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バスケ、オフェンスの名称・・・なぜ?
バスケットボールのオフェンスのポジション名がなぞです。 ガードはターンオーバーに対する守りだから「ガード」というのだろうと思うのですが、他の競技なら最前線にいるはずのフォワードが中盤にいて、奥の方にセンター(中央)がいる・・・。 なんでこんな分けの分からないことになっているのだろうと妙に気になっています。 博識の方、お教えください。
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大昔のバスケットは、現在のような5人で行うものではなかったのです。守り専門の人(ガード)、攻撃専門の人(フォワード)とわかれ、コートの中央にリバウンドを取る人(センター)というふうに配置していたそうです。そこから人数を多くすれば攻撃しやすくなるため、ガードも攻撃に参加、守りきれない相手はフォワードも守りに、といった形で発展してきたそうです。
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- yokohamaaoba
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バスケットにおける「フォワード」は「最前線」という意味よりも「前を向いて攻撃する人」の方が一般的なようです。したがって「ポストプレー」も「ポスト(〒)のように差し出す人の方向を向いている」=「車道に対して背中を向けている」=「ゴールに背中を向けて攻撃する人」とういう使い方が選手にとって理解しやすいみたいです。ご参考になればと思います。
- lbj
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記憶が曖昧なので合っているかわかりませんが、たしか、そのまま直訳した意味とは違ったと思います。 それに >ガードはターンオーバーに対する守りだから「ガード」というのだろうと思う これは違います。確かにディフェンスではセーフティといって速攻を止める役割になることが多いですが、必ずしもガードがやるわけではありません。またオフェンスではチームのオフェンスの中心になって攻めます。なので、得点王になるのはガードが多いです。 バスケのポジション名はサッカーなどとは違うと思っていただければイイと思います。
補足
ガードはguard=防衛とは違うということでしょうか? バスケのポジションがサッカーと違うというところは分かりますが、ガードが得点王となるとなお分からなくなります。たしかにマイケル・ジョーダンはガードですが、だとしたらガードとはどういう意味なのでしょうか。 しかし、お返事、ありがとうございました。
補足
ありがとうございます。しかしなお釈然としません。 だとしたら、もっとも前を向く時間の長いガードこそ「フォワード」と呼ばれるべきように思うのです。 ガード、フォアード、センター、いずれも何らかの歴史的経過があるような気がしているのですが・・・。 しかしお答え、本当にありがとうございました。