おそらく、こんな考えの違いがあるからだと思います。
パスネット、IOカード、Suica(=IO機能)は
普通のきっぷと同じ「乗車券」として扱われ、
乗り越しをした場合やその他の条件が加わった場合など、きっぷで乗ることと同じ条件の規則にしてているので、プレミアムなしにしていると思います。
一方バスカードは、回数券(=回数乗車券とカードに書いてある)としているため、プレミアムがついているのだと思います。
バスカード以前の金券の回数券だった時代から考えると、
一部の会社によっては同一地域を運行する会社間の回数券は相互利用できる協定があったことや、回数券の割引率に会社間であまり差がなかったこと、回数券といえど金額の組み合わせで使える金額が無限にあったことなどを考えれば、磁気カードに置き換えても回数券で販売することでプレミアムつき販売を可能にさせたのだと思います。
平成15年7月にJR東日本・東京近郊の私鉄・バス会社が連名で平成18年度以降にSuicaのシステムをベースにJR東日本・私鉄・バスでの運賃決済システムの統合を発表しているので、新しいサービスになったときに私たちにとってメリットがあるのかもしれません。
お礼
新サービス…先は長いですが、期待通りのものになってくれますように… 回答どうもありがとうございました(^-^)