乳がん検診の診断
乳がん検診の診断
2年前に市の乳がん検診(超音波検診)で要精密検査となり、市内の総合病院でマンモグラフィーと超音波検査をしました。経過観察ということで半年ごとに検査を受けていました。
3回目の検査(半年前)で「乳腺症ではないでしょうか。悪いものではなさそうです。変化があれば また検査に来てください」ということでした。
今年の4月にしこりが大きくなったような気がした為、また、半年ごとの検査の時期でもあった為、
再度、市内の総合病院にいき担当医にしこりが「大きくなった気がする」ことを伝えると触診し、
別の曜日に大学病院から乳腺外科の専門の医師が来るので受診してみないか?とのことでした。
(そのときまで、私は今までの担当医師が乳腺の専門でもない外科医であることを知りました。)
指定の曜日に乳腺の専門医師に診察してもらうと、
生検をしましょうということで、針を刺して細胞を採取し検査をしました。
その結果、乳がんと診断がでて、浸潤性・悪性のがんであることがわかりました。
乳腺の専門医師は、もう少し早く気付けたら・・・というような言い方をします。
専門の自分なら、早く気付けたというような言い方です。
そこで、今まで検診をしていた医師が「乳腺症ではないでしょうか。悪いものではなさそうです」という診断をしたことは診断ミスにはならないのでしょうか?
今、乳房全摘出手術をする為に術前検査をしています。
専門ではない医師が、あいまいな判断をせず専門医師を紹介するなりしてくれれば
乳房を失うことはなかったのではないでしょうか?
診断ミスで訴えられないでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございました(^^) 安心しました。