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スピードを出してもいいのでは?
車はスピード違反が取り締まられ、 スピードを出すことは悪いことと言われ、 制限速度も明らかに低すぎると思いますが、 もともと車ははスピードを追求してきたものです。 速く走ることが車の重要なアイデンティティでもあるのでは? 事故が事故がと言うのなら、 スピードを出しても事故が起こらないようなシステムを、 構築するほうが正しい進化の道なのでは? 車で飛ばせば気持ちがいいですし、 それでこそ車に乗っている価値があるのでは? 速さを追求することが車の本当の進化なのでは? 車でスピードを出してもいいのでは?
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確かに進化する方向、あるべき方向に対して道を開くのは大切だと思います。 しかし、それによって歯止めが利かなくなることだってあります。 『極論を言えば』、人間の闘争本能はもともとあるものであるから、暴行や殺人は正当である。 戦争は勝つための努力の結果、技術が発展するから推奨すべき。 そういう話になります。 そのような他者との利害衝突を制限すべきために法があります。 それによって車のスピードなどは制限がかかっているわけですね。 必ずしも大切なことが正当であるとは限らないものですよ。
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- oska
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>速く走ることが車の重要なアイデンティティでもあるのでは? 早く走る事と共に「安全に」という目的もあります。 >スピードを出しても事故が起こらないようなシステムを、構築するほうが正しい進化の道なのでは? 既に、スバルでは「衝突防止システム」を搭載した車を販売していますよね。 トヨタでは、自動で駐車場で駐車するシステムを搭載した車を販売しています。 また、「一定の速度で、車間距離を自動にとる」車も実用化に向けて実証実験が始まっています。 近い将来は、ナビと連動して「運転手が不要の自動車」が誕生するかも? が、自動車がいくら進化しても「道路事情は、進化しない」のです。 道路の設計では、どうしても「土地の制限」を考慮して最高速度を計算します。 最高速度が60キロで設計しているカーブを、100キロ以上のスピードで進入して対向車線にはみ出す車も多いですよね。 数日前にも、香川県西部でカーブを曲がりきれずに対向車線側路肩に激突。車は大破。3名が即死です。 道路事情に合った制限速度設定は、仕方が無い事ですね。 ※日本で唯一道交法特別区である香○県では、原付50キロ・自動車80キロ制限です。 ※出張時に香川県に出かけましたが、原付のおばさんも50キロ走行でした。^^; ※60キロ制限の道路を(メーター読みで)70キロで走行しても、どんどん抜かれます。 ※噂は、本当のようです。 >速さを追求することが車の本当の進化なのでは? 先に書いた通り、安全性を追求する事も重要です。 >車でスピードを出してもいいのでは? 誰にも被害を与えない事が前提だと、、一般道を200キロで走行しても良いでしようね。 突然意識を失う持病を持っている方も、普通に運転していますからね。 「自分の責任で速度をだして、誰にも被害を与えない」ならば、問題ないでしよう。 先に書いた香川県西部の事故でも、(不幸中の幸いで)「自損事故」「対物被害のみ」でした。 無くなった方も、満足でしよう。南無阿弥陀仏。
- rpm243
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不思議な事に 一般道の速度は 未舗装時代から変わって無い
- KanemotoKnetou
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こんばんわ 速く走ること「も」車の重要なアイデンティティという考えです、ハイ。 システムというお言葉にこだわりをお持ちのようですが、確かに車という「システム」だけを考えればそういう方向へ進化させることも不可能ではないでしょうね…。 ただ、車なんかとは比べ物にならないほどの開発費用と制作費用維持費用をかけている航空機「システム」ですら、現在のところ、事故は根絶できていません…。 さらに言えば、航空機の事故率が車よりはるかに低いのは運行「システム」にもコストをかけていることが大きいですね。卑近な例で言えば管制「システム」、航法援助「システム」、後方支援「システム」等等。 で、このシステムの中に、素晴らしい能力も持つがとんでもないエラーも犯す人間という「サブシステム」が要素として存在していることも事故根絶へのネックになっているとも言われます…。現在のところは、機械という「サブシステム」にはない良さが有る為、人間という「サブシステム」を共存させたほうが良いという考えのようですが…。実際機械という「サブシステム」の能力では回避できなかった事故は枚挙にいと間はありませんし、機械という「サブシステム」の問題で事故に結びついた例もあります…。 翻ってみますと、おっしゃるような日常の使用というのであれば、車は交通「システム」の中の単なる1「サブシステム」に過ぎません。航空機というハードウエア自体の信頼性を確保するためにかかる費用は当然のことながら現在の車の比ではありまえん。もちろん、交通「システム」への負担も半端なものではないのもお分かりいただけると思います。 とりあえず、そういう「システム」全体のコスト負担に糸目を付けないとして、上述の、人間という「サブシステム」の介入をなくせば、「車で飛ばす楽しみ」はどうなるのでしょう(?_?)。因みに今のところ、人間という「サブシステム」をとりあえず使い物にするために必要な時間と費用は、自動車教習所に通う手間と費用とは比較すること自体がナンセンスな程差があります。
- fxq11011
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全く持って仰せの通りです。 ただし、 >スピードを出しても事故が起こらないようなシステムを、構築するほうが正しい進化の道なのでは? 現状でそこまで進化いていますか?。 「たら」のつく話ですね、「たら」「れば」のつく話はほとんど何の意味もありません。
- parts
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車のアイデンティティですか? 元々車の発想は、如何に手軽に人やものを輸送するかにありました。まあ、元々は馬車の延長にあるのですよ。その課程で、乗り心地、操縦(運転)のしやすさ、安全性、そして速度などが徐々に追求されました。 鉄道は、どうしても線路が必要ですし、一人一人が運転するのは難しいものでしたし、飛行機はさすがに、空にレーンを引くことはできませんから、現時点では免許やライセンスを誰にでも手軽に発行するのは困難です。 さて、質問者様がアイデンティティと呼ぶ速度は、確かに昔から研究されていますが、今やそれは命題ではなくなっています。速度を求めるなら、はっきり言えばジェットエンジンを積めば、時速1000km前後の速度で爆速することも可能ですが、それも今では研究対象としてはあまり使われていません。 なぜか?そもそも、命題が今は安全や環境にシフトしているからです。 スピードだけを求めるユーザーは現在は、減少傾向にあります。その理由は、ほかに速度が得られる産業があること。そもそも、スピードを、自動車の一般的な筐体に求めると、燃費が悪いなどの理由があります。さらに、高速走行するには向かない、道路が多いのもいえるでしょう。日本は特に、その傾向があります。 そもそも、車はドライブして楽しむ趣味にもなりますが、たいていの人は、足として車を使います。それが、社会での一般的な使い方なのです。即ち、質問者様の述べるアイデンティティは残念ながら、世間では少数派となります。それをまず自覚する必要があるでしょう。 ヨーロッパではアウトバーンと呼ばれる高速道路網があります。 基本的に120km/hを大きく超えないなら、そこそこ速度を出しても捕らえられることはありません。 なぜ、日本ではそこまで高速走行できる道路がないかというと、それができるだけの道路が造れないからです。はっきり言いましょう。今から、システムを作って利益が出るほど優れた道路は造れないでしょう。 これが、高度経済成長期で高速道路がどんどん造られている時に、計画されたなら、アウトバーンかそれ以上の技術を投入できたかもしれませんけどね。 どういうことかというと、超高規格の高速道路は、同じ2車線や3車線でも、凹凸が少ないこと。架橋が少ないか、架橋があってもその架橋が高速走行時の衝撃や振動に耐えられること。さらに、車線を示すラインの長さが、速度に見合ったものであること。そして、カーブは急ではないこと。勾配はできる限り緩やかであることが求められます。 また、コースアウトしても大事故につながりにくい場所であることも大事で、道路を飛び越えても、その先が野原や草原といった場所か、またはそれ相応のクッションなどが整備されている必要もあります。 これらの整備がされているレーンでは、速度超過規制が緩い場所もアウトバーンではあります。 日本の場合は山岳地が多く、土地も狭いため、なかなかそうは行きません。 もし、今からそういう整備をするとなると、すべての高速を敷き直す必要があるでしょう。一般道では、それ自体が不可能です。何故なら、ペイする見込みがないだけではなく、多くの一般道やバイパスは、人家に近い場所にありますからね。 これが日本の現実です。 大陸では、ある程度それが緩いのは、道路に直線が多い。山岳地などが少なく、道路高低差が少ないことなどがあります。 それをシステムだけにもし求めるなら、まず人に加減速の制御はさせられません。電車ではありませんが、ATCのようなシステムを道路及び車両に搭載し、すべてそれに従うようにスロットルもコントロールする必要があるでしょう。質問者様が言うスピード感はアクセルを踏まなくとも、コントロールされ、気持ちが良いと言うより、運転している感覚もほとんどなくなるでしょう。 ちなみに、車のスピードメーターが180kmなどまであるのは、速度を求めた結果ではなく、馬力を求めた結果です。馬力として、規定した乗員なら、そのぐらいの走行性能があることを示しており、速度が常にそこまで出せるという意味ではありません。登坂道などで最大乗員、最大重量で、180kmまで加速するようなスロットル解放を行えば、少なくとも止まることはない、それだけの走行性能が保証されていますという意味で、速度メーターには過剰な速度ともいえる速度がかかれているのです。 最後に、まとめです。 質問者様が気持ちが良いかどうかは、車のアイデンティティではありません。それは、質問者様が求める車への理想でしかないのです。社会ではそれだけに価値を求める人は、質問者様にとっては残念でしょうが、小数なのです。その上で、現在求められている車の進化は、衝突時安全性能、燃費性能、環境性能、衝突回避技術です。 これらは、質問者様が求める要素を抑制するものです。例えば、衝突回避は発展すれば、列車自動制御装置のATCと同じになります。環境性能や燃費性能は、いわゆる速度向けのエンジン調整ではなく、効率に重点を置いたEPI制御をします。最後の衝突時安全性能は、事故を万が一起こしても、歩行者のけがを低減するための技術です。これは、人などにぶつかった場合、先に壊れ、衝撃を吸収する特性があるため、速度だけを追求する車では、該当パーツが使えないかもしれません。 といういことです。 これは、トレードオフです。質問者様のような人が、例えば世界の半分を占めているなら、それは正しい進化です。ただ、実際の世間は、すでに速度にアイデンティティを求めていません。ということです。 いかがでしょうか? まあ、もう少し速度が出せる道路があってもいいのにというのは、私も車を運転する身であり、分からなくはないです。ただ、今の制限速度が明らかに低すぎるかというと、決してそうとは限らないでしょう。制限速度が引き上げられれば、超過する人が減るケースもありますが、そもそも60kmなら70kmで走る人は、80kmになれば、90kmなら安全などと決める傾向もあるかもしれません。 そうなれば、見事に危険度は増しますから・・・、結局のところ、制限速度を守らないものがいる以上は、速度規制もゆるめるのは難しいといえるのではないでしょうか?それが、システムだけでは計れない人の問題点です。
補足をお願いします。 (あなたの考え方をよく知る上での参考材料に) あなたは今何にお乗りですか? ・メーカーと車種名 ・年式 ・グレード 以上を教えて下さい。 自分は軽自動車乗りですから、そんなにスピードを出したいとは思いませんが。 >車で飛ばせば気持ちがいい みんながみんな、そうとは言えません。 >速さを追求することが車の本当の進化なのでは? 速さの追求はレース場でもしてますよ。
お礼
ありがとうございます。 普通の最近の2,000CCミドルクラスの車です。 軽でも十分性能が良く法定速度は低いと感じます。 速く走り目的地に速く到着することもアイデンティティの一部です。 レースはごく一部限られたものですから一般公道についての質問です。
- -11511123
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スピード出していいですよ。 あなたの考えは間違っていません。 ご自分が納得するまで思いっきり飛ばして下さい。 他人に迷惑かけないで飛ばせばそれでいいのですよ。 飛ばしすぎてあなたが捕まろうが私は痛くも痒くもありません。
お礼
ありがとうございます。 道交法は守ります。 無法行為を実行するような質問ではありません。
- EleMech
- ベストアンサー率52% (393/748)
No.1の方の回答 >「自己中心的見解」 に対して、貴方のこの回答へのお礼 >そんなことはありません。 実に、「自己中心的見解」そのものの返答ですね。 理由 1.道路は、貴方だけの物ではない。 2.現在の車は、貴方が思うほど高性能ではない。 3.貴方は、システムなどという神話に踊らされている。 理由の説明 1. 道路を使用しているのは、車だけでなく、自転車、歩行者がいます。 その他の者に対しても、恐怖や不安を与えず、運転する必要があります。 つまりそこには、速度が大いに関係します。 2. 車雑誌では、速い速度で曲がれ、止まれるような表現をしているものが大半ですが、はっきり言って過剰広告です。 ロールし直ぐ沈み込むサスペンション、直ぐABSが動作してしまうタイヤ、そんな車ばかりなのに何処が安全なのでしょうか? どうも、安全な車をご存知でないご様子。 3. この世に絶対のシステムなど存在しません。 プログラムにはバグがあり、センサーには死角があり、そしていずれ壊れる。 理論的指向で考えると、やはりNo.1の方の意見に大賛成です。
お礼
ありがとうございます。 速度無制限にしろとまでは言いませんが、 安全と速度のバランスをもっと速度寄りにした上で、 安全を確保する方向になってもいいのでは?
- TooManyBugs
- ベストアンサー率27% (1472/5321)
>スピードを出しても事故が起こらないようなシステムを、構築するほうが正しい進化の道なのでは? そのようなシステムが現在の技術では出来ないから規制されているのじゃないかな。 あなたはそのために現在の100倍くらいの税金などを負担する覚悟はありますか?
お礼
ありがとうございます。 スピードを出す方向性を最初から無き物としています。 無いのではなく追求する方向を塞いでいるのでは?
>システムを構築と書いているのを読んでください。 そういうシステムの構築の一つとして道路は、区分けされています。 速度制限は、あなたの言われているシステム構築の一つです。 一般道よりも速度路上げるために、高速道路という物が作られて、法廷最高速度60Km/hであった自動車の最高速度が、最高速度100km/hに引き上げられたんですよ。 ただ、作った時に採用した、眠くならない様なくねくねさせた道路のおかげで、最高速度が簡単に引き上げられなくなってしまったという現状もありますけどね。 このくねくねした高速道路の曲線では、現実的に180K/hなんて出せるような状態ではありませんからね。 税金をじゃぶじゃぶ投入して、1車線の幅を今より十分広くとり、路側帯なども十分に取れるような道路が作れれば、速度も上げられるんでしょうけどね。
お礼
ありがとうございます。 高速道路もそうですが、 一般道の制限速度が遅すぎるのでは? せっかくの速く走る技術を生かさない前提があると思います。
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お礼
ありがとうございます。 全く無法にしろとまでは言いません。 限度無しにというわけではなく、 ランニングで制限速度を決められれ、 本当はもっと速く気持ちよく走れるのに、 ゆっくりしか走らせないような状況があったとしたら、 おかしいのでは? そういう方向の質問です。