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立ちくらみの対処法と注意点
- 立ちくらみの状態と目の前が真っ白になる現象について、最近の状態と過去の症状の違いや回復のプロセスについて説明します。
- また、立ちくらみの最中にしゃがむべきか、歩きながら対処するべきかについての情報を提供します。
- さらに、立ちくらみが頻繁に起こる場合には病院への受診を検討する必要があるかについても触れます。
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質問者が選んだベストアンサー
目の前が真っ白になるのは心身が興奮して交感神経が緊張状態になった時です。失神にいたれば別ですがそれでも立っていられるのは交感神経の緊張で血圧が下がることなく筋肉への血流が維持されてるからです。 例えば音楽やスポーツ、観劇シーンあるいはSEX(女性の場合)で興奮や歓喜あるいは快感が高まってくると次第に目の前(頭、と表現する人もいます)が真っ白になってクラクラしその究極では失神してしまいます。 目の前が真っ白になるのは興奮によって脳に血流が押し寄せた結果です。この場合急にしゃがみ込んだり動かすと体は反発してさらに交感神経の緊張を強めますので症状は酷くなるでしょう。できればそのままじっとしているか、何かに寄りかかってるだけで良いと思います。次第に血液は重力で下がってきます。そうするとまたもとのように見えるようになります。 立ち上がるとき立ちくらみがおこる起立性調節障害がありますが、実態は起立性低血圧です。自律神経反射が弱く交感神経の緊張がおこらないないので立ち上がるに必要な血圧がえられないのです。 立ちくらみだけでなく実際に倒れる人がいますがこの場合は脳への血流が弱いために目の前は真っ暗になります。 こちらの場合は立てないのですからしゃがみ込んだまま、あるいは体を横にしていれば次第に血圧は上昇してきますのでそれまで待てばよいことになります。 最近の立ちくらみとありますが、やはり立ち上がるときに限られるのでしょうか。立ち上がる時だけに起こるのであれば一般的には後者の場合で目の前が暗くなるのが普通なのですが、それでも目の前が白くなるなら立ち上がるときに交感神経が過度に緊張する原因があるはずです。 質問者さんがどんな方でどんな生き方をされてるのかわかりせんが、参考になさってください。
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- takochann2
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もっとひどくなると意識を失って転倒します。危ないと思ったら直ぐにしゃがむなり体を低くしてください。立ちくらみの原因は、勢いよく立ち上がった時に、体の反応が追いつかずに血液が下に行ってしまい脳の血流(血圧)が低下するのが原因です。加齢に伴う動脈硬化や迷走神経反射や自律神経失調。高血圧やその治療薬、糖尿病や一部の脳疾患等など様々な原因があります。 予防はゆっくり立ち上がり、体の反応が追いつくようにしてやることです。どこかの医院にかかっていればそこで相談してください。そうでなくても、ゆっくり立ち上がっても気絶しそうなら受診するのがベターです。
お礼
ゆっくり立ち上がるよう心掛けてみます。ご回答ありがとうございました。
すぐに病院行ってください。立ちくらみは健康な人はしません。血圧の関係ですから最初は内科ですね。めまいなら耳鼻科ですが最初は個人医に行った方がいいですね。脳梗塞の可能性もありますから、まず診察を受けて良く症状を説明し、その医師が脳梗塞の疑いのある場合は脳神経外科のある病院に紹介状書いてくれるでしょうし、高血圧低血圧症の場合は個人医で通院投薬治療となります。
お礼
やっぱり健康な人には起こりませんよね。10代なのですが脳梗塞などの可能性もあるのでしょうか。。。1度親に相談してみます。ありがとうございました。
お礼
そうなんです。座っていたりしてから立ち上がるときにしか起こらないんです。でも毎回ではないんです。比較的長時間座っていた後に起こります。目の前が暗くなったことはないです。今まで真っ白に見えるのは目が光だけは認識できるのかなと勝手に思ってましたが、よくよく考えてみると現実の方が暗いってことに気がつきました。脳に血流が押し寄せて起こるんですね。興奮することで起こるとありましたが、どうしても思い当たらないです(>_<)座っているときは何かをしていても切羽詰まってではなくリラックスしていることが多く、立ち上がったあとは「そういえばあれしなくちゃ」と(こちらも切羽詰まってではないですが)強いて言えば座っていたときよりはリラックスしてません。これが興奮状態で交感神経を緊張させる原因なのでしょうか? 私自身はマイペースで何かあって落ち込みはしたとしても何時までもくよくよしない性格なのでストレスではないと思います。 わかりやすいご回答ありがとうございました。