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フォークとスプーンではどうやって食べるのでしょうか
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日本とシンガポール、マレイシア(アジアではここしか見たことないので)では、フォークは補助でスプーンで。 その他、ヨーロッパ大陸やアメリカ大陸では、スプーンは液体状のスープだけ。もうほとんどの国の超高級レストランでは、ナイフ右手・フォーク左手で料理の固まりを一口分に切りとると、ナイフも置いて、フォークを右手に持ち替えて食べています。スープの後に日本のカレー・ライスみたいのもありますが、これは液体でないので、フォーク。よく日本人で見かけますが、ナイフとフォークを使って、フォークの背中に起用に乗せて食べてる人。そんな曲芸技などおかしいだけで、右手のフォークですくって乗せて食べるだけです。 日本の西洋料理のテーブル・マナーって、日本人が勝手に築き上げたもので、海外の常識外のことをしています。また、直接手でつまんで食べることが許されている料理は、必ず金属製の茶碗のような形に水が入ったフィンガー・ボールがある時のみです。 食べ方が分からなければ、回りの人と同じように食べればいいだけです。それが、マナーです。食べ方マナーばっかり考えていると、料理を賞味する楽しみがなくなってしまうだけです。100人で食べて、99人が同じ食べ方であれば、それがテーブル・マナーの本に説明されている絶対にしてはいけないマナーであっても、それが、その場の正しいテーブル・マナーで、それを一人が批判しても、そいつはアホ知識だけの薄っぺらい物知りですけど。
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- Gletscher
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日本の間違ったテーブルマナーですね。 本来欧州では、ナイフでもスプーンでもなく、平らなスプーンのような、幅広のナイフのような、言ってみればヘラのようなものとフォークが出ます。 魚は柔らかので、それをナイフのように使って食べます。 また、身にソースをかけるのにも使います。 本式のヘラが無いのでスプーンで代用しているのだと思います。 つまり、まぁ、そこは、ちょっとレベルの低いレストランかと・・・(苦笑)
お礼
本当はスプーンではないのですか。ありがとうございました。
お礼
あながち間違えではないようですね。ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。