• 締切済み

自殺を思いとどまった方、生きていて良かったですか?

よく「死にたい」などと相談すると、生きていれば良い事もあると返されますよね。 実際に自殺を考えた方や未遂に終わった方で、あの時死ななくて良かった、生きていて良かったと 思えた方はいらっしゃいますか? 私自身、最近とてもつらい事があり、死んで楽になりたいと思いました。 実際は死ぬのは怖くてそんな勇気もなかったのですが。。 皆さんの体験談をお聞かせ下さい。

みんなの回答

回答No.6

私も 大きく 2回ありましたねえ。。 初めは 学生時に 遠距離が辛かったのと、そのストレスなのか年頃なのか 顔にすごい吹き出物ができて、部屋からでたくなくなったんですよね 一人暮らしなので、それも悪かったと思います 二度目は 育児中です(新生児ごろから3歳ぐらいまでかな) とにかく 助けがなくて 一人で大変で(核家族、実家はどちらも遠い) その時も またしても、原因不明の かぶれが顔に生じ 使った薬の副作用で 苦しみました 人前に出たくなくて  なんだか昔と似ているなと思っていました。 学生の時は、本当に終わってしまいたいと思って、ガスコンロのガスを吸ってしまい だんだん 気が遠くなり、視界が暗くなり、呼吸もできないような 浅く遅くなり 視界が閉じてしまうのが、怖くて、体に力を入れて その場から離れ よろよろで 換気しました。数時間はぐったりでしたが、少しづつ意識も鮮明になりました 力を入れた 理由は怖かったほかに、家族を思い出したからです。悲しむだろうと。 首つりは苦しい、刃物。。血は見たくない、飛び降りは ぐちゃぐちゃで気持ち悪い  交通事故は、周りに大迷惑だ。。などなど 今思えば、理由をつけるなんて どこかやっぱり 生きたい気持ちの裏返しなんだなと思いました はじめの事件から、5年後には遠距離を終えて、結婚しました。 だから、死ななくて良かったというには、実は結婚の事実はそれほどでもなく なんで あんなことを悩んでいたんだろう、と自分で思うぐらいでした。 その頃、自動車免許を取ったのですが、自動車学校に行く途中の 送迎バスの中、 「今日はすごい良い天気だなあ」 風を感じながら ふと 急に 学生時代のあの出来事を思い出し 口からでました 「ああ、死ななくて良かったな」って。そんな些細な場面で なぜか 解放されました。”死んだ方が楽だったかもしれない”と思っていた自分から。 お天気が良かった、風が気持ちよかった、ただそれだけなんです 5月でしたね。 育児中は実行したことは ないんです それは、まだ生まれたばかりの子供を育てるので精一杯で 外に出たくない私にさえ ニコニコ笑うのですから 私はその笑顔に救われ 治るまで頑張りました 子供もだんだん手がかからなくなり、 生活リズムも整うと 肌も良くなりました 毎日は長かったり 短かったりですが 自分の運気というか、運 不運の 流れも その時々なんだなあと つくづく思いますし 弱かった時なら絶対にできなかったことでも 元気のあるときには、なんのことなく出来たりします まず、留まろうと思ったところから もう明るいスタートだと 私は思います。順番です。すぐに良い事を期待するから 重くなると思います。 貴方はここに書き込んで、それだけでも前に進んでいると思いますよ

kanta7177mimme
質問者

お礼

ここの書き込んだだけでも前に進んでいる、その言葉に救われました。 学生時代や育児のつらい時期を乗り越えられて、ご立派だと思います。 確かに運、不運もありますよね。それをさらっと受け止められる人間になりたいです。ありがとうございました。

noname#246720
noname#246720
回答No.5

結構何回か死のうと思いました。 どうやったらうまいこと死ねるかを真剣に思案したこともあります。 でも、死ななくて本当に本当に本当によかった。 今もそれなりに辛いですが、死のうと思った時から現在まで、良いことはたくさんありました。辛い事もありますが。 ただ私は、「死にたい」という人に対しては「そうか、死んでも良いよ」というスタンスです。 これは別に、「えーだったら死ねば?」ということではなく、本人の辛さを肯定して、その上で本人の選択に任せれば良いと思うからです。 当然、死んではならないことの理由や死んでもどうにもならないということも言います。 けれど、「死にたい」と悩む人の大半は、自身を肯定してほしいだけなんですよね。 人間が辛いのは大まかには「自身が否定され続けること」だけだと思います。 自分の半分以上を肯定されている人間が、わざわざ死のうとするはずがありません。これは私の体験からです。 身内の方が亡くなって辛い、死にたいという方も、自分に関係があった存在がいなくなることで自身を定義する術を失ったからであって、見も知らない人が亡くなったからといって死ぬほど悲しくなることはないはずです。 ですから、「死にたい」という気持ちを含めて本人を肯定してあげるのが良いと思うのです。 それを実行に移させるかどうかは別です。 そりゃ死ぬ死ぬ言って暴れ出したら病院に連れて行きますが、口に出して言える程度の人は何かを肯定してあげれば立ち直れます。 こういった考えに至れたのは自分が死のうとした経験からです。 ですから、死のうとしたことは無駄ではなかったし、今生きていて良かったと思います。

kanta7177mimme
質問者

お礼

なるほどです。そういえば、私も自身を肯定して欲しい、認めてほしいと 思っていますね。 死のうとしたことは無駄ではなかった、という文言に今の自分を肯定してもらえたような気がします。 とにかく生きてみます。 ありがとうございました。

回答No.4

今、自殺と生きることの葛藤の中、「今日も生きていて、よかった!」と 思っている30代後半の女性です。 20歳の時、全身にひどいアトピーに苦しみ、悩み、自殺を試みました。 夜は痒くて眠れず・・・ 朝起きれば、腫れあがったお化けみたいな顔に失神し・・・ 都道府県をまたがり、いろいろな病院に行きましたが、 結局は、強いステロイドをもらうだけでした。待ち時間は1日かかる場合もありましたのに。 たまに実家に帰ると、親が泣きました。「こんな姿になって・・・」って。 結局・・・その当時つきあっていた彼氏の支えで、自殺するのを止めました。 5年ほどでしょうか、アトピーと戦いながら生きました。 その後、ある程度綺麗に自然に治り、「綺麗な人」と言われるほどに なり、人生が変わりました。 彼氏と別の理由で別れてしまいましたが、営業職に就き、 仕事の成果も出、会社でも評価され、会社でもモテましたし、また 最高の人と結婚することができました! 「生きててよかった」と思いました。 でも、去年、人間関係のトラブルから退職し、給与の安い仕事に転職することになりました。 同時に・・・最愛の旦那と離婚することになりました。 その後、付き合った彼氏がストーカーのような男で、精神的に追い詰められ、 別れるのに苦労しました。というか、今でも苦労しています。 今では、1人でマンションにいると、元夫との楽しかった夫婦生活を思い出しては 泣き・・・その元彼が未だに追い詰めてくるので恐怖に泣き・・・生活が苦しいし、 仕事は不安定なので、これからどうなるのかと不安で仕方ありません。 孤独・・・精神的苦痛・・・仕事・・・さまざまな環境の中で、 「死にたい・・・」と思うようになりました。 私は、高層のマンションに住んでいますので、夜ベランダに出ると、 飛び降りたくなります。 でも、アトピーを耐えて得た人生を思い出し、 「ひとまず、1日頑張って仕事して、健康に気を付けた料理を作って、 時には習い事で自分を磨き、ファッションや髪型にも手を抜かず、 1日1日過ごして行こう」と思い、生き続けています。 電気を消して寝る前は、「今日も1日生きたなぁ」と思う毎日です。 そして、たまに良いことがあると、「生きててよかった!」と思うこともあります。 kanta7177mimmeさんはどのような辛いことがあったのか分かりませんが、 自殺を考えるほど辛かったのでしょう。 私も今でも辛いです。でも、将来の自分が「生きててよかった」と思えるように、 お互い、乗り越えて行けたらいいですね。

kanta7177mimme
質問者

お礼

お気持ちとてもよくわかります。 私も高層階に住んでまして、ふっと飛び降りたくなる時があります。 これで楽になるのであれば実行したい、でも怖い、やっぱり死にたくないという 感じです。アトピーで苦労された後に、お幸せになり、現在おつらいのですね。 本当にお互い乗り越えて行けたらいいですよね。 ありがとうございました。

  • kido12
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.3

2回自殺を敢行しました。死の直前に思い止まりました。1回目の時は、1000km離れて住んでいる祖母の声を聞いて止めました。2回目は、直前に妻と子供のことが頭を過ぎり止めました。死ぬしかないと思うまでには、生きるためのあらゆる可能性を実行して、尚、袋地に追い込まれて、鬱状態になって自殺を敢行するのです。今は、死ななくて良かった、いえ、死んではいけなかったと思っています。死に関する書物を手当たり次第読みました。死後の世界を教えている宗教・哲学・思想の本も数え切れない位読みました。結論は、死んで解決できるものは何もないということです。自死は又、大勢の人を不幸にします。その因(もと)を作った自分は、大勢を悲しませた負の遺産を魂に纏って、再び此の世界へ戻ってくるのです。この真理・真実が理解できて、今は、自死、殺人の撲滅運動を展開しています。4月に本を出版しました。「死んだらどうなるかを知れば幸せな生き方が見えてくる」です。文芸社から全国の書店に配本しました。是非読んでみて下さい。どんなに辛くても、今を絶えて時を稼げば、必ず幸せに生きる道が見えてきます。私の周囲に、その体験を語る人が、沢山おられることが何よりの証拠です。命は広大な宇宙から戴いた奇跡の賜物です。どんなに辛くても逃げずに生き続けましょう。

kanta7177mimme
質問者

お礼

ありがとうございます。 是非、その本を読みたいと思います。 きっと、あなたの命はご家族が助けて下さったのですね。 私は、まだまだ落ち込みが激しいですが、逃げずに生き続けたいと思います。

noname#156758
noname#156758
回答No.2

私は、身体を負傷して以来、自分に明るい将来はもうないと絶望して、鬱になって、松葉杖を片手に何回も自殺しようとしました。夜中にダム湖に投身しようと思いました。でも、真っ暗闇を想像したら、怖くて出来ませんでした。また、残された家族のことも考えると出来ませんでした。 それで、死ぬくらいなら、苦しくても生きている方がマシ、生きてみようと思いました。今まで出会ったたくさんの方々を思い出しました。一生涯松葉杖で離婚もしているのに、子供2人を育てながら力強く生きている女性、父が拳銃で自殺して離婚もしているのに、娘2人を育てながら力強く生きている女性、みんな色々つらいこと抱えながらも生きているんだな、と思いました。 頑張ってリハビリして、半年たって松葉杖が取れて、前向きな思考回路を作り直すために図書館に通って前向きになる本をたくさん読みました。趣味の習い事も通って、したい事や好きな事もたくさんしてみました。いつのまにか鬱が消えていて、明るい自分に元に戻っていました。「生きていて良かった!」と思ったこと、何回かありました。 それでも、生きているとどうしてもつらい事やいやな事が幾度となく降りかかってきます。それは事実です。結局、良い事と悪い事は交互に必ずやってくるし、悪い事は重なるモノなんだと思うようになりました。事態が悪いときは、雲が晴れるまで悪いなりに生きているしかないです。努力していて、いずれ雲が晴れると、明るい兆しはやってきます。 今の私は、死んで真っ暗闇の世界に落ちるよりも、苦しくても頑張って明るく生きているほうがマシです。質問者様にも、「生きていて良かった!」と思える日は必ず来ると思います。

kanta7177mimme
質問者

お礼

松葉杖が取れて本当に良かったですね。 生きていれば、いつのまにか鬱が消える事もあるんですよね。 ありがとうございます。 私にも生きていて良かったと思える日が必ず来ると信じて頑張ります。

  • 1122mama
  • ベストアンサー率21% (3/14)
回答No.1

自殺を考えた事、何度もあります。 今、幸せです。 最初は中学生、薬を大量に服用し、でも失敗。 情けない話、成分に死に至るものが入っていませんでした。 他に自律神経失調症から鬱になった時。 その前にも未遂に近い事をしたり、ひたすらその事しか考えていませんでしたが、どれも失敗。 で、自律神経失調症から鬱ですが、既に自律神経失調症の時に、死しか頭になか無かったんですね。 鬱病になって、更に考える時間が増えて。 きっと鬱のせいだって自分に言い聞かせて、直すための努力して。 色んな事があって。 今は治っています。 完治ではありません。 治まってるだけ。 なぜ幸せなのか。 やまない雨は無いって言うでしょう? あれ、本当だなって思います。 その時は長い時間でも、自殺しない限り、一生に置ける、ほんの一部なんです。 今は結婚し、優しい夫がいて、愛する可愛い娘がいます。 今月1歳になったばかりです。 たまに殺人犯が、幸せそうで妬ましかったと言いますが、それは違います。 どんな苦しみ、悲しみも耐えたから、必死で悩んだりしたから、今の幸せに辿り着けたんです。 山だって、登り坂もあれば、下り坂もあり、平たんな道もあれば、崖っぷちもあります。 死んだら、そこでお終いですが、生きていれば、良くも悪くも次がある。 だから人生って面白いんだと思います。 辛いのは今だけ。 次も辛い事があるかもしれないけど、逆に良い事があるかもしれない。 そう思って生きていたら、今の愛する主人に出逢え、可愛い娘ちゃんを授かりました。 生きる事をやめていたら、味わう事の無い幸せです。 これからも、何が待ち受けているかわかりません。 想像は出来ますよ。 でも、それだけでは済まないのが、人生です。

kanta7177mimme
質問者

お礼

今がお幸せで良かったですね。 きっと幸せな家庭を築く事によって人生変わりますよね。 私も今の苦しみがあるからこそ、幸せをつかんだ時に生きていて良かったと 思えるのだと思います。ありがとうございました。

関連するQ&A