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神様の存在について
アンケートです。 皆さんは神様の存在を… 1.信じる 2.信じない また、その理由はなんでしょう? なるべく根拠などを詳しく教えていただきたいです。 そのため「神はもとからいるor神はもとからいない」といった、漠然とした回答はお控えください。 よろしくお願いいたします。
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1.信じる 「神様」という存在が具体的にどういう形をしているかはおいといて、人の中に「神様」という存在があると思っています。 例えば、おばあちゃんなどから 「お米の中には八人の神様がいるからお米を粗末にしてはいけない」 と言われた人は多いと思います。 私はそれを信じて、お米粒を残すと神様の罰があたると思ってお茶碗の米粒を一つ残らず食べていました。 つまり「食べ物を粗末にしてはいけない」ということを教えたり教えられたりするために「神様」がいるのだと思います。 また、母の実家(通常車で高速道路使って3時間)にいた私の祖父が危篤の時。 危篤と言う知らせを聞いて私たち家族は急いで母の実家に向かいました。 その時はちょうど連休で、車がかなり多い時でした。 しかし何故か高速道路を走っていると前の車が避けてくれて渋滞に巻き込まれず、一般道路の混雑で止まってしまった時はすぐそばの民家の庭先で孫を遊ばせていたおばあさんが 「こっちの裏道を行くと早いよ」 と教えてくれて、今まで知らなかった道を通って渋滞をくぐり抜け、ほんの10分差で祖父の死に目に間に合いました。 (その後、何故かその裏道を見つけることができません。確かに教えてもらって、その光景まで覚えているのに…) その時東京で看護師をしていた従姉は、滅多に仕事中に実家に電話などしないのに何となく勤務先の病院から家に電話をして祖父のことを知って、急いで休暇をもらって帰省しました。 従姉は寮に入っていて、実家から連絡する時は早朝か深夜しか電話が繋がらず(勤務先には電話ができないらしい)、その時電話をしなかったら葬儀に間に合わなかったそうです。 これは祖父の魂が「神様」となって娘や孫を呼び寄せたのか、あるいは祖父が信じていた「神様」が私たちを引き寄せてくれたのか、のどちらかだと思っています。 (ちなみに祖父は神道でした) 人が「神様」の存在を信じれば、そこに「神様」はいると思っています。
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- アウストラロ ピテクス(@ngkdddjkk)
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どちらでもない。 理系なんで、ゲーデルの不確定性定理から。 いるかいないかを言い出したら答えはない(人間の思想から生まれたものの存在性は示せない)。 この質問はどちらかと言うと哲学です。 私はあまり好きではありません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 これは理系の方や哲学系の方により、それぞれの意見が異なるようですね。 それもそのはずで、やはり幽霊の質問をしても真っ二つに分かれるようなことだと思います。 「いるかいないかを言い出したらキリがない」はごもっともですが、私は明確な答えを述べよと言っているわけではなく…単に自分なりの意見を詳しくお願いしますということです。 うーん、そこまで質問自体に細かくつっこまれるとは思いませんでした。 それに好きか嫌いかを聞いているわけではないので、嫌いなようでしたらスルーでいいと思いますよ。 私も質問内容からズレる回答は求めていませんので。 ご回答ありがとうございました。
自分も根っからの日本人なんで特定の神を崇拝する一神教ってのは抵抗があります。 ましてや神が人の形をしているなんて… 自分は神ってのは全てを生み出した自然の総称だと思ってます。 自然=神ですね。 神は自然を生み出したモノですから、神自体が神を作った事になります。 だから木々や石ころなど全ての物には神が宿るのです。 それをなんという形で表現するかは見方によるでしょう。 物理学では「法則」なんて呼ばれるものかも知れませんし…。 日本人って無宗教のように見えて、実は特定の神に縛られないっていう独特な宗教観を持っているんだと思います。 余りに神が身近なので意識しないだけでしょう。 だからクリスマスを祝い、初詣に神社に行くってのが成り立つんでしょう。 それはいい加減ではなくて、寛容のなのです。 ある意味で理想的な宗教観だと思いますよ。 神とは正しく形の無い物です。 神を擬人化したのは単にその方が布教が楽だから…。 ある意味で今の宗教はビジネスですからねぇ。 自分は宗教ってのは原始的な物ほど真理に近いのだろうと考えます。 「自然への敬意と畏怖」ですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 色々な方がいるので私も批判するつもりはないのですが、やはり個人としては宗教のような"信じる"はあまり理解は示せません。 何か洗脳のようなイメージがありまして…。 そうですね、私も神=自然 ならばごく普通に受け入れられます。 やはり山や海など、人間では生み出せないものが"神の造った世界"なのでしょうね。 それに、自然には魂が宿っていると思います。 "ヒーリングスポット"などでも多くの方が生命の力を感じているみたいですね。 確かにそうかもしれません。 "特定の神に縛られない"も、宗教を意識しているからこそ思うことですよね。 でも初詣や祝い事に参加するなどは、私も日本古来からある素晴らしい伝統だと思います。 "神は正しく形のないもの" まさしくそれだと思います。 もし人間のような形をしているなら、それはやはり人間が勝手に作り出したものなんでしょうね。 いい教えというか、哲学などに精通する教えはいいと思うのですが…あまりにも独裁的で抽象的な教えは私も頷けません。 なんだか自分達の力を見せつけるかのようで…。 「原始的なものほど真理に近いのだろうと考えます」はすごく納得です。 なぜなら、理にかなった言葉が多いと感じるからです。 ご丁寧にどうもありがとうございました。
- cliomaxi
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1であり2であります。 日本人ですから八百万の神(全てのものに神が宿る)は馴染めるが、キリスト教等の一神教には馴染めない。 各地の王(神)をどんどん潰して傘下に収め、王から豪族(天使)に格下げして自分だけが皇帝(唯一神)となった人間のようでそこに慈悲を感じ無いから。 >「神はもとからいるor神はもとからいない」といった、漠然とした回答はお控えください。 神がいる(いない)理由でこれ以外に何があるのでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かにその国によって、神のイメージが異なりますよね。 私はキリスト教には詳しくないというか、あまり知りませんが…そういった独裁者?な教えがあるのならば日本人には馴染みがありませんね。 「神はもとからいるorいない」といった漠然とした回答はお控えください。 そう書いたのは、単にそれだけの回答ですと正直つまらないというかなんというか…。 私は色々な方の意見を詳しくお伺いしたかったので、それであえて書かせていただきました。 ご回答ありがとうございました。
- yuhua_1138
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答えは1。 信じてます。 ただ、そもそも神様って「ここにいる」「あそこにいる」と言える存在ではないと思うので…。 つまり外見(定まった形)がないというか。 それじゃ~いないのと同じじゃん。 そうですね。 それでも自分が信じてるのは、自分が生まれてきた神秘とか、地球が太陽からちょうど良い距離にあって、うす~い大気の層で守られてることとか、地軸がほんのちょっと傾いたことで四季が生まれ、たくさんの多様な生物が生息できる環境になったこととか…。 相対性理論や素粒子(クォーク)や重力の素粒子が発見されたりとか…。 宇宙にはたくさんの銀河団があって、地球と同じ条件の惑星がたぶん数えきれないくらい存在することとか…。 この世界のことを知れば知るほど、これこそが神の奇蹟だと思えてならないのです。 自分にとっての神とは、この世をこの世たらしめている、物理法則そのものです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですね、神様は「ここにいる」と言える存在ではないでしょうね。 だからこそ、"神様はいるorいない"といった思考や議論などが出てくるのでしょうね。 でも神様がいるとすれば、きっと次元が違うのだと思います。 なので人間には見えなくても当たり前なのでしょうね。 確かにそうです。 地球とか宇宙とか、実に不思議というか未知数ですね。 ここに私達人間がいられるのは、この神秘や地球などのバランスがうまくとれているからだと思います。 つまり、このバランスがとれていないと生物は生きられない…いや生まれてないかもしれない。 そう思うと、なんだか小さな悩みとかバカバカしく思えてきてしまいます。 もちろん人間とは悩むことも"人間である"と思うのですが、私達は常に守られて生きているのだと思うと…素晴らしいですよね。 なので、"神が造り出した世界"と言っても過言ではないような気がします。 私は今まで地球の不思議などは考えたことがありますが、改めて考えると本当に偉大です。 そして神という存在が、私の中で明確になってきたように思えます。 ご丁寧にどうもありがとうございました。
- lions-123
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>神様の存在について アンケートです。 皆さんは神様の存在を… 1.信じる 2.信じない また、その理由はなんでしょう? ↓ 63歳 男性 1.信じる <理由> ・・・・順不同 ◇自分の中に心が有り、魂が宿っているように、この世の森羅万象にも正邪な霊が宿っており、それを神と信じ恐れています ◇どのような物や現象にも科学や確率や定石では測り知れない未知&未体験と可能性や想定外が起こるが、それらは確率常識を超えた神懸かり、神助としか思えない。 ◇努力鍛練をせず、頼んだり、現世利益を求めるのではないが、自助努力の先には見守り励まして下さっている神を信じてこそ、明日に向かい今日を生きる事が出来る。 私にとっての神とは、具体的なご神体とか人物ではなく、山・川・海や湖、樹木や星にも、全ての物に、いや形では見えず聞こえず語らない情報や夢にも存在していると思う。 そして、頼らずに見守られている励まして下さっていると思い、神の前に弱く小さな自分だが、神は分け隔てなくいつも叱咤激励して頂いていると勇気を持ち、感謝申し上げ偽りのない、恥じる事のない生き方をしたいと考えております。
お礼
ご回答ありがとうございます。 とてもご丁寧に記載してくださり、ありがたく思います。 なるほど、"神"と一括りに言っても色々ありますよね。 私は神様をイメージすると、信じる信じないは別にして"女神"のようなそういうイメージしかできませんでした。 しかしながら、"自然に宿る魂"も神様と言えますね。 確か、"ヒーリングスポット"なるものが存在すると聞いています。 私は実際に行ったことはないので、その神々しいパワーを感じた経験もございません。 ですので私の言うことはあくまで憶測になってしまいますが、やはり"自然の気"というのはものすごいと思うのです。 (ヒーリングスポットで)人間がただそこに佇んでいるだけでも、偉大なるパワーのもとでは何かしら感じるものがあるんだろうなと思います。 そうですね、私もこの世では"科学や数値で表せない現象"はあると思います。 もちろん科学の力で証明したことはたくさんありますし、この世に必要なことだと思います。 しかしながら、とても不思議で人間では解明できない物事もありますね。 それらはまさに"神懸かり"です。 なるほど、実に深いです。 神様とは、"困った時の神頼み"であってはいけないのですね。 確かにそれは他力本願であり、神様はそういった存在ではないのですからね。 自分で努力をしながら生き、そこで"神様は見守ってくださる"と思うことこそ励みになるのでしょう。 私は神様に対するイメージが変わりました。 "この世の自然や物に宿る魂や気"と考えれば、すごく納得のいく流れです。 そして、あなたのような深い考えや人としての道を伺うことができ…とても感動しました。 私も恥じることのない生き方を自分なりに考え、少しずつでも実行していきたいと思います。 ご回答ありがとうございました。
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お礼
ご回答ありがとうございます。 神の形は見えないですから難しいですよね。 でも私も改めて感じました。 これだけ「信じる」と答えた方が多数いらっしゃることや、古来から神に纏わる行事や物があるということは…人間の中に存在しているのですね。 私も神様に纏わるお話をおばあちゃんや年上の人から聞いたことがあります。 そこから食べ物を粗末にしないこと、物を大切にすることを教わりました。 そういう"教え"を示すために神様がいるとは…非常に深いですね。 わわ、すごくいいエピソードを聞かせていただきました。 連休の高速道と言えば車が長い列をなして、渋滞に引っかかることが多いですよね。 でも渋滞に巻き込まれず走れたということは、まるで道をあけてるみたいに感じました。 しかもおばあちゃんが道を教え、今まで知らなかった道を通ったというのは偶然とは思えません。 なおかつ裏道がわからなくなったという部分、なんだか千と千尋の神隠しみたいで胸が高まりました。 普段は電話をかけないというお姉様も、そのタイミングで電話をして…しかも葬儀にもちゃんと出席できたのはやっぱり偶然ではない気がします。 なので私も、"おじい様が神になった"または"神様が現れた"のどちらかだと思います。 そういうことを考えると、神様は遠いようで近い存在なのかもしれません。 "信じればそこに神様はいる"は私の中で非常に説得力があります。 ステキなエピソードをありがとうございました。