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オリンピックマラソンの給水所

今回のオリンピックですごく違和感を覚えながら見ていました。(シドニーの時は気に留めませんでしたが) 給水所の位置が右手側に有ったんですが、何故なんでしょう。国際ルール?オリンピックルール?或いは主催者のかって? ロンドンは車は左側通行で、マラソンの選手も主に左側を走っているのですから、成り行きとして左側に給水所が有るのが普通のような気がしますが、今回は右側でした。 しかも、中央分離帯からさらに反対車線にはみ出して給水所を作っているようなところもあり、?????でした。 日本では左側給水所ですよね。シドニーは記憶に無い。アテネ、北京は右側でしょうけれど。 どなたかルール解説していただければ幸いです。

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  • ultraCS
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回答No.1

バルセロナで谷口がこけちゃった時は右側でしたね。 日本陸上競技連盟競技規則第8章の「水・スポンジおよび飲食物供給所」というところに記載がありますが、給水所や補給所をどちら側に設けるかは書いてありません。設置する距離(約5KMとアバウト)だけです。 多分、国際陸連の規定も同じようなものだと思います。 以下の陸連のサイトにルールブックがあります。 http://www.jaaf.or.jp/athlete/rule/ 国際陸連(IAAF)のルールもチェックしましたが、英語で書いてあるだけで、内容は同じでした。 一番上のIAAF competition Rules 2012-2013の223ページに記載があります。 http://www.iaaf.org/competitions/technical/regulations/index.html

organic33
質問者

補足

ありがとうございます。 車の通行帯を使い、その端の方に給水所が有ると思っていたので、イギリス、日本、オーストラリア、ニュージーランド辺りが給水所の駆け引きでは有利かなと見ていたら、突如右側に給水所が出てきたので、あれっ???って言う感じでした。 距離測定のテープ(塗装かな)は左車線がほとんど(車道じゃないところは別ですが)なので、あくまでも左車線が競技コースって、思っていたので。