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母を亡くした悲しみから立ち直りたい

昨年結婚した女性との間に妊娠が判り、喜んだのもつかの間で彼女は中絶を望み、結局流産しました。3月に離婚し、私や両親と彼女と彼女の両親もお互い大変傷つきました。悲しいことは続くもので、昨夜私の母が くも膜下出血で倒れたとの連絡を受け病院に駆けつけましたが既に意識なくお医者様より覚悟してくださいと言われました。 今朝5時過ぎに病院から呼ばれ駆けつけ2時間後に心拍停止になり静かに息を引き取りました。今年に入り、流産・離婚・母との死別と悲しいことが続き、流す涙も枯れてきました。悲しくて、悔しくてたまりません。悲しい時、皆さまはどうして自分を癒しているでしょうか?

みんなの回答

  • mama4615
  • ベストアンサー率18% (987/5267)
回答No.4

突然の死 余命宣告されての死 どんな死でも 辛いし、辛い度合いは同じだと思います。 そして その心に 落ち着きを取り戻すには 今迄携わった人、これから出会う可能性のある人、、色々な会話、時間が必要だと思います。 今は 誰が 何をどういって 励ましてくれても 貴方には受け入れる器は無いはずです。 誤解のないよう書きますが どうしてもそうなんですよ。。。 私の実母は 難病を発症、市内、近隣の病院はあちこち周り検査をしましたが 異常無し と言われ、それでも体調が優れず 大学病院に行き、診断されました。 発症すると 予後は悪く 1年弱と言う病気でした。 難病と言う指定ですから 治療方法も無く、薬も無い、何にも方法が無いのです。 母には知らせず 自宅静養を決めました。 夫、子供2人がいて 決して余裕がある日々のリズム では無かったですが 母の為に時間を費やし ついやし、しても 他界した時には もっとあのとき一緒にお茶を飲んでいたら良かった、、、と後悔もします。 やってもやっても 後悔は尽きないのです。 そして 葬儀等の段取り、近所への通達、親戚への連絡 様々あり 悲しい事は事実ですが それをしている時間が 数日間は全く無かったです。 ただいそがしい、、、そんな数日間でした。 多忙と言う時間が 落ち着きを取り戻したのは 数ヶ月あとでした。 通夜、告別式、初七日、それが終われば 一段落ですが 親戚が遠く 多い為に 49日の日程、宿泊先等 確保しなければならない、、。 限られた予算の中で お清め場所も。。。お返し物も。。 となると どうしても その位必要なんです。 そんな中でも ほっと一息と言う時には 座っていても 勝手に涙が出て来る始末。。。 自分で自分に言い聞かせてましたね。 誰が育てた? ここでしっかりと振る舞わなければ 私を育てた母が笑われる。 一般的に言われる家庭で育っていたら そうはならないでしょうけど なにせ 父親は ホントのクズですから  あの父親じゃ母親が必死で子育て迄手が回らなかったんじゃない? 等と 言われる事が どうしても許せなかったのです。 実際に そんな言葉を発する親戚はいませんが  どうせなら 夫(私の父)には恵まれてなかったけど、子供達には恵まれていたから、、、 と言って貰えた方が 母は嬉しいだろう と 勝手に考えたんです。 泣くのは お風呂だけでした、夫もいましたし、私には育てなければならない娘2人が居ます。 夫も悲しいでしょうし 娘達も悲しいのに 私が 皆の前で泣いていたら 辛いですからね。 楽しい事は分かち合えば楽しさは倍層しますが 死に関して 悲しい事は 分かち合うというよりも 引きずり込む気がして。。。 性格もあるでしょうし 今迄の経緯もあるでしょうし 泣きたい時には泣かれ、それを受け入れるには 時間が必要です。

回答No.3

悲しい時こそ、なるべくいつものペースを保つようにしました。 忙しいことで、気持ちがまぎれるというか… ただ、私の場合は夜がダメでした。 一人で布団に入った時に、涙が出てくることもありました。 そんな時に、あぁ自分って強くないなと実感し、 少々情けなくも思ったのですが、仕方ありません、それが自分なのですから。 自分の気持ちが少し落ち着いたら、 なるべく人に会うようにしました。 自分の気持ちが沈んでいるのを理解してくれる数人と会い、 自分が辛いっていうことを話しました。 別れを知った分だけ、自分は強くなれると信じています。

  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20251/40149)
回答No.2

どうしても「流れ」の中で悲しみを感じてしまいがちになるでしょ? 流産、離婚、お母さんとの死別。 でも、 流産があったから離婚があった訳じゃ無いんだよ。 離婚があったからお母さんが旅立った訳じゃ無いんだよ。 確かに悲しい事が続いている、という見方も出来る。 でも、 続いているように見える位の、 ごく短期間の間に個別の事柄が起きているだけであって。 実はそれぞれの悲しみはそれぞれの悲しみなんだよね? そして、 「それぞれ」なら、 「それぞれ」を丁寧に感受していければ良い、感受していけるんだよ。 でも、 間が無い、少ない状態で別の事柄が発生してしまうと。 一つの整理が丁寧にし切れないうちに、 重ねるような別の整理をせざるを得なくなる事もあるんだよね? 急ぎたくないのに急かされてしまう。 当然整理には心の痛みを伴う事もあるじゃない? 簡単には出来ない事もあるじゃない? 心が脆くなってしまう事もあるじゃない? そこから少しずつ新しい自分自身を慣らしていく作業があるんだけど。 それさえ出来ないまま、 別の事柄に向き合わざるを得ない状態。 おそらく貴方は今その状態なんだと思う。 だからこそ、 悲しみが「全体」としてリンクしてしまうんだよね? 今の貴方がしんどいのはある意味「自然」な事なんだよ。 そして、 しんどいのが「自然」なら。 そういう自分から立ち直る事もまた「自然」なんだよ。 今の貴方はまだそう思えなくても。 貴方は「自然」に立ち直っていく。 その「自然さ」の中身には色々な要素が含まれる。 勿論時を丁寧に見方に付けていく事も大事。 過去は変えられないけれど、時間は戻せないけれど。 「これから」の貴方の積み重ねは貴方次第だから。 そして、 今は間無く、隙間なく悲しみが詰まっている状態も。 少しずつ「それぞれ」になっていくんだよね? 流産にしても、離婚にしても、お母さんとのお別れにしても。 「それぞれ」に対して丁寧な向き合い作業が出来るようなると、 貴方を不安定に覆っていた重なる「圧」が無くなっていくんだよ。 悲しみは悲しみで「ある」よ? でも、 その悲しみ同士が手を組んだような、 そして貴方を包囲しているような「圧」が消えてくるんだよ。 個別の要素は個別にケアしていく。そしてケアしていける。 悲しみが無くなる事は無いけれど。 抱えられる範囲に整えていく事は出来るんだよね? あれ「も」これ「も」それ「も」抱えている。 そういう重なった感覚から、 それぞれをそれぞれとして、 自分なりに個別に抱えながら、 それでも貴方なりに、残りの時間を大切に前を向いて進んでいく事。 それは十分に可能な事で、貴方も出来る事なんだよ。 それは心配しなくて大丈夫。 ただ、 それを急がない事。焦らない事。 時に逆らわない事。 貴方にはまだ沢山の時間があるから。 今の貴方には難しいかもしれないけれど。 深呼吸を忘れずに。 自分をもっと大切にね☆

  • f-uga
  • ベストアンサー率37% (168/445)
回答No.1

「プラス思考」 それに尽きます。 最愛の人の死は、とても悲しいものです。 ですが、人の死をそのまま「死」として受け止めるのではなく、「新たな旅立ち」と考えれば、笑顔で送り出せるのではないですか? 旅立っていく人も、送られる時くらいは皆の笑顔を見たいと思いますよ? 日本の民族意識的に難しいかも知れませんが、アフリカか南米に「死は新世界への旅立ち」という考えを持ち、死者の追悼は、お祭り騒ぎで思いっきり楽しむ。という民族がいたはずです。 彼らのように、我々も笑顔で死者を送り出すことができれば、旅立っていく方もずっと幸せでいられるのではないでしょうか。 「どんちゃん騒ぎをしなさい」と言っている訳ではないです。 ただ、考え方次第で気持ちも少しは楽になるよ。ってことです。 それに、肉体的には遠くに行ってしまっても、心と心は繋がっているはずです。 今も、あなたの心の中にいるはずです。心の中にいる母親を感じ取ってあげて下さい。 母親とあなたはこれからもずっと一緒ですよ。