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保険請求 バスケ 膝

子どもがバスケ部です。 3日ほど前から膝が痛いとのことで整骨院へ行きました。 何回か通いよくなりました。 知人2人から共済等加入していたら保険請求できるよ、と教えてくれたので 加入している共済へ問い合わせてみました。 「人とぶつかった等外的要因がないと請求はできません」 と言われました。 加入しているところにより、請求できる、できないの違いがあるのでしょうか。 請求は初めてで、運動をしていて起こったことで請求ができる事も知りませんでした。 どなたかおしえてください。

みんなの回答

  • mapu2006
  • ベストアンサー率31% (145/463)
回答No.3

何か急激的なものがあって膝が痛いというのであれば、支払の対象となると思いますよ。 試合中に、急に向きを変えた際に捻ってしまったとか、他人とぶつからなくとも練習につまずいてこけて膝を打ってしまったなど。 ただ単に、練習をし続けていて、膝の疲労蓄積した結果痛みを生じた、などであれば、「急激・偶然・外来」の要件を満たさないのでダメでしょうね。

nekopanchi2
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ございません。 なるほど...勉強になりました。 ありがとうございました。

  • maki1115
  • ベストアンサー率40% (131/324)
回答No.2

質問の回答とは全く違いますので参考までに。 私も中学1年生でオスグートシュラッテル氏病という成長期によくある膝の病気に悩まされました。 膝の軟骨が出っ張る症状で、膝に触れるだけでももの凄く痛いです。 大学までバスケットを続けましたが、靭帯を伸ばしたり常に膝の痛みとの戦いでした。 そして30年以上経った今では半月板がすり減っていて、ゴルフや犬の散歩だけでも膝に水が溜まり、定期的に水を抜いています。これはもう一生涯付き合わなければならないものとあきらめています。いずれ膝は手術が必要だと感じています。 もし衝突とかで膝を痛めたわけではないなら、それは一種の病気です。 NO1の方がおっしゃる通り、外的要因ではない通院を保障するのは傷害保険だけです。 しかし、バスケットは突き指、捻挫、靭帯損傷、首を痛める、膝を痛める、腰痛、ヘルニア、骨折など必ずといっていいほどケガをするスポーツです。つまり通院での治療が多くなります。 ですからスポーツ団体傷害保険など保険料もすごく安い傷害保険がありますので、是非部員の親同志話し合って加入することをお勧めします。 痛みが無くなって、完治したら終身医療保険の早期加入をお勧めします。理由は症状をかかえたままでは部位不担保など加入に様々な条件が付帯されるからです。 共済は65歳以降保障が半減していき役に立たなくなりますので、将来的にはそういうことに備えるのも親の役割かもしれませんね。

nekopanchi2
質問者

お礼

障害保険ですね。早急に検討したいと思います。 それと、終身保険の加入。 “部位不担保”はまったく思いつきませんでした。 とても参考になりました。 知らないままだったら、大変なことでした。 ありがとうございました。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.1

傷害保険……つまり、ケガの保障の場合には、 ケガとは何か? という定義があるのです。 それが、「偶発」「急激」「外来」と3つを同時に 満足させることなのです。 特に「外来」が一般的な方の感覚と異なる部分です。 例えば、バスケットの試合で、飛び上がって、着地をしたとき、 足をくじいたとします。 これは、「外来」ではないのですよ。 自分で飛び上がったのですから、「外来」ではなく、 自分から招いたことなのです。 一方、飛び上がったとき、別の選手と接触して、 バランスを崩して着地した瞬間に、足をくじいたのならば、 これは、相手選手という「外来」なのです。 では、自分で飛び上がり、他の選手にぶつかりもせずに、 着地した瞬間に、足首を折って入院をしたら…… この場合には、「疾病入院」となります。 なので、病気入院の契約があるならば、そちらの適用になります。 病気の場合、通院は、退院後のみで、 入院を伴わない通院は、保障の対象外となります。

nekopanchi2
質問者

お礼

お礼が大変遅くなり申し訳ございません。 わかりやすく説明していただいて、ありがとうございました。