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根性焼き問題に関するニュース
- 仙台市の私立高校で起きた根性焼き問題について、元生徒の代理人弁護士が傷害罪は成立しないと主張している。
- 男子生徒は無理やりたばこを押しつけられたと訴えており、少年は根性焼きを要求されたと主張している。
- 記事を読んだ人々は、少年がいじめをしたのかについて複雑な気持ちになっている。
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質問者が選んだベストアンサー
何もかもを鵜呑みにするから複雑な気持ちになるのでしょう。 というか、大体の人の意見として、星型云々は根性焼きをやった人の捏造だと思っているでしょうね。 写真を見ても星型になっている箇所はありません。 というか、そんな星型とか言うぐらいなら自分でやれば済むことです。 高校生がタバコって時点で信用ガタ落ちなのにそこでそんな事言われてもね。 加害者の証言が本当であった場合は、加害者も被害者も頭が悪かったのでしょう。 罠にはめようと根性焼きを自ら申し出るものと、それに応じるもの。 証言が録音などで残っていればアウトですしね。 人の体に傷つけようとするだけで自分なら拒否しますね。 被害者の頭がかなり悪い場合、根性焼きを本当にそのままの意味で捉えてしまった可能性がありますね。 根性(我慢強さ)を誇示するために「熱くねえ~~」などという言葉が出た可能性があります。 被害者寄りに場面を想像するのであれば、どうやっても根性焼きが避けられなかったので、精一杯の虚勢を張ったがために、上記の言葉が出てきた、というように見えるかもしれません。 あとは、親に見つかって「いじめなんでしょ?!そうなんでしょ?!」的に親が主導していじめではないと言い出せなくなったためという可能性もあります。 自分の子供が根性焼きなんてされてたら誰だっていじめを連想します。 しかも今回の場合前腕の片側を埋め尽くすほどの跡。 まさか自分の子供が自ら望んで根性焼きを入れるような子に成長していたなどと夢にも思わないでしょうからいじめだと確信してしまったのでしょう。 録音や録画でもしてない限り、第三者にとって真実は闇の中なんですがね。
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オオカミ少年の可能性を考えよというお話ですが、このケースで、その「もし」はありえないと思います。判断は、簡単ですよ。ウェブ上に被害者の傷痕の写真があるでしょう。これがカッコいい形になっているかどうか、確認してみればいいのです。星形などにはなっていないのですし、その時点で、加害者の弁護士の話が何かおかしいです。傷痕もちっともカッコよくありません。長方形の規則的な形をしていますが、拷問した痕ですよ。
- nonbiriboke
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一つだけ言えるのは、弁護士は、自分の依頼者を無罪にするために、仕事をする。ということです。 どちらが正しいか。裁判所の判断が出るまで、何も言えないですね。 現実に「やって」と言って、「やってもらった」にしては、あの腕のやけどは多すぎると思いますが、裁判では、どうなるんでしょうね。
だからいじめ問題は難しいのだよ。 「どちらが本当の事を言っているのか?」 真実を第三者が調べるには、かなりの時間と労力が必要になる。 対応が遅い、自己保身だ、隠ぺいだと、周りは簡単に騒ぎ立てるが、実際その場に立ってみれば、境界線がハッキリしていない事の方が圧倒的に多いのだ。 誰がどう見てもいじめと判断でき、いじめを受けている本人もこれはいじめだとハッキリ認識してそれと決別したいと思わない限り、第三者が「イジメ」と判断する事は非常に難しい。 人間誰でも、本音と建前は存在し、少なからず嫌な事を我慢したり不満を持っている部分はあるのだ。 同じような事があったとしても、それを2と捉える人もいれば、10だと捉える人もいるだろう。 「苛められたよ、助けて」 そう言われたら、まずは何を初めに行動するだろうか? 信じる信じないの話ではない。 それを「信じる為に行動する」のが普通だろう? イジメは一人では不可能だ。 必ず相対する者がいる。 自分がその現場を見ていなかったとすれば、真実を知る為にお互いに話を聞かなくてはいけない。 でも、大抵はその時点で「信じていないからだ」とされる傾向が強い。 お互いから話を聞いてたとしても、そこでお互いの主張が一致すれば良いと言う話でもない。 それが本当に真実なのか?それともイジメの一環で造られた事実なのか? どちらが本当の事を言っていて、どちらが嘘を言っているのか? それとも、どちらかが勘違いをしているのか? 嘘をつかない人間などいない。 しかし、常に真実だけを伝えれる程、人間は強くも正しくも無いと自分は思う。 大津の件もそうだし、今回の根性焼きの件だってそうだろう。 我々第三者は、何か新しい判断材料を見つけなければ、何もその判断に責任など持てないのが事実なのだ。 >もし、少年が「やって」と言ったのに、「いじめ」なんて馬鹿なことを言ってたら、みなさんはどう思いますか? やはり「もし」と言う仮定の話にならざるを得ないであろう。 表面だけをなぞって、真実を見抜ける程、人を信用すると言う事は容易な事ではないのだから。 もし、自分で「やって」と言ったのにそれを「いじめ」としたのが事実であれば、これから先も「いじめの被害者」が「いじめの加害者」であったと言う真実は出てくるだろう。 この世に存在する物には、必ず「正しい使い方」があるのだが、それを正しく使わない奴らも必ず存在する。 「早急に迅速に」と言う対応だけに惑わされ、真実を見抜けないばかりか新たな被害者が現れない事を願うばかりだ。。。
- toshipee
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これが通れば、介護疲れの「殺して」依託殺人はすべて無罪ですな。犯罪の助長になりそうです。
- CometBrust
- ベストアンサー率33% (142/418)
私は弁護士に言われるがまま、加害者側が嘘の証言をしてると思いますが。 普通16歳の子供が根性焼き自らすすんでするでしょうか? 大津のイジメ事件でもそうですが、加害者側の弁護士の主張は奇異な印象を受けるケースが多いと思います。 今回も同じではないでしょうか? また仮に事実であっても、傷害罪に当たるかどうかは審判で争えばいいだけで、意見書を警察に提出するというのは弁護士としてどうなんでしょう。 基本的に保険金詐欺意以外では同意傷害は違法性が阻却されるという説が有力ですが、かといって刑法にそれが明記されてるわけでもないですし。 ただ質問のどう思うかについては微妙ですね。 仮に同意傷害だったとして、それをいじめと訴えるのは。 たとえ「やって」と言われたにしても、それをほんとうにする同級生も馬鹿だと思いますが。 訴えたほうも「こいつ相当頭イカれてる?」という感じですかね。 まあ親が無理やりそういう方向で、相手からお金をむしりとろうとしてるのかもしれませんが。
- yytt56
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仙台育英のこの件は、状況からして、ありえません。 いじめの流れからして、自分でやったとされる1回目は、おそらく断る選択肢はなく、やりたいだろなどと言われて断れずに自らやったと考えるのが普通でしょう。 2回目以降も、同様に、星形にしてほしいだろ、などと言われて断れなかったと考えるのが普通でしょう。頼んで、やってもらったと言うより、支配関係が出来上がっていて、断れる状況になく、依頼ではなく、自分の意思に反した限りなく強制に近いものと考えるのが普通でしょう。 弁護士は、ただ自分からやった、依頼したから傷害に当たらないと主張し、依頼者である加害者を守ろうとしているだけでしょう。 口は弁護士、心は詐欺師といったところでしょう。
- u_up
- ベストアンサー率25% (2/8)
ふむふむ。 この手の疑問はよくあることです。 が、本当に疑問を感じていますか。 「根性焼き」をしてくれ!と言う人も人なら、 「よし!わかった!!」と言う人も人だと思いませんか。 まず、高校生がタバコを吸っている(持っている)ことに疑問を感じませんか。 次に、火傷(根性焼き)を自慢できる環境に疑問です。 何が真実なのかはわかりませんが、どちらも被害者であって加害者だというのが現状でしょうか。 まぁ、「いじめ」であっても「いきなり」「根性焼き」を1対1でするのも・・・かと。 学校も地域の環境も疑問です。 例えば、今回の事件が「根性焼き」ではなく「手首を切ってくれないか」と言われたら、 その子は「手首を切る」行為に至ったのでしょうか。 リストカットなどという、ふざけた言葉を生み出したマスコミ関係者に聞いてみたいものです。 ネット環境も最悪なら、どこも最悪だと感じます。 子供を守る親としての正直な気持ちです。 (もちろん我が子を殺害する親は論外です)