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連絡頻度に悩んでいます
- 片思いの人との連絡頻度に悩んでいます。彼の病後回復のために食事の約束をしたものの、日にちがまだ決まっていません。長い付き合いの中で彼とのメールや手紙は節度を持って行っており、彼も創作に専念するため最低限の連絡にしていましたが、最近は彼のことが気がかりで励ましの言葉をかけたい思いが強くなっています。ただ、彼に不安を与えたり心配させたくないため、どのような連絡の頻度がベストなのか迷っています。
- ただ、いつになく彼に意識が傾いてしまえば、彼にあらぬ心配をかけないかとも、思っています。まだ最後にお会いしてから、1週間も経っていないので、今日も短歌を詠んだけれども、引っ込めてしまいました。正直、何がベストなのか判断がつかないのでアドバイスをお願いします。
- 連絡頻度に迷っています。彼とは4年以上の付き合いで、お互いに創作に専念するために最低限の連絡で済ませてきました。しかし最近彼のことが気がかりで励ましの言葉を伝えたい思いが強くなっています。ただ彼に不安や心配をかけたくないため、どのような連絡の頻度が良いのか悩んでいます。アドバイスをお願いします。
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頻度、という決め事を創らない事。 それが相手にとっても、 貴方にとっても「自然体」で繋がれる状態。 貴方は上手く行きそうだという感覚がある。 その感覚は、 貴方なりの「手応え」を栄養にしてこそ維持出来るんだよ。 貴方が待てなくなるのは。 定期便的なやり取りをしに行ってしまいそうになるのは。 一見彼を心配しているようで、 彼との関係に迷いそうになる自分の方が大事だからなんだよね? 自分「が」不安、自分「が」心細くなる事に先に手を打ちたい。 それが、 頻度という言葉に表れている。 どういう間隔であれ「繋がる」自分を前提にしているから。 たまには連絡をする。 そのたまに~という感覚って打算が無いでしょ? 伝えたい事があるなら伝えれば良い。 ただね、 貴方は食事の日程が未決定という現実に対して、 「待ち」の気持ちがあるんだよ。 出来ればその方向に早く動きたい。 彼の意識を向けたい。 急かすつもりは無くても、 その話「自体」が風化する事が怖いんだよね? だからわざわざ悩みのような抱え方にしてしまうんじゃない? 彼にとって心地が良い貴方を考えてみる。 それは、 貴方がマイペースに自分の日々を過ごしている事なんだよ。 彼との食事保留中、約束未履行中という構えた貴方では無くて。 それは本当にお互いにタイミングが合えば、 心身のコンディションが整えばの話なんだと。 私だけが万全さを急いでも何も出ないんだ、と。 私も私なりに、 相手とのやり取りを楽しんでいこうと。 貴方が身軽であればあるほど楽なんだよ。 心配であれ、相手を思う優しい気持ちであれ。 どんどん被せれば、重ねればそれだけ嬉しいのか? 私は相手に片思い「させて」もらっているんだよ。 そして、 今までの4年の歴史を一気に恋愛的白黒に変えてしまうような、 バタバタとした極端な動き方では無くて。 お互いに丁寧さを持って、 信頼関係の上に少しずつ生み出されていく距離感であり、親密感。 それこそが彼でも受け止められる、 同時に貴方が見い出していける活路なんだよね? そう考えたら、 今の貴方の頻度云々と言う考え自体が、 いつの間にかやや恋愛的打算になっている事に気が付くんじゃない? 不自然体の貴方は求められていない、という事。 もう少し身軽な貴方であってこそ、 今までよりも「柔らかい」コミュニケーションが出来るんだよ。 貴方は敬意を持って接していける丁寧さがある反面固いんだよ。 上手く行くとか、恋愛云々がチラついてくると。 途端に「余所行き」になっていってしまう。 気遣いで自ら絡まり始めてしまう。 それってほぐれるどころか、 更に自らの肩に力を入れてしまうようなものだよ? 相手は何も焦っていないんだよ。 貴方も焦らない。急がない。 彼への意識は、 貴方の生活の多面の中での一つとして、 これからもバランス良く貴方の中に共存させていく事。 深呼吸を忘れずにね☆
お礼
ありがとう存じます。 何故だか、涙が出ました。 一言で表すなら、 blazinさんの言葉にホッとしました。 おっしゃる通りです。 また、気遣いを表さなければ、冷たい奴だと思われないかという不安があります。 だから、何も出来ない自分に、更に焦りが芽生えて来るのだと思います。 何かしなくちゃ、 何をしないといけないのかしら? と、いう考えは、 同時に「したくない」という今の気持ちも表していると、 気付きました。 今、わたしがしたいこと…。 それは、良い作品を描いて、良い意味で彼の期待を裏切ることです。 今は、彼から教わったことを丁寧に作品に活かして、 また彼の信頼に応えられるように努めたいと思います。 次にお会いする時には、 真っ直ぐ彼の目を見ることが出来るように。 とても身軽になれました。 本当にblazinさんは、 人の心に寄り添える方なのでしょうね。 深謝。