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家系図作成のお悩み解決方法とは?
- 父方の祖父の祖父まで分かっている家系図を作成中ですが、過去を遡るための資料がありません。
- 調査方法として町役場に再度連絡したり、本家の末裔に連絡する方法などを考えています。
- また、生誕地でお年寄りに取材することや地元の資料館で文化的資料を調べることも考えられます。
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私も家系図を作りました。 でも、天保までしか遡られませんでしたね。 お寺の過去帳を見せてもらいましたが、ご住職によって記載が違ってきましね。 うちのは「名前(のみ)、法名、死亡年月日」だけで、つながりは今一つというところでした。 そこで、市役所に行って「父の原戸籍(はらこせき)を貰いました。一部300円だったか。 続いて「祖父の原戸籍、曾祖父の・・・」とあるのを全部もらいました。4代ぐらい遡れました。 父はどこの誰で、いつ生まれて、どこの誰べえの娘と結婚し、・・・。 原戸籍には個人のすべてが記載されています。 あくまで個人ですから、そのまたおじいさんの情報は、別にもらう必要があります。 ですから、直系で4代ぐらい遡れます。4通ぐらい必要です。 自分の父や祖父の場合は同姓ですから、簡単にもらえますが、問題は「母や祖母」です。 性が違えば、そう簡単にもらえません。 私はその実家に行って、事情を話し、1系あたり5通ほどの委任状を貰ってきました。 今までは法事などに顔を合わせるだけのお爺さんも素性がわかり、話もできるようになりました。
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- jhayashi
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戸籍で調べられるとこはそこが限界かと思います。 まずはここまでの分をわかりやすくまとめておいた方がいいでしょう (人に尋ねるときの資料となる) ここからは 他の人の協力が不可欠になるかと思います。 ご自身の本家がわかれば本家に資料がないか尋ねる 家系図を作成しているかもしれません もし現存していれば一気に調査が進むでしょう。 大変大切な資料なので預かったりせず デジカメでその場で撮影するなど 紛失トラブルが絶対に無いようにしてください 本家がどこになるかわからないのであれば 戸籍で調べた人物の住んでいた地域を調べ同じ苗字の家を訪ね歩く ことになりますかね (信用してもらうのに最初の資料が役立つかも) その家の協力の元 菩提寺で聞き込み調査(過去帳) 墓石調査 また墓地の配置で 古い親戚関係にある家が見つかるかもしれません (寺の敷地内なら本堂に近い方に本家があったりする) >4.文化的資料を地元の資料館か何かで見る? 図書館で郷土史を調べるとここまで調べてきた人物が登場しているかもしれません (どこどこよりきて開拓したとか) なるべく地域の狭いものを。 神社で調べると社の建立時に出資してたりすれば人名が残っていて 確かに住んでいた証となるかもしれません
お礼
回答ありがとうございます。 お寺がやはり有力ですね。 ありがとうございます
- risunotorasan
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昭和の時代に 親が分家して母と結婚しました。 勿論本家があります。 本家の仏壇には 結構、家系図的なものが納められていました。 途中途切れたりはしていましたが、先祖はその土地でずっと住んでいたようです。 天保XX年なんてものもありましたから・・・。 さすが 宮本武蔵までには届きませんでした(笑) 彼は 宮本村の出身ということですから・・・ それでも伊藤博文が生まれた頃の年代です http://homepage2.nifty.com/mitamond/nenpyo/nenpyo_tenpou.htm 猿に近かった時代までは遡ることは絶対に出来ませんしね・・・。
お礼
回答ありがとうございます。 おなじ土地に住んでいれば調べやすいかもしれないですね。 ありがとうございます
- organic33
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1)役場関係で人別帳まで遡る事は出来ません。10年以上前に、保険の書類として、父の生まれた時の家長の戸籍謄本を要求されました。大正時代に家長ですから、江戸時代生まれで、江戸時代は人別帳ですが、問い合わせたら無理でした。 2)本家が判るなら、あなたの家は分家してから後の事です。その前は本家の話があるでしょうから、分家は立ち入るべきではないです。(たいてい時代劇ですが) 3)お年寄りったって、明治生まれでも時代劇や昔話になるのに、天保年間の事を歴史として話せる人はいないでしょう。 4)そこに庶民の名前は出てきません。 5)天保年間生まれの人って、生まれた時に名字が有りましたか?質問主様の家が明治時代に名字が付いたのではないですか?それとも前からあった名字ですか? 家の歴史として調べるのは至難の業です。それより、時代劇で水戸黄門や源義経、或いは皇族(今は皇族離脱している家)なんかに絡めた方がおもしろいですよ。 我が家の祖先は弘法大師の後ろを付いて歩いた取り巻きの一人が、この地に根を下ろした事から始めました。 私の場合ですが、それで良いと思っています。
お礼
回答ありがとうございます。 5)ですが戸籍謄本に祖父の父親、またその元家主の氏名(高祖父)が書かれており、苗字がありました。調べたいのはそこから先ですね。
- 安房 与太郎(@bilda)
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命脈と名脈 ~ ルーツのもとめかた ~ 血筋をたどる命脈と、姓名をたどる名脈の、いずれかを主にします。 ふつうは、一族六親等の生没年月日を収集すれば完成します。 あなたに孫がいれば、孫子親、祖父曽祖父高祖父までの六代です。 つぎの資料と表記法によるデータベースをおすすめします。 http://q.hatena.ne.jp/1337167582#a1147741 系図入門 ~ 六親等の生没・戒名・俗名・行年・続柄・備考 ~ http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/4167123045 ── 山口 瞳《血族 1979 文芸春秋社 19820225 文春文庫》 http://d.hatena.ne.jp/adlib/19260119 二つの誕生日
お礼
回答ありがとうございます。 どちらかというと、家系をさかのぼり、おなじ血筋の方がどんな方だったのか調べたいのですね。 参考にさせていただきます。
- bin-chan
- ベストアンサー率33% (1403/4213)
#1です。 > そのお寺って、地元でどこのお寺に行けばよいのでしょうか? 父方の祖父の祖父さまゆかりのお寺さん、またはご本家に確認と思います。 参考URL wikipediaの「続き柄」によると、「祖父の祖父」とは「高祖父」だそうです。
お礼
回答ありがとうございます。 高祖父ですか!ありがとうございます。
- OldHelper
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家系図というのは、本家の系統を書き連ねて、 併せて分家の発生を記録するものです。 本家の跡取りをしてきた人の氏名を中心に、その家族を 記録するものです。 質問者の父、祖父、曾祖父が長男で家督相続をしてきたのなら さかのぼって家系図を作る価値はありますが、次男以下で 家督相続してきていないのなら、分家した時点からが始まりですです。 分家した人がご先祖様でその親が始点です。 「本家の末裔」がいらっしゃるのなら、質問者は分家です。 分家したところから記録するのが質問者の「わたしの家系図」です。
お礼
回答ありがとうございます。 本来の家系図の意味を教えていただき、ありがとうございます。 作成の意図は自分のルーツを知りたい、可能な限り遡る、という主旨なので、 いわゆる「家系図」でなくても良いのかもしれませんね
寺の過去帳以外では、 適当に公家とか武家でも古いもので明らかなものを どこかからひっぱってきて、それにくっつける。
- bin-chan
- ベストアンサー率33% (1403/4213)
お寺さんの過去帳とか。
お礼
回答ありがとうございます。
補足
お寺の過去帳というものですが、 そのお寺って、地元でどこのお寺に行けばよいのでしょうか? 質問ばかりで恐縮です
お礼
回答ありがとうございます。 原戸籍というものがあるのですね。 自分のもっている戸籍謄本で、祖祖父の父親が誰でいつ生まれたかまでは分かりました。 それ以上はなかなか難しそうですね・・・