※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:人脈を作りたいのですが…)
人脈を広げたい!不安と葛藤の中で友人を作る方法とは?
このQ&Aのポイント
淋しくて人恋しくて仕方がない三十路の女性が、対人恐怖と葛藤しながら友人を作る方法について相談しています。彼女は過去のいじめや虐待の影響で社会との関わりを避けてきたが、将来の一人暮らしに不安を感じています。ただし、対人恐怖のため人を恐れてしまい友人を作ることができません。カウンセリングを受けているが、田舎のため充実した療法を受けることができず、友人作りの方法に悩んでいます。
友人を作る方法について、地域のデイケアなどを試したが年配の人が多く、なかなか仲良くなれませんでした。対人恐怖を克服したいという彼女の願いは強く、ネット上での友人関係では心が満たされないことを感じています。恋人は依存体質であるため恐れており、アルコール依存症の傾向もあるためセックス依存症にならないか心配しています。
具体的な友人作りの方法について相談しています。彼女は長期的な付き合いができるような人たちを作りたいと考えています。まずは対人恐怖を少しずつ克服することが重要だと思っており、その後は趣味や興味が合う人との交流を増やしていくことが良いと考えていますが、具体的な方法についてアドバイスを求めています。
三十路の女です。
両親ももういい歳で、父親は認知症予備軍、母親は緑内障で片目を失い
残された片方の目もいつ失明するか分からないような状態です。
私はというと、非常に恥ずかしい話なのですが中学に入ってすぐに
いじめに遭い、不登校になりました。
ようやく学校からのいじめから解放されたと思ったのですが
今度は家庭内での虐待が始まってしまい、学校でもずっと言われていた
「邪魔だ。死ね」という言葉を親兄弟から言われ続け、殴られ蹴られ
何度も死のうとしましたが未遂に終わりました。
それ以来PTSDと対人恐怖、不安障害などの病気になり
二十歳まで殆ど家から一歩も出られませんでした
(おかしな連中が居て、私が外に出ると笑う輩も居たもので、怖くて…)
不思議と、それまでの13歳から二十歳までは淋しいという感情はなかったような気がします。
抑圧されていただけかも知れませんが…。
よくは覚えていないのですが、昼間は家の本を読み、夜は深夜映画を観て過ごすといった生活でした。
そして、親兄弟には敬語を使っていました…。
親兄弟もまるでそれが当然というような態度でしたので、今考えると本当におかしい
機能不全家庭だったのだなぁとつくづく思います。
前置きが長くなってしまいましたが、そんな私が今とても不安に思っていることは、
今後のことです。
いずれ私も40、50歳になり、親も他界し一人で生活をしていくことになるのでしょう。
でも…本当にみっともない話で恐縮ですが、
淋しくて人恋しくて仕方がありません。気が狂いそうになるほどに。
でも、その一方で対人恐怖が酷いので人を恐れています。
その葛藤にも悩んでいます。
一応カウンセリングは受けてはいるのですが、何分田舎に住んでいるもので
きちんとした認知行動療法は受けられず、軽いカウンセリング止まりです。
5月から隔週で受けていますが、果たして効果があるかはまだ分かりません。
親亡きあと一人で生活していけるとはとても思えないので、
今のうちからなんとか友人などを作って人脈を広げたいのですが、
その方法が分かりません。
デイケアなどに行ったことはあるのですが、年配の方が多く
世代的に合わなかったり、ただ黙々と軽作業をしたりとあまりプログラムが
充実していませんでした。
対人恐怖が少しでも良くなったら、今からどんどん友人知人を作りたいです…!
これまで、ネット上に友人は一応居ましたが顔の見えない関係ですので…、
一時は楽しくとも破綻するのも早かったです。
それも、「やはり現実世界で友達が居ないと心は満たされないんだなぁ」と
強く感じたことでした。
恋はいつか冷めるもの、と思っていますので(あくまで個人的な意見です。
気に障られた方がいらしたら申し訳ありません)、
恋人は要りません。
…正直に言いますと、ちょっと依存体質のようなところがあるので
恋人を作ってしまうと依存してしまうのではと怖いです。
今アルコール依存症のようなところがあるので、
セックス依存症などになりそうな気がしまして…。
話が逸れてしまいましたが何年、何十年と付き合える人たちを
作るには具体的にどうしたら良いのでしょうか?
どうかご回答頂けますと嬉しいです。
お礼
ご回答有難う御座います。 私がネット上で知り合った友人は、やはり昔いじめられて 家族の方にも虐げられて辛い思いをしてきた人でした。 それで4年引き籠ったと聞きます。 私のように対人恐怖になったのですが、その友人は 理系の才能を生かしてそこから専門学校に行ったりなどして 新たな道を切り開いていったようです。 (もちろん、初めは電車に乗ることにもびくびくしていたそうですが…) そこから自信をつけていって、気付いたら対人恐怖が少しずつ 薄れていったと…。 なにかこれだと思うようなものを、私も探せると良いのですが…。 私と付き合うことで、その人にどのようないいことが起きるか…ですか…。 恥ずかしい話ですが、私は自分に自信が全くなく長所などないと考えていたので 今までネット上で良い人達と知り合っても妙に卑屈になってしまい 自分から縁を切ることもしばしばでした。 でも、こんな私にも少しでも良いところがあるならば。 それで人を喜ばせてあげたりすることが出来たらそれはどんなに素晴らしいことなのでしょうね。 素晴らしすぎて想像もつかないくらいです。 ご指摘の通り、私は普通ならば中学、高校、それから 専門学校なり短大なりに行けた筈なのに いじめに遭ったばっかりに人が怖くなって大事な7年間もの時間を奪われたという 怒りの意識があります。 合唱部に所属していましたが、中学でも高校でも本当はずっと歌いたかった。 そんなささやかな夢まで奪った連中が憎い…と。 星新一さんの『ある夜の物語』。 偶然にも昔読んでいました。そのときには、人を思い遣る心って大事だなぁくらいにしか 思わなかったのですが…改めて読んでみるとなんだか泣けてきてしまいました。 人が人を想うことほど尊いものはありませんね…。 筋書きを知らない方のためにあまり多くの感想は書けませんが、 自分が不幸であっても更に不幸な人のことを考えられるのは素晴らしいです。 私自身の『ある夜の物語』…ですか? そして、私が理想とする人間関係をテーマにした小説…。 文才がないので上手くは書けないとは思いますが、でも そうして一つの物語を書き上げることは癒しになるのかも知れませんね。 元々のテーマが良いですし。 私の理想の人間関係は、自分自身が強く優しい心を持ち、周りの人の悲しみや辛さを 解ってあげたい、いえ…正確には共に辛さを受け入れたいというものです。 そういったことは健常者の方でもなかなか難しいとは思いますが、 精神障害を持っているからこそ書ける話かも知れないですね。 回答者様の仰る、褒めること。 人を貶したりするのは嫌いですが、逆に褒めることもしてきませんでしたね…。 これは言い訳になってしまいますが、私自身人から褒められた経験がないので 褒め方が分からないというのも大きいです。 経験がないことなので難しいですが…ほんのちょっとしたことでも良いですよね? それなら始められる気がします。 例えばカウンセラーの方の服装を「その服いいですね」などさり気なく褒めるとか。 それから、許すこと。 ……これは、私にとっては一番難しいのですが…。 変な話ですが、今でも、違う次元のどこかに苦しんでいる13才の自分が存在している ような気がしてならないからです(インナーチャイルドというものでしょうか…?)。 でも、それが出来たらどんなに楽になれるか。 過去の呪縛から解き放たれたい。それを一番に望んでいるのは自分自身なので…。 私のカウンセラーの方が、明るくて聡明な感じで憧れています。 少し前まで、私はカウンセリングというものは患者の話を聞いて、 色々助言をしてくれるものだとばかり思っていました。 でも、ちょっとこのサイトでカウンセリングについて調べてみましたら 患者の話すことをただ「聞く」こと、それが極意なのだそうです。 必要であれば何かしら自分の意見を言ったり相槌を打ったり、というものらしいです。 もっとカウンセラーの方に聞いて頂くのがいいかも知れませんね。 変に遠慮をせずに。 ふろくも大変参考になりました。 有難う御座います。 お返しという訳ではないのですが、 私の好きな言葉を少しだけ… ひとを一度も傷つけることなく、誰かに悲しい思いをさせることのない人生は この世にあるのだろうか。わたしにはわからない。 誰からも傷つけられたことがなく、悲しい思いを一度もしたこともない人生は… よかったね、とは思うけれど、幸せだったね、と言えるのかどうか、わからない。 (『カシオペアの丘で』重松清) 辛くて仕方なかった時期から、ずっと心に引っかかっていた言葉です。 今なら、それが何故なのかほんの少しだけ分かるような…? 長文で申し訳ありません。