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胆石の腹腔手術後の内視鏡処置|胆管に細かい石残存|再度内視鏡処置に苦戦|信頼性に疑問
- 先週、腹腔手術で胆嚢を取り、術後に胆管の内視鏡で処置を受けたが、細かい石が取れずに再度内視鏡処置をすることになった。主人は処置中に痰が絡まって息ができず、暴れたというが、正確な状況について信頼できるか疑問。また、入院期間が3週間にも及ぶことから、退院し別の病院で再検査・手術を検討しているが、その決断が正しいか迷っている。
- 胆石の腹腔手術後、細かい石が残ったために内視鏡で処置を受けることになったが、石が取れず再度の内視鏡処置を要求された。処置中に主人は痰が絡まり息ができず、暴れたというが、正確な状況がわからず信頼性に疑問がある。入院期間が長く、かつ3度目の手術を受けることになるため、別の病院で再検査・手術を検討しているが、何が正しい判断か迷っている。
- 先週、胆石の腹腔手術を受けたが、術後に残った石のために内視鏡での処置が必要となった。しかし、処置中に痰が絡まり息ができず、主人は暴れたという。ただし、処置の詳細や医師の対応については疑問があり、信頼性に欠ける。また、3度目の手術を受けることになるため、別の病院で再検査・手術を検討しているが、正しい判断か迷っている。
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(Q)特に私は痰が絡まって息が出来なくなり暴れた、は受け入れられません。 (A)理由がわかりません。 本人の意識がなくても、呼吸困難になり、 暴れるということはあります。 (Q)当初入院は1週間程度と言われたにも係らず…… (A)平均が1週間だから、2週間の入院が不自然とは、 単純には言えません。 例えば…… 心臓には、大動脈、大静脈、 肺動脈、肺動脈が一本ずつ…… というのが当たり前で、例外があれば、 それは「先天性異常」で重大な疾患を意味します。 胆管系は、実は、非常に例外が多い部位で、 胆嚢動脈が2本あったり、場所が違っていたり、 教科書通りなんてない……と言われている部位です。 なので、何がどうなっていたのか、 ということを知っているのは、実際に見た術者だけです。 胆石には、色々なタイプがあって、多くは大小の「石」の形を していますが、中には、石というよりも「砂」と言った方が良い 場合もあります。 夫様の場合は、小さな石や砂が多いタイプだったのでしょう。 実は、CTやX線に映るには、5ミリ以上の大きさがないと 映りません。 なので、実際には、開いて、目で確かめないと本当のところは わからないのです。 さて、先に述べたように、胆のうは例外が多い部位なので、 目の前にある「管」が本当に胆嚢管なのか、動脈なのか、 静脈なのか、確かめなければなりません。 どうせ、みんな切除するんだから、適当に…… というわけにはいかないのですよ。 そのためには、胆のうを肝臓から剥離して、 状態を確かめなければなりません。 そのとき、胆のう内の石が胆管に流れ出る…… という可能性はあるのです。 現実に何がどうなっているのかは、医師にしかわかりません。 いずれにしても、胆管や肝内胆管に石が残っているのがわかったのです。 胆石は痛い…… という話を聞いたことがあると思いますが、 実は、胆のうの中に石がある状態では、無症状なのですよ。 問題は、その石が胆管の中に流れ出して、詰まったときです。 これが、七転八倒の痛みとなるのです。 だから、胆石があるとわかると無症状でも胆のう摘出をする場合が 多いのですよ。 つまり、ご主人様は、綱渡りをしている最中なのです。 今、激痛に襲われても何の不思議もありません。 なぜ、最初の手術で取り除けなかったのか? それは、石の場所にもよるのですよ。 腹腔鏡は、小さな傷で手術ができる優れた術式ですが、 狭い場所で器具を使って手術をするので、 実は、応用が効かない。 なので、医師は、内視鏡で取った方が良いと判断したのでしょうが、 今回は、それが失敗しました。 なので、再度、挑戦させてほしいと考えたのでしょうが、 どうするかは、質問者様の考え次第です。 例えば、薬で流すという方法もあります。 もちろん、途中で詰まって、緊急手術になるという可能性はありますが、 無事に流れるという可能性もあります。 ただし、先に述べたように、肝心の石が画像に映るのかどうか わかりません。 石はあれど、映らないとなると、ちゃんと流れたのかどうか、 確かめようがないということになります。 いずれにしても、もっと医師と話し合うことですよ。
お礼
回答ありがとうございます。 主人の命にかかわることで冷静さを欠いており 誤解をまねく文章だったようで申し訳ありません。 次に私達は素人です。 ですので術中呼吸困難に陥って暴れたと聞いて不安になり、 それについての説明は医師からはなかったので不信感が募りました。 また2回目の内視鏡の手術も了承しています。 主治医から腹腔手術を受ける前に胆管に影があるので 内視鏡の手術が必要かもしれないと聞いていましたので。 ただ内視鏡の手術を行った医師は主治医ではなく別の医師です。 その内視鏡の手術を行った医師は 3回目の内視鏡手術を行わなかった場合のリスクは何も説明せず、 胆管に残っている小さい石は完全には取りきれず、 肝臓に散らばっている石も非常に小さく、 流れるかもしらないが、再度やらせてくれとだけ言っておりました。 私達の脳裏には3回目をやって果たして確実に成功するのか? その確証がない以上、一度仕切り直した方が良いのではないか ならば手術はここで受ける必要もない、と考えたのです。 もちろん9月には主治医のところへ通院します。 その時には私も同行しようと思っていますが、 客観的に見てどう思われるのかをお聞きしたく質問をしました。 主人も結局は医師の意見は尊重するが 最終的には自己判断だと言っております。 私もアタマではそう理解しておりますが、 心配で冷静な判断が出来かねていると思います。 引き続きご意見をお願いします。