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大阪の産経新聞奨学生について
- 大阪の産経新聞奨学生についての実情を教えてください
- 大阪の産経新聞奨学生の個室や食事、給料、業務について詳しく教えてください
- 大阪の産経新聞奨学生の業務について、集金業務や勧誘などの有無について教えてください
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大阪ではないですが、東京で朝日新聞の奨学生をやっていました。 産経新聞だと都内では勧誘がないといっていました。集金も朝日や読売だと、月末に〆日があるのですが、その日まで80%集金していないと不足分は自腹になりますが、産経はそういうのがないと聞いています(都内では)。 奨学金の場合は年度替り(四月)にドカーンときますので、その時に年間の授業料をドカーンと払います。給料は一般的な25日払いですよ。〆日は末締めだと思います。 労働時間は販売所によってかなり違います。最初の23区外の販売所は所長自身が新聞奨学生経験のある方だったため、奨学生に大変フレンドリーで、ちらし入れも専業さん(新聞店の正社員のことをこういう)がやってくれましたし、集金も専業さんがやってくれました。無論、拡張(勧誘のことを拡張といいます)もやりませんでした。賄いも同じ新聞奨学生の女の子が作っていましたよ。 しかし、都内に移ったら、販売所の所長は事業家という感じの方で、自分の息のかかった長くやっている専業さんを大事に扱っているらしく、かなり荒遣いされましたね。ましてや、東京都足立区という都内では下町に入る地域であったがため、集金回収率が23区外と違って悪く、結構自腹で払うことが多かったです。おまけに、賄いもありませんでしたので、結構食費が食い込んで貧乏生活を強いられました。自炊するほど時間に余裕もありませんしね。 個室は都会に行けば行くほど家賃が高いせいか、粗末な個室です(普通、販売所の二階や三階で屋根裏部屋部屋みたいな感じの部屋でした)。私は東京23区外と内と両方(外は予備校生時代、内は大学生時代)経験しましたが、23区外のときは家賃が安いせいか立派なアパート(マンション?!)に本当の意味での個室生活でしたが、23区内のときは屋根裏部屋で三畳一間の狭い個室というにはちょっと・・・という環境でした。賄いも都心部では人件費の問題で節約する為にない店も多いと聞きます。 新聞奨学生をやるのなら、都心部は避けた方がいいと私は思います。やるなら、絶対同じ大阪市でも郊外がおすすめです。 あと部数が少ない毎日新聞や日経新聞や東京新聞や産経新聞の方ががラクだという噂がありますが、はっきり言って部数が多いほうがラクです。理由は簡単、『エリアが狭い』から配達する移動範囲が狭くて済むためです。エリアがでかいとバイクなり自転車なりの行動範囲が広いため、バイクに乗っている時間が長い為、冬場は寒いです。バイクにのっている時間よりも走っている時間の方が長いと身体があったまるので、冬場はそんなに寒くないですよ。産経はおそらくエリアが広いはずですから、想像以上に大変ですよ。 意外と冬よりも夏の夕刊の方がずっときついですよ。かなり汗だくになりますから。 頑張ってくださいね!店によってかなり待遇が違いますよ。
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- gwkaakun
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あと一応アドバイスしておきたいことがあります。 それは『専業さんと親しくなりすぎるな!』です。彼らははっきり言って「スーパー遊び人」です。ホームレスになるのが嫌で家付き飯付きの仕事をやっているという人間が多いです。大酒飲み、風俗狂い、ギャンブラー、車に多額の金をつぎ込んでいる人・・・と最近まで高校生だった純真無垢なあなたからすれば、『新鮮そのもの』だと思います。彼らと必要以上に仲良くなると、気づいた時には彼らの弟子になっています。 私はたまたま親が彼らと一緒の人種だった為、そういう人達には免疫が出来ていましたが、彼らの中には夜逃げをする者、女房・子供を置き去りにして集金のお金をネコババしてドロンする者、超多額の借金をしていて自己破産寸前または自己破産しているものといった浪費家が多いことだけは覚えておいてください。 そういう専業さんとつるむようになったら、とたんに専門学校なり、大学がつまらなくなりますからね。一線を引いておくように! ただ、専業さんでも一生懸命借金を返している人や、独立資金として懸命に働いている方もいますがね。そういう人は仲良くなった方がいいです。くれぐれも卒業時に専業さんにはならないでくださいね。うちの店でも法政大学を出て専業さんになったもったいない人がいました。彼は完全にギャンブラー&風俗オタクになっていましたね。京都の超進学校出身者だったのにですよ・・・