”働き口がないという方は、生活保護はもらえないのではなかったですか”
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働けるのに働き口がない方は、生活保護をもらえない
はずです。
ただ、働けるのに、という認定が問題です。
働けるのに、ということが言えるには、就業可能な職場が存在すること
が必要ですが、これの認定が難しい。
仕事を選んでいる人も多い訳です。
こういう人は本来与えるべきではないのですが、それじゃあといって
生活保護担当の役人が、就業可能な職場があるかどうかをいちいち
調査する訳にもいかない。
そうやって、建前との齟齬が発生し、ずるい人が得をする、という
図式になります。
知り合いの、清掃会社の社長が言っていましたが、いくら募集しても
応募してくるのは外国人ばかりだ・・・。
工場労働の人事担当者も同じ事を言っていました。
日本人、特に若い人は仕事を選んでいる人が多いように思えます。
清掃?
そんな仕事、やれるかよ! へっ!
てな感じじゃないですか。
お礼
ありがとうございます。 >就業可能な職場が存在すること が必要ですが、これの認定が難しい。 そうなんですね、自分などは、簡単な気がしてしまいます。 アルバイトだってたくさんありますから、病気でないなら、 バイトでも月に20万くらいはなると思ってしまうのですが。 実際は難しいから、不正が起きるのですね。 自分は、特に病気をしていないのなら、 受給は出来ないにしてしまえばいいのに、 位に思ってしまいます。 知り合いのところに、お金を貸してといってきた人がいるそうですが、 自営がうまくいかずに、ということのようですが、 つまりは、健康なのに、働いていないそうです。 また、別の知り合いは、病気になって働けなくても、 生活保護を受けずに、貯金を切り崩して生活している人もいます。