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卓球 ラケットの握り方。

ロンドンオリンピックでも大活躍の女子卓球ですが、見ていると福原選手、石川選手とも【シェイクハンド】という握り方です。正式な握りの名称なのかは、知りませんが、以前(かなり前ですが)卓球部の友人に聞いた話ですと【ペンシルハンド】と【シェイクハンド】の2つの握り方があり、当方は何故かペンシルハンドで遊んでいました。シェイクはどうも違和感があったからと思うのですが、やはり卓球も超一流ともなると【シェイクハンド】が有利なのでしょうか?それともたまたまこの二人が同じ握り方だっただけの事でしょうか?

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noname#184314
noname#184314
回答No.1

ラケットを見てもらえればわかると思いますが、「シェイク」は裏表に別々の ラバーを貼ることができます。ラバーには大きく分けて、カットがしやすい ラバーとしにくいラバーがあります。それらを組み合わせて裏表にはれるので、 いろいろな攻撃パターンができるわけです。 一方、「ペン」の方は、もちろん裏に貼れないわけではありませんが、使用方法 が限られてきます。重要の100グラム単位でありますが、壮絶な試合になると 結構負担になります。こちらは、主に攻主流の使用法ですね。 余談ではありますが、昔は裏表違うラバーで色が同じにして、回転がわからない ようなことをやっていましたが、今は、種類違いを使う場合は、違う色にするよ うなルールになっています。

bi-mota
質問者

お礼

ありがとうございます。そうでしたね。すっかり忘れてましたが、両面貼れますね。先日テレビで見ましたが、最近は溶剤を染み込ませるようですね。進化でしょうか?

その他の回答 (1)

  • mo9518
  • ベストアンサー率23% (44/184)
回答No.2

30年程前までは日本ではペンホルダーの方が多かったように思います。中国もそうだと思います。 ヨーロッパの選手ではペンホルダーの選手を見た記憶がありません。 現在はペンホルダーの選手はほとんどみなくなりましたね。 ペンホルダーはバックハンドが難しいためだと思います。 シェイクハンドにはミドルが難しいという面もあるのですが。 オリンピックを見ていたら中国選手にペンホルダーの選手がいましたね。 ペンホルダーの裏面にもラバーをはってドライブしていましたが、昔はなかったように思います。

bi-mota
質問者

お礼

おはようございます。ありがとうございます。三十年前は納得ですね。当方もそれだけ歳をとったという事でしょうか?やはりバック対策なんでしょうね。

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