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二人の主人公の作品
『ベルセルク』や「ガングレイヴ」のように、二人の主人公の絆とすれ違いが描かれている作品があれば教えてください。 できれば「絆」だけでなく「すれ違い」「裏切り」等があると嬉しいです。 漫画でもアニメでも映画でも構いません。 『今日から俺は!』『うしおととら』『鋼の錬金術師』とかも好きなのですが、これらは「すれ違い」「裏切り」がほとんどないので除外させていただきます。
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- hazar
- ベストアンサー率46% (124/267)
結構 ぴったり のを 忘れていました … クリストファー・プリースト 『双生児』 古典 でも よければ、 チャールズ・ディケンズ 『二都物語』 これも ぴったり かと … ヘルマン・ヘッセ 『知と愛 ナルチスとゴルトムント』 も …
- hazar
- ベストアンサー率46% (124/267)
そうそう、ブルース・スターリング 『スキズマトリックス』 … 確か これ だったかな、人類が クローン 臓器を 用いる 種族と アンドロイド系の 人工器官を 使う 種族に 完全に 分かれていて、 決定的に 対立する ことになる 幼馴染の 二人が、何世紀も 生きて 争う … 最後のほうでは 5 次元か 何か 重力が 変なふうに 働く 処で、 互いに 一時的に サソリ みたいな 変な 生き物になって 戦ったりする … チャイナ・ミエヴィル 『ぺルディード・ストリート・ステーション』 ジェフリー・フォード 『白い果実』 『記憶の書』 『緑のヴェール』 も、メインは 一人 ですが、鳥人 も 準主役の 感が あります … スターリング、ミエヴィル は ハヤカワ SF 文庫、J・フォードは 国書刊行会
- batyo
- ベストアンサー率43% (270/626)
この質問を見てすぐ思いついたのは、 「パイレーツ・オブ・カリビアン」です。 ウィル(オーランド・ブルーム)とジャック(ジョニー・ディップ)の関係が 思いだされました。
- hazar
- ベストアンサー率46% (124/267)
映画 (DVD) で BBC の 『ゴーメンガースト』 原作は、マービン・ピーク の 小説 (創元推理文庫) 『ゴーメンガースト』 『タイタス・グローン』 『タイタス・アローン』 小説も 読みやすいし、少しですが この人は 自分で 挿絵も 描いてます 裏切り、対立 の 連続、DVD も よく できてます あとは 『フェイス・オフ』 『ダスト』 『マスター・アンド・コマンダー』 『ヒート』 『ボーダー』 『48 時間』 『キスキス、バンバン L.A. 的殺人事件』 『キス★キス★バン★バン』 『ヴィドック』 『ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア』 『ソウル・キッチン』 『トーク・トゥ・ハー』 『めぐり逢う朝』 (DVD) など も … メインは 一人、異母兄弟が 対立、異母弟を 助けようと、最期は 八つ裂き … という スーザン・プライス 『エルフ・ギフト』 (ラノベ) (上) 復讐の誓い (下) 裏切りの剣 (ポプラ・ウイング・ブックス) 主人公が 男の子、もう一人が 女の子 でも よければ、 チャーリー・フレッチャー の 小説 (ラノベ) (理論社) 『ストーンハート』 『アイアンハンド』 『シルバータン』 映画化される という 話も ありますが、小説も 読みやすく、十分 面白いかと … あと、押井 守 監督 の 『イノセンス』 『GHOST IN THE SCHELL』 (DVD) などは いかがでしょう …
- williumblake
- ベストアンサー率29% (379/1287)
ベルセルクの主人公はガッツで、グリフィスは主人公ではないのでは? 主人公2人、というと「銀河英雄伝説」を思い出します。 裏切りはしませんが、ある程度の絆と友情、すれ違いと決定的な敵対関係があります。 古典では、「モンテ・クリスト伯」、洋画では「ヒート」を思い出します。
- born1960
- ベストアンサー率27% (1223/4397)
古典で ジキル博士とハイド氏 ちょっとずるいかも(笑)
お礼
回答ありがとうございました。 『ジキルとハイド』は予想外でした。確かに二人の主人公ですね。 『ジキルとハイド』で思い出しましたが、『ジキルとハイドと裁判員』という漫画がありますよね。 読んだことはないのですが、この漫画も二人の主人公なのでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 『銀河英雄伝説』というのはSFのようですね。 SFには全く詳しくないので知りませんでした。 あと、二人の主人公の作品は古典作品に結構あるようですね。 確かに「蝕」以降はガッツが主人公になってしまった感がありますが(というかグリフィスがほとんど登場しない)、「黄金時代篇」はガッツとグリフィスの二人が主人公であったと私は思います。 今と違って、グリフィスの心情も結構描写されていますし、何より二人の絆とすれ違いによって物語が動いてゆきますから。