらえるのが幸いです。 まぁ、私よりバテていますが。
お礼
回答ありがとうございます。 姉も同じバセなのですが(ほぼ寛解)、今だ夏だけはダメで扇風機2台のサンドウイッチ状態です。 姉曰くもうどうにもならん!って言ってます。 他の方も同じなんですね。 あとは涼しい場所に避難するしかないかと・・・。 ホント、大雪でも冬のほうがマシです(笑) 減薬は姉も『早いんじゃない?』って言ってました。 一応総合病院の内分泌科に通院しているのですが、主治医は私のバセの程度を軽く見すぎているのかな?と思う事もあります。始めの投薬量もかなり少なめ(1ヵ月後に増量)だったし、減薬も早くない?と思いました。 ただ、親知らずの抜歯が外科手術のため病院を変えることは今はできません。 (医療情報が互いの病院にあるので) 今後納得いかないことがまたあれば思い切って転院も視野に入れようかとも思います。 甲状腺専門病院のリンクありがとうございました。 参考にさせて頂きます。