• 締切済み

日本の景気を回復させる方法を考えました。

日本の景気を回復させる方法を考えました。みんなが国産品を買うようにすればいいのです。国産の物を買えば日本の工場が儲かります。工場が儲かればそこに雇用が生まれます。雇用された人は賃金をもらい消費します。その消費された物が国産の物ならまた日本の工場が儲かってまたそこで雇用が生まれるんです。景気の好循環が生まれます。またその雇用された人が生活保護受給者だったら、その費用が浮いて、逆に納税者になります。財政的には二重の効果があるのです。今の日本は景気の悪循環に陥っています。給料が下がっているので安い海外製品をよく買います。すると日本の工場が儲からず、従業員のクビを切ります。失業した人は賃金がもらえず消費できません。すると日本の工場がもっと儲からなくなり、また失業者が増えます。この悪循環を断ち切るためには海外産を買わないようにして国産を買うようにすればいいのです。もちろんお金に余裕がなくて、国産を買うのは厳しいという人もいるでしょう。そういう人は仕方ないですが、お金に余裕がある人は国産を買うようにすればいいでしょう。また、国産と言っても海外産と同じ値段だったり、ほとんど変わらなかったりする物もあります。そういう物を選ぶようにするだけでもだいぶ違ってくると思います。国民一人一人が日本の事を考え、あくまで可能な範囲でなるべく国産の物を選ぶようにすべきだと思います。もちろん私も実践しています。みなさんどう思いますか?

みんなの回答

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2125/7982)
回答No.6

 1980年代にレーガン政権の米国でジャパンバッシング(対日貿易不均衡を糾弾する運動)が激しかった頃に、国産品を買って内需拡大に努めようという運動が起こっていましたが、それと同じですね。  あの頃の米国は日本車や日本製品を片っ端からぶち壊す日本製品排撃運動を展開していて、日本企業が不公正貿易で逮捕されたり、ココム(対共産圏輸出規制)に抵触するという濡れ衣を着せて日本企業の締め出しを謀ったり、今では考えられないような対日強硬姿勢が取られていて、日本の輸出企業は米国の顔色を窺っていました。  日本で同じ運動を展開するのならば、中国製品ボイコット運動なども並行して進める必要があるでしょうが、そんなことをすればレアメタルを止められたり、安価な海外製品が輸入出来なくなって、物価の高騰を招くだけでしょうね。  貿易問題は複雑な要因が絡んでいるので、外国製品を締め出せば即雇用に繋がるわけではありませんが、貿易に関してはナショナリズムが今後強くなって来るでしょうね。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0
  • qazwsx21
  • ベストアンサー率32% (1286/3939)
回答No.5

4です。 皆がお金を使うというのは良いことで、景気回復につながることだと思います。国民1人あたり1万円使えば1兆3千億円程度の消費拡大になります。先行き値段が下がると思うので消費が拡大しにくいのです。

wmdtjapggm
質問者

お礼

わざわざ二回もお答えいただいてありがとうございます。ヒートなんとかがよくわからなかったのですが、シルキーなんとかのCMをみて理解できました。ヒートなんとかの事ですが、生産がほとんど中国なので向こうの工場が潰れても日本には損はないのですが、売っている支店が潰れる分が損ですね。ただユニを買わずに国産の服を買えばその工場で雇用が生まれるし、その企業の支店が生まれるので人員の移動が起こるだけでだとおもいます。支店の雇用はかわらず工場の雇用の分が増えるとなると思います。そして円の流出も防げます。 純国産の物はないとの事ですが、確かに石油なども入れればそうだと思います。石油などの輸入は絶対必要なので輸入すればいいですが輸入すれば円の流出が起きます。その分は車かなにかを輸出して取り返さなければなりません。日本はさらに食料品など輸入しているのでその分まで輸出して取り返えさないと日本からお金がどんどん減っていきます。いままでは日本は輸出をしっかりできていたので問題無かったのですが最近は輸出が減ってきています。また最近の日本人は輸入品を買う事に対する抵抗がまったくないような気がするので、円高の影響などでこれからさらに輸入品を買うよいになるのではと心配しています。円高で輸出が伸び悩んでいる現在せめて輸入を減らす努力ぐらいすべきだと思うのです。コンビニで百円でパンを買うなら、百円でおにぎりを買うとかぐらいは誰もできるのだから、それくらいの事はしたらいいのにと思います。

  • qazwsx21
  • ベストアンサー率32% (1286/3939)
回答No.4

日本国内で自給自足が可能なのは、米と水と空気くらいです。パンの原料の小麦、物を作るエネルギーの石油類は輸入物です。純粋に国産品など買いたくてもありません。 ○○○○のヒートなんとかを買わないで、会社をつぶしたら失業者が増えてしまうのでは?

回答No.3

国産と海外産で値段があまり変わらないなら、 ほとんどの人が、品質の良い国産を選択していると思いますよ。 あくまで可能な範囲で国産を選ぶという事は、 既に皆さんが自然と行っている事ではないでしょうか?      

wmdtjapggm
質問者

お礼

回答ありがとうございます。例えば百円持っていてコンビニにいけば百円のパンを買う事もできるし、おにぎりを買う事もできます。そしてパンを買う人は多いでしょう。だったらおにぎりを買う方が日本の経済にとってプラスなのでおにぎりを買ってもらいたいです。オージービーフを買うより同じ値段の鳥肉を買うとかやりようはいくらでもあると思うので少しでもいいから気を付けてくれる人が増えたらいいなと思うのです。

  • IDii24
  • ベストアンサー率24% (1597/6506)
回答No.2

たとえ国産を買ってもそれは海外の工場などで作られたもの。そうでなくても部品は海外で作ったもの、つまり日本調達で再度製品を作り直すなら何倍もの価格の高騰でしょう。無理をしてそれを買いますか?企業も必ず日本国民がこれを買ってくれるという保障が無ければそんな物作りません。海外に輸出しても高くて売り物にならないからです。 だから鎖国にでもしない限り国内の売り上げは伸びない。本当に国内消費だけで今の企業が保てるかと云えばNoです。もはやグローバルレベルでしか企業は生き残れない。従業員の半分以上が外人なのです。大きく日本が後退させて国の保護も付けても難しいと思います。 そうなれば海外の圧力は相当なもの。政治もうまく回らない事になるでしょう。これはもう国の衰退を意味します。 回復どころか滅びると思った方がよいと思います。

  • localtombi
  • ベストアンサー率24% (2911/11790)
回答No.1

>お金に余裕がなくて、国産を買うのは厳しいという人もいるでしょう そういう人が大部分なんです。 お金のある人が国産品を買っても、追いつかないくらいお金のない人が多いのです。 仮に国産品を買ったとしましょう。 企業は利潤を労働者に還元せず、即ち給与などに反映せずに内部に溜め込みます。 利潤が生まれても還元したり、人的物的に新たに投資するなどの発想が弱くなっていますから、雇用はあまり期待できません。 工場が忙しくなったとしても、非正規雇用が増えるだけです。 非正規は給与も低水準ですから、景気を押し上げるほどのパワーにはなりません。 デフレスパイラルのどこを断ち切るかは大きな問題ですが、国産品を買えば解決するという感じでもなさそうです。