自分のパソコンで行いましょう。
いくつか方法があります。
A)パーテーションを分けて、そのパーテーションにUNIX/Linuxをインストールする。
起動時に使用するOSを選択して、UNIXを起動する。--完全なUNIXですが両方を使えない。
B)仮想マシンを使う VMware
有償,同時起動可能
C)Cygwin
無償,同時起動可能--OSではなく、API--いわば翻訳みたいなもの
D)SUAを使う。--Windows 7 または Windows Vista の Ultimate
Microsoft提供、ちょっと使いにくいかも
→Windows上のUNIX環境はどれが使いやすい? | スラッシュドット・ジャパン Slashdotに聞け ( http://askslashdot.slashdot.jp/story/05/09/26/0353248/Windows%E4%B8%8A%E3%81%AEUNIX%E7%92%B0%E5%A2%83%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%82%8C%E3%81%8C%E4%BD%BF%E3%81%84%E3%82%84%E3%81%99%E3%81%84 )
に簡単な比較記事があります。
私は、(A)と(C)です。普段はCyqwinです。Cygwinのよいところは、gccなどでC,C++,FORTRANなどでコンパイルしてそのままWindowsアプリケーションとして使えるとかですかね。また、windows上で使えますから、とても面白い使い方ができます。
わかりにくいので具体的に説明すると
パーテショニングツールで、Web開発用に、E:ドライブ(など)をひとつ用意します。
CygwinのE:ドライブのルートにインストールします。
E:ドライブは、UNIX標準のディレクトリ構成でディレクトリを作成します。
/usr,/local,/bin,/var,/sbin,/temp,/homeとか・・
Cygwinまたは、winddows用のツールをUNIX上の標準場所にインストールします。--これがCygwinの便利なところ
apacheは、/usr/local/、perlは/usr/local/bin、rubyは/usr/localと、利用しているサーバーにあわせておく。Cygwinが便利なのは、Cygwinのものでも、windows用にコンパイルされたものでも、Cygwin上でソースからコンパイルもできることです。
そうすることで、CGIを開発するにしても、そのままWindow環境のテキストエディタで開発して、Cygwinのシェルから起動してテストしたりできます。HTMLにしても、そのままソースをブラウザで確認して、apache(HTTPサーバー)に切り替えてテストできます。
firefox+serverSwicherで、fille⇔Local.host⇔remortHostとか・・
最近のレンタルサーバーはtelnetが使えないところが多いので、テストでしたらローカルにUNIXテスト環境を作るほうが良いです。将来そのまま、自宅サーバーにもできますし。