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ソニータイマーという言葉は今でも使われていますか?

数年前、ソニータイマーという言葉はネットなどで多用されていたように思います。当時、PC選びをしていた時、友人に「SONYだけはやめとけ」と言われたことがあります。(今ではVAIOを使用しています) ネットの製品レビューでも「ソニータイマーが・・・」、「SONYは壊れやすい」というのは見かけた記憶があります。 私は、製品を選ぶときはデザイン・性能を両立させたいため、SONYがトップにくることが多く、実際ここ数年でかなりのSONY製品を購入・使用してきました。カメラ・PC・携帯電話・オーディオ機器などは現在SONY製品がほとんどです。扱いが雑であったり、ハードに使うこともありますが、ほとんどが購入から3,4年は経っています。唯一壊れたのはヘッドホンで、使用期間は1年と8ヶ月。しかしこれは明らかに私の取り扱いミスが原因です。 もちろん、ネットで広がった都市伝説であるということはわかっています。しかしながら、1年とちょっとで故障したというレビューや書き込みが多い(多かった)のも事実。仮に品質管理において問題があるとすれば改善も望めるでしょうし、SONYの信頼性もあがるはず。 最近ではあまり「ソニータイマー」という言葉を見かけなくなった印象がありますが、実際のところどうでしょうか?まだ多く語られていますか? また、実際に経験したことのある方などのお話を是非聞きたいです。

みんなの回答

  • tabaru
  • ベストアンサー率19% (187/944)
回答No.7

今は、無いと思います 製造してる所が何処も同じだから 昔のβのVTRとかMDは保証期間が過ぎる頃良く壊れました 修理代も高かったです テレビも、初期のトリニトロンは寿命が短かった 販売量が多いからでは無いと思います 最新技術優先で消費者の事を考えてなかったのが ソニータイマーの理由だと思います 製造コストも他社より高かったみたいです

tmaction_mickey
質問者

お礼

ありがとうございました! 皆様のお話とても面白かったです。

  • betanm
  • ベストアンサー率50% (90/179)
回答No.6

正確な統計があるわけではないですが、当時SONYの勢いは凄く、ヒット商品を多く生み出してきました。 つまり他のメーカに比べて商品の出荷台数が多いのです。 平均故障率が同じ割合でも、母数が大きいですから、故障する台数も増える。 これは自然な現象ですよね。 わたしはSONYファンというわけではないですが、AV機器はSONyを買ってましたね~。 初代ウォークマンは高くて買えなかったけど、2代目を2台購入しました。どちらも10年以上は使用可能でした。 故障があったのは、ベータのVTRくらいでしたよ。 結論: 当時のバカ売れ世代の製品は多く売れたから、故障の絶対数も多かった。 それを皮肉って付けた名称がSONYタイマーなんじゃないでしょうか。 昨今は一時ほどの生産をやっていないので(それでもある種の商品は売れていますが!)、それを口にする人も減少したのかなと。

  • terepoisi
  • ベストアンサー率44% (4090/9254)
回答No.5

NO.1のご回答と同じような印象を持っています。 S○NY製品愛用してン十年です。 『初期ロットは買うな』とよく言われてたにもかかわわず、つい手を出しては タイマー発動!という経験を何度かしてきました。 が、他メーカーでも似たようなものでした。 ことさらソニーだけを話題にするのは、 『ここが玉に瑕なんだよなぁ』という愛着に似たものが多分にあると思います。 機能・デザイン共、散々な目にあったあるメーカーは今もゼッタイ買いませんから。 ソニーは不具合には次回のマイナーチェンジで必ず対応して来ましたし、 内部リコールでの無償修理や交換対応も適切で、そこは信頼のおけるメーカーだと思います。 個人的な意見ですが、ソニーとホンダ、マックユーザーってなんとなく似てるな、と感じています。 ブツクサ文句タレながらも長年愛用しちゃってる人、多いです。

  • akamon
  • ベストアンサー率30% (36/120)
回答No.4

基本的にソニー製品は好きです。 ただ今年、ソニーブランドにあるまじき最悪の製品(ウォークマン)に当たった事がありますので、その顛末を書いたURLを貼っておきます。

参考URL:
http://okwave.jp/qa/q7437049.html
回答No.3

SONY製品を30年間いろんなものを買って使いましたが、故障とか壊れたことは一度もありません。 T社、S社のほうが何度か壊れたことがあります。 SONYタイマーとはメーカーに対する嫌がらせなので、気にしなくていいと思います。

  • mibuna
  • ベストアンサー率38% (577/1492)
回答No.2

ソニーの音響製品などで稼動部分がある製品(ビデオやビデオカメラ、テープレコーダー)は ソニータイマーに当たる確率が高いです。ゴムやプラスチックの耐久性が低いっす。 ソニーに限らずどこのメーカー製でも経年劣化による故障はあるのですが ソニーはOリングとかベルトとか経年劣化で縮みすぎ・・・。 まあここ数年は記憶媒体が半導体になって稼動部分が少なくなったのでソニータイマーの 発動率は低くなっていると思いますけどね。 でも去年まで使っていたソニーのブラウン管TVは湿度が高くなると筐体の中から 「バチーン!」と大きな音がしていました。型番をネットで調べたら発火の恐れがある リコール製品でしたorz(でも古いので修理不能扱い。ソニーに連絡したらヤマト運輸の 兄ちゃんが自宅に来て引き取られて廃棄となりました・・・。) ソニータイマーで気になるのが昔アイワと言う電気会社を子会社として吸収合併したんですが アイワは品質悪かったなあ。今みたいにインターネットが光とかモバイル通信とかじゃなくって アナログモデムの時代があったんだけどアイワはほんまに不安定だったわ。 ウオークマンタイプのカセットプレーヤーも作っていたけどソニー以上に壊れやすかったなあ。 (きついこと書きましたがソニーは別に嫌いじゃありません)

  • multiface
  • ベストアンサー率36% (308/834)
回答No.1

よく言うところの「ソニータイマー」とは、補償期間が過ぎると故障するというものでした。 ただ、今ではソニーだけに限らず、他の家電メーカーや自動車などでも昔のように過剰なまでの品質を提供するのではなく、コスト面と後々のメンテナンスのため、最低限として補償期間くらいはもつがその後は運任せなどといったところが多いのが現状です。 そのため、ソニータイマーにあたる状況が普遍的となり、結果としてソニータイマーということば自体が使われなくなってきたのではないかと思います。

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