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レイヤ2,レイヤ3、レイヤ4のスイッチィングハブ

レイヤ2,レイヤ3、レイヤ4のスイッチィングハブの違いはなんでしょうか? 教えて下さい。

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回答No.2

どこまで知った上での質問かで回答のしかたが変わるのですが… レイヤっていうのは、通信の階層のことです。 物理信号 イーサネット IP TCP/UDP となるごとに、レイヤが上がります。 あるレイヤのスイッチというのは、そのレイヤの情報のみで、信号の行き先を 切り替えるスイッチのことです。 レイヤ2スイッチは、やってきたパケットの宛先イーサネットアドレスを見て、 そのパケットをどっちに投げればいいかを判断します。判断のためには、過去 にやってきたパケットの発信元イーサネットアドレスを一定時間記憶しておき ます。ラーニングブリッジと機能は同じです。 レイヤ3スイッチは、やってきたパケットの宛先IPアドレスを見て、そのパケッ トをどっちに投げればいいかを判断します。いわゆるルータに、足が増えて速 くなったものと考えてもいいです。 レイヤ4スイッチは、やってきたパケットのプロトコルと宛先ポート番号を見 て、そのパケットをどっちに投げればいいかを判断します。TCPの場合は、セッ ションによって切り替えるものもあるかもしれません。負荷分散などに使われ ます。 たいていの高いレイヤのスイッチは、低いレイヤのスイッチの機能も兼ね備え ています。

  • a-kuma
  • ベストアンサー率50% (1122/2211)
回答No.1

「レイヤ」は、OSI7階層モデルの「層」です。 レイヤ2は、データリンク層を意識してスイッチングできます。 ざっくり言うと MACアドレスです。 レイヤ3は、ネットワーク層を意識します。ざっくり言うと IPアドレスです。 レイヤ4は、トランスポート層を意識します。該当するアドレスは ありませんが、TCPとかUDPの違いを解ってスイッチングします。 OSIのモデルはOKですか?

参考URL:
http://www.ascii.co.jp/ghelp/06/000671.html

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