こんばんは。去年結婚した26歳女性です。
私は両親への手紙を読みましたよ。
司会の方とは、泣いてどうしても読めなくなってしまったときに代読をしていただけるように打ち合わせをして、コピーを渡しておきました。
私もずいぶん泣きましたが、最後まで一生懸命読みました。両親にちゃんとお礼を言う機会なんて本当に結婚のときくらいしかないし、普通に「ありがとう」は言えるけど「長い間育ててくれてありがとう」とまではなかなか照れくさくて言えませんもん。
両親があんなに泣いている姿を見たのも初めてでした。本当に嬉しかったんだと思います。
だから、手紙を読み上げる演出があるのならお母様も仰っているように、ご自分で読まれたほうがいいと思います。一生に一度のことですからね。
どうしても読みたくないのなら司会者に代読もお願いできますが、手紙の中身は内緒にしたいのでということにしてはどうですか?そして一言ありがとうを言って、花束やプレゼントなどと一緒に手紙を手渡すとか。
例えば
司会「それでは、これより新婦○○さんからご両親へのお手紙の朗読となるところですが、手紙の内容は皆様に内緒にしたいということですので○○さんからご両親へ一言ご挨拶を~」
新婦「お父さん、お母さん、どうもありがとう。」
司会「では、新郎新婦からご両親へ花束とプレゼントの贈呈です。」
・・・みたいな流れに変えてしまうのはどうですか?これもありだと思うんです。
あと、新郎から新婦のご両親への手紙の朗読があっても面白いですよね。(笑)
私が出席した披露宴では(3回くらいしかないけど)新婦が自分で読んでいました。
私達の披露宴の司会の方も「どうしても読めないときや演出上の理由から代読もお引き受けしておりますが、なるべくお嬢様が読まれたほうがご両親も喜ばれますよ。」と言っていました。
上にも書いたように、私は自分の両親への手紙は朗読をしましたが、主人の両親へは朗読せずに花束と一緒に手紙を渡しました。私を嫁として温かく迎えてくれたこと、主人のこと、これからは娘のように時々叱ったり色々教えてくださいという内容を書きました。さすがに初めて書く手紙を読み上げるのは恥ずかしかったので、お義母さんに「あとで読んでください」って渡しました。その日の夜にお義母さんからメールで「手紙ありがとう。帰りのバスの中で読んだら泣いちゃいました。仲良くしようね。」とお返事が来ましたヨ。(^-^)
よけいなお話まで書いちゃいました・・・。
素敵な結婚式になるといいですね。