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安倍元首相が再登板?

最近、安倍元首相が再登板するなんて話がちらほら出てますが 自民党の事情はいったいどうなってるのでしょうか?? どうしても下痢で突然首相をやめた印象が残ってて、どうも・・・

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  • ksm8791
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回答No.10

安倍氏が自民の総裁選に出るというのなら「どうぞご自由に」といったところです。 維新と組むというのならまずは自民党を離党してからいうべきだと思います。 多分、そういう気概のあるタイプではでしょう。 自民党にいたのでは以前のようにろくな政治をしないでしょう。公務員制度改革を骨抜きにし、渡辺善美氏を自民党に居られないようにした町村信孝氏のいる党に居て何ができます?しかも同じ清和(町村派)でしょ!! 彼が総理の時のことを思い出してください。お友達内閣と言われたように気の合う人ばかりで組閣したけれども、それでもストレスに耐えられなくなって自分からやめていった人間です。国会質疑でも官僚が用意した原稿の棒読み状態で批判も多かった人間です。 彼は世襲のど真ん中に居る「華麗なる坊ちゃま」です。ワーキングプアといわれるフルタイムで働いても貧困から抜けきれない労働者の気持ちなどまったく分からない人間です。常にエリート的発想、上から目線なのです。 少し過去の例をあげます。 格差が拡大したという批判を無視できなくなった安倍政権が、苦しまぎれに打ち出した政策が「再チャレンジ支援」でした。安倍元首相も、小泉元首相と同じように格差拡大を容認する主張を繰り返していましたが、格差社会を批判する声が高まると、いつまでもこれを無視してはいられなくなったのです。そこで、「競争の結果として格差が生まれるのは当然だが、競争の敗者が再チャレンジできるチャンスを広げることは必要だ」として、小泉政権で官房長官を務めていた時期からの持論を、再チャレンジ支援総合プランという政策にまとめたのです。財界人(資本家階級)の多くは、この政策を支持しました。 この「再チャレンジ」という政策については、最初の段階から、まったく対策になっていないという批判が多いものでした。たとえば、派遣労働者の権利を守る運動のリーダーの一人である関根秀一郎(派遣労働ネットワーク事務局長)は、「安倍氏の言うのは、上からロープを垂らしてやるから登れるヤツだけ登ってこいという話。格差そのものを縮める発想が見えない」「再チャレンジの名で格差の底辺に細い糸を垂らす政策より、派遣など不安定な雇用を規制するのが先決だ」と的確に指摘しています。(東京新聞2006年9月30日、12月20日) ある新聞記事での記者の指摘は、さらに辛辣です。「再チャレンジ策はいわば『蜘蛛の糸』。だが、地獄の間口を広げておいて、糸を垂らすのなら本末転倒だ」(東京新聞2006年8月8日) そもそも、格差を拡大してアンダークラスを生み出し、再チャレンジに成功でもしなければ生きていけない人々をつくり出したのは、誰なのか。政府と財界はいわば、放火しておいて「被災者救済」を叫ぶようなものではないかという批判が多くの労働者から溢れ出てきたのです。 安倍氏のような華麗なる政治家一族のお坊ちゃまには弱い立場の人間の苦しみなど解るわけがないのです。いつも上から目線で話をするのは小泉氏、安倍氏共通のいやらしさだと言えるのではないでしょうか。 この国を支えているのは間違いなく労働者のはずです。資本家階級やエリートから見下される憶えはまったくないのです。 安倍氏に言いたいのは、政治に携わるものなら何が間違っているのか?一生懸命働いている人間が何故こんなに苦しんでいるのか?そういう目線でしっかり考えてみろ!と・・。 労働者は安倍氏のようなエリート意識の塊のような連中に施しを受けるつもりなどないのです。 求めているのは間違った制度をただし、しっかり自尊心を持ち続けられるような社会を作り上げることなのです。 本気で市民の生活を良くする意欲があるのなら、安倍氏にはまず離党することを求めます! そうでなければ市民の、そして労働者の敵だとしか考えられません!! 橋下氏も安倍氏は要らないでしょう??あんなエバりんぼ君は必要ないですよね! ご参考まで・・

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回答No.1

谷垣と石原の一騎打ちでしょ 安倍は大阪維新から出るみたいだし