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猫につくノミについて詳しい方教えてください。
- 猫にノミが寄生し、レボリューションで対処したが、ノミによる被害は家族全員には見られない。なぜだろうか。
- 高温多湿でノミの孵化に最適な時期だが、家族全員にノミの被害はない。
- 猫が室内飼いで、家の中でも自由に動き回っている状況。掃除は頻繁に行っているが、風通しは悪く窓は閉じられている。しかし、家族にはノミの被害はない。
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まず大きく勘違いしている点があるようですが、 ノミといっても多種ありまして肉眼では同じに見えてもネコに好んで寄生するものは一般的にネコノミと言われるのですが、ごくまれに人間を吸血することはあっても基本の寄生主はネコです。 それとノミの生態ですが、寄生主が健常であれば積極的にその寄生主から離れて活動しようとはしませんのでネコ以外に被害がない場合は他にはいないと考えていいですが、駆除後一ヶ月ほど誰にも被害がなければ駆逐に成功したと判断していいと思います。 それとレボリューションですが病院処方は高いので一般的にはみなさんフロントラインプラス http://item.rakuten.co.jp/kenkoubin/10000382/#10000382 を通販利用で処置している方が大半です。 期間もノミ、ダニの活動が頻繁な6~9月の三ヶ月だけ処方する方が多いですね。 ただし室内飼いの場合です、放し飼いしているならばほぼ通年の予防が必要でしょう。
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- Ziel1116
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なるほど、それはちょっと意外でしたので失礼。 基本、人についても最終的に猫に集まりますが、 バルサンを炊ける環境であれば炊いたほうがいいとわたしも思います。 フェラリア予防も兼ねたいのであればお考えの通りレボのほうがいいと思いますが、 死亡例がある程度あったために国内では獣医の処方以外はみとめられてません。 詳細はとれてないですが、成虫が血管内にいる状態で使ったために 血管がつまり多臓器不全を起こしたものと思いますがその辺り、 成虫になるまでの期間を効果切れ範囲におかないなどお気を付けください。 海外では問題なく販売されているので原因はソレだと思うのですがすいませんが確証がとれません。
お礼
二度目のご回答、ありがとうございます。 保護当初は生後約2か月半。汚れと悪臭と血にまみれてボロ雑巾のようでしたがノミはいなかったため駆虫経験がありませんでした。今回は嵐の前の静けさなのではと精神的に焦りましたが、必要以上に不安にならずに対策できそうです。 最近家族の認知症が進行し、市販のガラス窓や網戸の(猫の脱走防止策としての)ロックが思うように開閉できないと力ずくで引きちぎってでも開けてしまい脱走させてしまいます。脱走といっても庭に出て葉っぱをクンクンし、10分くらいで帰ってくるのを甘く見ていました。
補足
猫について、幅広い知識をお持ちですね。 おっしゃるとおり、レボリューションは動物病院にしかなく経済的負担が大きいです。猫飼いではなかった時代に、ぐったり倒れていたところを動物病院に駆け込んだので、投与後にレボリューションを検索して副作用が心配になりました。幸い体調の変化は見られず、今のところ問題ないかと思います。
人間にノミ被害が無ければラッキーと思い小躍りすれば良かろう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 もうしばらく様子を見て被害が無かったら踊ってみます。
お礼
わかりやすいご回答を下さいましてありがとうございます。大変参考になりました。
補足
ネットでですがヒトノミ、イヌノミ、ネコノミについては質問前にある程度調べました。猫への寄生で人間も刺されて困っているというページが大多数で、刺されないのは何故なのか疑問でした。猫がいる限り、人は刺されにくいということですね。猫から落ちた卵の状態が心配ですので家全体に掃除機をかけ、猫の愛用品を洗濯しました。週末は念のためノミダニの卵にも効くというダニアースを使おうと思います。 フロントラインプラスは、まさにご紹介いただいたURLのショップで購入して家にストックがあります。レボリューションを年間通じて投与するのは、一年中温暖な気候の県に住んでおり1~2月以外の月は蚊が飛んでいるためです。また、農家だったため敷地が広く、樹木に覆われた家に住んでおり、さらに敷地が用水路に囲まれていて蚊など虫がとても多いです。