自分を愛せていない、けれど他人は好きになるという人

質問

先に質問そのものを書いてしまうと、

「どうしたら他人、特に異性を愛することができるでしょうか」

です。

あなたは自分を愛しているでしょうか？
好きでしょうか？
受け入れられているでしょうか？

そんなあなたは好きな人はいますか？
愛している人はいますか？

以上は前置きですが、
「自分のことを好きではないが、好きな人はいる」人に聞きたいです。
どのようにしたらそのような心境になることができるでしょうか？

僕は、自分のことを愛せていない、肯定できていないという自覚があります。
（今それを改善しようとはしていますが、なかなかうまくいきません。）
だから、女の人が僕のことを好きになってくれたとしても、
とたんにその人が感情的に受け入れられなくなってしまいます。
気持ち悪くなってしまいます。
「嬉しいと思わなければ」とは「思い」ますが、
実際は
「アホじゃねぇの」と「感じて」しまいます。
どうしようもなく、「感じて」しまいます。

どうしたら、それを改善し、愛しあう人間関係を作れるでしょうか。
アドバイスあれば御願いいたします。

回答No.4

pct10968

理屈は、とても簡単です。

自分を受け入れられない人間が、どうして他者を受け入れられるでしょう？

でも世の多くは、それすら考えません。

お礼

理屈はなんとでもいえるんですよね。

世の中の多くの人のように、考えないですむ頭ならよかったのにとつくづく思います。

回答No.3

t273103

ただ単純に人を好きになる、それは自分を嫌いでもできることでは？

「人を好きになること」と
「自分を好きになってくれた人を好きになろうとすること」は違います。
後者はなかなか無理でしょう。

人を好きになった。相手も自分を好きなようだ…付き合う、ということに
なった段階で、受け入れられない感情がでてきてしまうとしたら、の話。

理屈としては、内面から見る自分への評価（感情としての嫌悪感）と
客観的に見た自分への評価を分ける、という感じです。
相手が自分の中の価値を認めている部分を必ずしも理解する必要はないのです。

例えば。陶芸家がお椀を作った。
自分の中では気に入らなかったので、割ってしまおうと思った。
そこへ、たまたま通りがかった旅人が、
「なんて素敵なお椀だ。私に売ってください」と言う。
陶芸家は（こんなものが気にいるなんて、芸術の分からない人だ）と思う。

自分の美学を追い求めるのが至高の目的なんだとしたら、
陶芸家は構わず椀を叩き割るべきなのかもしれないけど、
人生で幸せを得ようとするのなら、そうじゃないんじゃないかと。

陶芸家がもしお椀を割らずに、旅人に差し出したら
少なくとも旅人は幸せな気持ちを得られるわけです。
それに、自分の作ったものであろうと、
陶芸家はそのお椀の価値の全てを分かっているわけではないんです。
旅人にしか分からない視点というのが、かならずある。

最初は相手を「騙している」という感覚があるかもしれない。
それでもいいから、自分に利益があると思うなら付き合ってみたらどうかと。
時間を重ね、心を通じ合わせるうちに、
いつか得心するものがあると、私は思うのです。

お礼

ありがとうございます。

＞客観的に見た自分への評価を分ける、という感じです。
＞相手が自分の中の価値を認めている部分を必ずしも理解する必要はないのです。

結局、これがどうしてもできないから問題なのだと思います。
その必要はないと頭では分かっているのですが・・・。

質問がちょっと違うでしょうけど、
例えば結婚相手やパートナーが他の人とセックスしていたことが分かったとして、
その後、そのパートナーに持つ嫌悪感だとか、どうしても受け入れられないだとか、
そういう「感情」の処理の仕方なのだと思います。
その対象が自分自身なだけなんだと思います。
どうしてもできないんです。

ただ、
＞それでもいいから、自分に利益があると思うなら付き合ってみたらどうかと
その通りですね。必要以上に相手を傷つけることを恐れているのかもしれません。

回答No.2

gmajt

昔、私も全く同じ状態でしたよ。

同じように好きになろうと
好きになってくれたからと、
気持ち悪くても頑張ろうと思いました。

今はあの頃無理をしなくて良かったなと思います。

それって単に好きじゃないんです。

好きな人に出会えば、
そんな努力一つもいりません。

お礼

好きな人に出会ってないだけですかね。
ありがとうございました。

回答No.1

shu-ko123

アドバイスはできませんが、わたしも自分が嫌いです。
もう何十年もそう思って生きてきました。
が、結婚しました。
理由は簡単です。
自分を嫌っているわたしをょ愛してくれたからです。
旦那のことを好きとか嫌いとかではなく、自分自身を嫌っているわたしを愛してくれた旦那には感謝の気持ちでいってぱいです。

お礼

素晴らしいことですね。
俺も愛してくれる人が出てくるのを待てばいいのですね。