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格安航空券と格安航空の違いは何ですか?

それから東南アジアの国々へ行くのに片道幾ら掛かるのが一般的ですか?

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回答No.1

格安航空券(最近のPEXなども含む広義の意味)は、正規運賃よりも割り引かれた料金で販売されている航空券のことです。 一方で、格安航空会社(LCC)はもともとの運賃が安い航空会社です。もちろんLCCの航空券でも更にバーゲンプライスがあったりします。 身近なことに例えると、スーパーで定価150円のペットボトルのお茶(メーカー品)が100円で売られているのと、そのお店独自ブランド(NBとかPB)で100円で売られているお茶との違いです。 もちろん、NBとかPB商品も時には特売で更に安く売られることもありますよね? また、格安航空券の場合は、予約の変更やキャンセルに対する制限を除けば、一般的には正規料金と同じサービスが受けられます。 一方で、LCCだと一般の航空会社では無料のサービス(受託荷物や機内での飲食)などが別料金となっていることも多いです。したがって、LCCの運賃を格安航空券と比較するには、必要なサービスの料金を加算しなくては比較できないですね。 また行き先によっては、LCCはメインの空港ではなく郊外の離れた空港とかメインのターミナルとは違うLCC専用のターミナルになっていたりすることがあります。 東南アジアへの運賃ですが、LCCだと片道でも往復運賃の半分でもほとんど差が出ないことが多いですが、格安航空券の運賃はほぼ全てが往復運賃で片道だと往復よりも高くなることもあります。 ということで単純には比較はできないのですが、確約航空券だと日にちや行き先などにもよりますが、東南アジア行きで燃油サーチャージなど込みで往復で6万円くらいからではないでしょうか? LCCだとバーゲンプライスなどで嵌れば、往復で3万円以下と言うのもありますね。 どちらにしても、行き先と日にちなどで料金は大きく変わります。 飛行機は便数も座席数も限られるので、日にちの違いなどで倍以上違うことや運賃に関係なく座席がないこともあります。

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