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石けんシャンプーを選んだ理由・やめた理由

過日、石けんシャンプーで静電気が…という質問でお世話になった者ですm(_ _)m 皆さまにお答え・アドバイスを頂戴しているうちにふと疑問が… 石けんの成分(?)自体は、髪に良くないとか・・・ それなら、なぜ、石けんシャンプーを使うのでしょう? そしてまた、髪には良くない筈なのに、なぜ「さらさらになる」「髪がしっかりする」などと言われるのでしょう? (1)愛好者の方は、なぜ、石けんシャンプーをお選びになったのですか? 使い心地はいかがですか? また、差し支えなければご使用中の製品名を教えて下さい。 私自身は静電気対策を行いつつ、何とか、石けんシャンプーを使っている状態で、 さらさら感にはほど遠く、ごわごわ感・きしきし感ばかりを感じていて、(ちなみにランウェル社の製品を使用中) 私の髪に石けんは合わないのかなぁ、と石けんシャンプーを諦めてしまいそうです。 (2)石けんシャンプーをやめた方は、なぜ、おやめになったのですか? 1・2、どちらかの視点からお答え頂けたら…、と思います。 よろしくお願いしますm(_ _)m

みんなの回答

回答No.7

(1)  石けんシャンプーにして1年くらいになります。 初めの頃は、使い勝手が分からずに髪がぼっさぼさになって合成シャンプーにしたりしましたが、今では合成シャンプーとあんまり変わらないような気がします。 私が石けんシャンプーを使う理由は、合成シャンプーだと季節の変り目やなんかに、どんなにきちんとシャンプーしていも猛烈に頭がかゆくなっていたのが、なくなったからです。 頭皮を洗うのに、シャンプーの髪を補正するような成分がくっ付いて来ていいのかな??ってなんとなく気持ち悪く思っていて、ボディシャンプーで頭を洗ってみようかなんて考えているときに石けんシャンプーを知りました。 頭のかゆみがなくなったし使い続けるつもりです。 ちなみに石けんは、ねば塾の元ちゃんせっけんを使っています(^.^)

portellen
質問者

お礼

しめきらなくて良かった…! お答え、ありがとうございます。 >合成シャンプーとあまり変わらない~~ そうですね。最近、そう思います(^-^) >頭のかゆみがなくなったし~~ 確かに! 私もかゆみがなくなった気がします。 ねば塾石けん、調べてみます。 ありがとうございましたm(_ _)m

portellen
質問者

補足

この場をお借りして・・・ 皆さま、ありがとうございましたm(__)m ポイント発行は質問の趣旨に合わないような気がしますので、 控えさせて頂きたいと思います。 貴重なお声の数々、ありがとうございました。

  • yomo3
  • ベストアンサー率32% (88/269)
回答No.6

こんばんは。 出遅れてしまいました。他の方と大分ダブってしまいますが、気になるテーマですので、参加させてください。 私は石けんシャンプーをやめてはいないので、(1)のみの回答になります。 以前のご質問への回答にも書きましたが、石けんシャンプーは地肌によいのです。 石けんというのは、化学的に言うと「脂肪酸ナトリウム」または「脂肪酸カリウム」という、有機酸塩の一種です。しかも数ある有機酸のなかでもカルボン酸という自然界にも非常にありふれた化合物です。 お酢もカルボン酸の一種です。 脂肪酸と言うからには、脂肪=油を構成する要素の一つです。 つまり、石けんというのは自然界に普通に存在する物質だと言うことです。 まぁ、そこらに転がっているものではありませんが、どこかに(どこだか忘れました)石けんで出来ている島があるそうです。 要するに、人間が作ったものではあるけれど、自然界にも同じような物質があるから、いらなくなったら自然が何とかしてくれる、ということです。 で、環境にやさしい、と言うことになるんですね。 人間も自然の一部ですから、皮膚など、体にとってもやさしいわけです。 これは、詳しく確認したわけではないので、いつか調べてみようと思っているのですが、胆のうから分泌される胆汁は実は石けんであるという話があります。 胆汁の役割は、水に溶けない油と、油分解酵素を反応させるために、油を水に溶けるようにするということにあります。 石けんと同じ役割ですね。 ところで、髪の毛にはあまり良くないという件ですが、本質的には髪の毛にもやさしいはずなのですが、何しろ髪の毛は生きた細胞ではないので、アルカリに出会ったら、痛むだけ痛んで、自分では修復できないのです。 地肌は、生きた細胞ですから、アルカリによって多少痛んでも、自分で立ち直ることが出来ます。 アルカリによる痛みよりも、合成洗剤による痛みの方が皮膚にとっては致命的なのです。 そもそも、皮膚は酸やアルカリなどの外界からの刺激から身を守るために存在するものですから、多少のアルカリには十分対応できます。 しかし、進化の過程で存在しなかった合成洗剤には対応しきれないのです。 長くなりました。 合成洗剤についても書こうかと思いましたが、長すぎるのでやめます。

portellen
質問者

お礼

前回に引き続き、ご回答ありがとうございました。 お礼が遅くなり申し訳ありません。 地肌に良い=そこから出てくる髪も良くなる、と解釈させて頂きました。 石けんで出来ている島ですか…! すごいですねー…。 >いらなくなったら自然が何とかしてくれ… 環境にやさしい、… >人間も自然の一部ですから、皮膚など、体にとってもやさしいわけです。 すごく納得です。 アロマセラピーを習い始めてから、自分の皮膚につけるものに意識が向くようになっていて、 合成モノは敬遠しがちなのです。 実際に化粧水・クリームなどは、精油&芳香蒸留水で作ったものの方が肌に合う感じもしています。 そこで、髪も合成モノを止めようか…とふと思ったのです。 哀しくなる位ひどかった、ぎしぎし・静電気も、以前に頂いたアドバイスを色々取り入れて、 随分と良くなりました(^^)v (どうしたかというと…シャンプーとセットになっていたリンスに液体レモンを入れ、ローズヒップオイルと共にリンスした後すすぐ、というように) まだ使って3週間程なので、もうちょっと様子を見て、今後を決めたいと思います。 詳細なご説明、本当にありがとうございましたm(_ _)m

  • devante
  • ベストアンサー率45% (144/315)
回答No.5

(1)余計なモノが入ってないのでイイかな?と。 生協のモノだったと思います。 (2)ギシギシし過ぎてたので。私は前6cm・後数ミリ の短髪ですが、それでもギシギシしてました。 石鹸シャンプーは目に入るとメチャクチャ痛いですよネ~!!

portellen
質問者

お礼

お答えありがとうございました。 お礼が遅くなり、すみませんm(_ _)m 短髪でもギシギシで、おやめになったのですね。 >目に入るとメチャクチャ痛い~~ は、まだ経験していないのですが・・・ 気をつけます(笑) ありがとうございました☆

  • hidetinn
  • ベストアンサー率32% (79/243)
回答No.4

ごわごわ感&きしきし感は石鹸シャンプーはアルカリ性だからです。髪の毛は弱酸性です。石鹸シャンプーしたらかならず酸リンスしてください。市販の弱酸性トリートメントでかまわないと思います。リンスはクシ通りを良くするだけでトリートメントは今の状態を痛めないような役目です(簡単な説明でごめんなさい)リンスと違ってトリートメントは少しヌルヌル感が残るくらいでも大丈夫ですよ。髪は常に弱酸性を保ってないとバサバサになるのは当然なんですよね。石鹸シャンプーもいいのですがサラサラ&つやつや感が欲しいようでしたら弱酸性&アミノ酸入りの商品なんかどうでしょうか。

portellen
質問者

お礼

ありがとうございました。 何かあったら、また、教えて下さい。

noname#7483
noname#7483
回答No.3

石鹸好きの男です。 使い始めたのは、合成の方が頭皮に良くないという記事を目にしたこと、自然界で分解されづらい事の2点です。(普通すぎ・・・) ずっと普通の固形せっけんですが、シャンプーはすすいでもヌルヌル感と臭いが残りやすいですが、石鹸はそんなこともなく気に入っています。整髪料や頭皮の汚れもよく落ちますし。 質問者さんの感じるごわごわ感・きしきし感は理由が思いつかないのですが、濡れている時はそうなりますね。 私の場合、乾くと静電気は起こり易いですが、軽く整髪料つけるので、静電気なくなります。 デメリットは1つも感じないです。髪が15センチくらいしかないので、髪が長い場合と結果が違うのかもしれません。 あと、ドライヤーは使いません。そこの可能性はないでしょうか?

portellen
質問者

お礼

アドバイス、ありがとうございました。 使い始めた理由は私も同じです(^-^) ご推察の通り、髪は長くまたドライヤーも使用します。 なるべく頭皮だけを乾かすようにはしているのですが… 質問を載せてからあちこち検索してみたのですが、 おっしゃる通り、頭皮には石けんが良く、 しかも頭皮は吸収が良いので、 合成成分をも吸収してしまうのだそうですね。 first-lightさまにとってはデメリットなし、 ということですね♪ ありがとうございましたm(_ _)m

  • mikane
  • ベストアンサー率14% (2/14)
回答No.2

こんんちは。 私も、以前、石けんシャンプーを使っていた時期があります。どうして石けんシャンプーにしたかというと、 図書館で読んだ石けんの本がきっかけで、 石油系の界面活性剤が体に悪いし、環境にも悪いという事をはじめてその時知りました。 でも今は違うのを使っています。なぜ止めたかというと、 やはり髪がぱさついて、まとまらないのと、 クエン酸リンスとかが面倒臭かったからです^^; 今は、自分でネットで見つけた天然無添加のアミノ酸系ノシャンプー使っています。アドレスつけておきますので、ご参考までに^^

参考URL:
http://www.venus-j.com
portellen
質問者

お礼

>石油系の界面活性剤が体に悪いし、環境にも悪い… そうみたいですね。私は何となく小耳にはさんでる位ですが・・・ 参考URL、見せて頂きました。 とても良い商品のようですが、ちょっと高すぎて手が出せません(;_;) できれば、1本\800~¥1000の商品を探しているのですが…(^^;) まとまらなくてやめた。ということですね。 ありがとうございましたm(_ _)m

  • awomomo
  • ベストアンサー率50% (7/14)
回答No.1

私は以前石鹸シャンプー(メーカーはわすれてしまいましたが)を使ったことがありますが、リンスをしないととてもごわごわしていました。 リンスは石鹸のアルカリ性を中和するため酸性ですが、それが私のアトピーの湿疹にしみてしまったのでやめてしまいました。 でも私の主人は石鹸シャンプーでは満足できないとのことで、純石鹸(シャボン玉石けんや西友の環境優先の石鹸を使用)を泡立てて洗っています。 使い始めてからしばらくはごわごわしていたようですが、使い続けているとだんだんさらさらしてきたと言うのです。 石鹸シャンプーより石鹸そのものの方がごわごわしないとも言っていました。 そしてずっとリンスは使っていません。 合成洗剤は肌に悪いということで石鹸を使い始めましたが、主人の場合、フケがとても多かったのが出なくなったというのが一番の効果だと思います。 ちなみに我が家では洗濯も食器洗いも粉石鹸や液体石鹸を使っています。 歯磨き粉も合成界面活性剤が入っていないものです。

portellen
質問者

お礼

>アトピーの湿疹にしみて… それは止めざるを得ないですね。 ご主人は具合良くお使いのようですね。 やっぱり髪質なんでしょうか…。 色々調べていたら、頭皮は普通の皮膚よりも吸収が良いらしく、 合成ものを使う事が何となく怖くなってしまって… awomomoさまはリンスが合わずにお止めになった、 ご主人は良い感じで使ってらっしゃる、 のですね☆ ありがとうございましたm(_ _)m

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